ナンパは芸術だ!うざガキ スパイダのナンパブログ

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趣味はナンパ(予定)です。ナルトのデイダラ憧れてます。

ちわ

 

すぱにこふです。

 

年一の振り返りのタイミングがやってきました。

今年は(今年も)本当に色々なことがありました。

そして、色々と考え、悩まされる1年でした。

 

今回は真剣に思い悩み、振り返りながら書いたので面白可笑しい要素ゼロですw

 

まずは今年の目標の振り返りと実績。

 

①年50ゲット → × 11ゲットのみ

②転職(退職) → 〇 7月退職済み

③サロン入る。 → 〇 入会済み

③’人脈を広げる。→ 〇 サロン、新規合流等で新しい人脈構築。

③’’経験値を広げる。→〇 サロン、個人行動の範囲を広げ幅広く経験。

 

■結果考察

 

まず一番重要なゲット数が目標よりも大幅減。

仕事を辞めて出撃回数も大幅に増やしたのにここ数年で最低の結果。

原因は以下4点。

 

①メンタル面

  • 加齢
    アラフォーになり、さすがに自他ともに女遊び・ストリートをやっている年齢じゃないっしょ、という精神的バイアスが足かせに。
     
  • ステータス
    去年のブログでも薄々こうなるだろうと予想を書いたけど、やはり仕事を辞め、無職状態、何にも所属していない状態だと自分に対して自信が大幅に低下した。正直これが一番でかい。

    メリハリもなくなり、一日誰とも喋らない日も増え、そもそものコミュニケーションスキル面でも不安になり、自信の低下につながりました。その日初めての会話がストリートナンパなんて日もザラにw

    いい歳して仕事もしないで昼間からストやって坊主で俺は何をやってるんだろうと、どんどん一人で負のループに入ってました

    ちなみに専業ナンパ講師がサロン作ったりするのってお金儲け目的だけだと思ってたけど、コミュニティに所属し定期的なコミュニケーションを図る場として自分も活用するという利点もあることを知りました。

 

②フィジカル面

  • 加齢
    体力の低下もありますが、一番はアルコール耐性の低下が顕著。
    自分はもともとはノンアルスタイルで始めましたが、2020年から酔拳ナンパを取り入れたところ、調子が出て、翌年ぐらいまでは調子が良かったです。しかし昨年くらいから酒を飲んでもテンションは上がらず、イラつく、すぐ眠くなる、疲れるといったアルコールがマイナス面を助長することが多くなりました。

 

③時間面

  • 収入の都合
    仕事を辞めたので拘束時間は減ったものの、当然固定収入がなくなる訳で、他の部分でお金を稼ぐ必要があり、結局のところ、ナンパ活動にフルコミットすることはできませんでした。

 

  • サロンによる時間拘束
    サロンにも入りましたが、私の期待していたサロンではなく(それはそれで勉強にはなったが)、かつこのサロン活動に多くの時間を拘束され、逆にストリートのスキルは退化しました。

 

④環境面

  • 地合いの変化
    ゲットできなくなった理由として正直、これが外的要因で最もでかいです。
    ナンパ界隈がメジャーになりすぎ、マッチングアプリ、P活系アプリが一般化しすぎ。
    ローラーナンパ師が爆増し、主要スポットでの反応が年々ひどくなりってます。
    梟、獅子は特に顕著。梟構内は声かけても最初からガンシカ決め込んでる子ばっかになってしまった。
    たまにオープンする子がいたらそれは実力ではなく、単にたまたま地方から来たか、酔ってるかなど。
    夜ナンパは完全に運ゲーしかも拾えてもスト低即系広いゲーになってしまった。
    👩自体もマッチングアプリで出会いに飢えてる人が減った。

    あと、そもそも暇でブラついてる子が減ったのもでかい。
    昔はすることなくてブラついてる👩が割といた(これが本来の意味での即系)だったが、コロナをきっかけに動画やゲームなど家で一人で楽しめるコンテンツが爆増し、暇だから外に遊びに行くということ自体が減った。
    スマホも発達してしまい、今はワイヤレスイヤホン、通話、歩きスマホをしていないソロ案件は絶滅危惧種に近い。

    さらに冷やかし系も増えた。
    👩「今日何KK目?」「ね~、だいたい何声掛けぐらいで即れるの?」
    「ナンパ師でしょ?Twitterのアカウント名教えて」「あなたのナンパしてるとこ見てみたい」とか言ってきたり。

 

  • 気温
    今年は気温高すぎる日が多すぎ。昼間出れなかった。これは単に言い訳。

 

  • 時期
    結局仕事を辞めたのが会社との調整で7月末でとなってしまった。自分は3月には辞めたかったのだが。
    このせいで一番ストリートであつい3月~5月あたりに活動できなかったこともゲット数低下の要因。

 

  • 出撃仲間の減少
    昔からよく合流していたストリート仲間もだいぶ減ってしまった。これは仕方ないことではあるが。
    良かったこととしてカンソロでやれるようになったこと。ただ、カンソロはつまらん、、

 


 

■2023年想い出

ゲット数自体は少なく終わったが、会社を辞めて、今まで未経験の活動を多くできたことはよかった。
特に、遠征やサロン活動、海外旅行などによりかなり気づきや成長する面は多かった。

札幌初即、2回の九州遠征(ともに0ゲット)や韓国でのストリートナンパなどはいい経験。

一緒に合流や行動してくださった皆さんありがとうございました。
 



 

■2024年目標

正直、いまかなり自分の今後に対して悩んでいます。

少なくともストリートナンパは年齢や地合いの変化もあり斜陽産業なので闘い方の見直しは必須。
アホみたいに毎日出てお決まりの場所でお決まりの声掛けしてたんじゃ成長はない(それすらできてないがw)

という背景もあって一部仮置きですが、2024年の目標は以下。

 

  1. 年20ゲット
    ストリートがかなり厳しくなっている点、結局のところ2024年もナンパにフルコミットはできそうもないので目標値は下げ。

     
  2. ストリート以外の活動の増加
    これは引き続き試行錯誤してかないとですが、マッチングアプリ、キャバ、パトやペイターズ等のP活系アプリなどちょっと路線を変えていく必要があると思っています。

     
  3. メンタル面の強化
    具体的には「自分ひとりでモチベーションをあげる、やる気になる」ことです。
    やれ地合いが悪いとか、やれ誰も出てないから、やれもう爺だからとか全部言い訳なんです。
    それでもやる気になるっていうことが、とても大切だし難しいということを実感しました。 


    「自分でやる気になること。 これも技術のうち」(by佐山聡)

    ほんとこれですw


 佐山聡に鉄拳指導された当事者が語る「地獄のシューティング合宿の真実」:Dropkick: 『Dropkick』チャンネル(Dropkick編集部) -  ニコニコチャンネル:スポーツ

 

 

 

という訳で2024年もよろしこ。✋