吉良よし子さんの当選、日本共産党の躍進で安倍政権の暴走にストップかけよう | キラキラ☆サポーターズ(吉良よし子勝手連)ブログ

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吉良よし子参院東京選挙区予定候補☆勝手連

 ※『しんぶん赤旗』に掲載された、吉良よし子さん、日本共産党への期待の声の一部を紹介します。


 ▼吉良よし子さんに幅広い期待の声(『しんぶん赤旗日曜版』7月7日号)


 弱者の立場で頑張って
  日弁連前会長 宇都宮健児さん


 国民の人権と自由を守るために国家権力をしばるというのが現在の憲法の理念=立憲主義です。参院選では、立憲主義を壊し、憲法9条を変えて国防軍を保持しようとする改憲勢力に厳しい審判を下したい。


 政府は生活保護費の削減を打ち出し、今年8月から3年間で生活扶助基準を6.5%=過去最大の引き下げを決めました。申請者を窓口から締め出し、扶養義務を事実上、要件化する生活保護法の改悪をねらっています。


 貧困と格差が広がる中、生活保護はむしろこれまで以上に受給しやすくすべきです。政府は、生活保護費削減を突破口に社会保障を改悪しようとしています。今年度予算では、11年ぶりに「防衛費」を増やし生活保護費は減らしました。軍事費を増やし社会保障を削る政治はおかしい。


 解雇しやすい限定正社員の導入や消費税増税も政府はねらっています。国民所得を増やさないと景気は回復しません。富裕層への課税を強化し、所得再配分をしなくてはなりません。原発輸出は道徳的にも許されません。


 吉良よし子さんは、原発再稼働反対の官邸前行動に積極的に参加し、憲法改悪や貧困と格差を広げる政策に明確に反対しています。働く者、弱者の立場にたった活動を続けられています。


 ぜひ国会でがんばってほしい。



 「原発ゼロ」の仲間です
  「パパママぼくの脱原発ウオーク」代表 紫野明日香さん


 吉良さんは、毎週金曜日の官邸前行動に、ずっと参加しています。暑い夏も寒い冬も「再稼働反対」「原発ゼロに」と一緒に声を上げ続けた仲間です。


 いつも元気いっぱい、すてきな笑顔でみんなを励ましてくれます。参院選挙の候補者だと知ったときは、うれしかった。心から、国会に送り出したいと思いました。


 官邸前で1年以上、コールを続けていると、わかるんです。どの政党が真剣か。それとも選挙の時だけか、口先だけか。


 私たちの要求は「即時ゼロ」です。原発を再稼働させないまま廃炉にすることです。この要求を正面にかかげ、雨にぬれながら私たちと一緒にやってくれるのは共産党だと信頼しています。


 福島原発事後後に起こった現実を見れば、再稼働や、原発輸出でお金をもうけるなんてあり得ません。子どもたちの未来のために、正しい判断をしなければなりません。共産党の前進が、原発をなくす近道だと感じています。



 雇用の問題に強い思い
  首都圏青年ユニオン事務局長 山田真吾さん(30)


 私たちのもとに寄せられる相談の多くが、会社が法律を守らないことによるものです。


 解雇や雇い止め、残業代未払い、雇用保険や社会保険の未加入、過酷な労働で心身を壊しても有給休暇もとれないなど、若者の雇用状況は泥沼です。


 私たちは、個別企業と団体交渉して解決することはできても、若者の生きづらさや社会全体を改善するのは一組合だけでは困難です。この仕事は政治家の役割です。


 吉良よし子さんは、働く青年の実態調査をされ、若者雇用問題の「提言」を持って、私たちのところを訪れて懇談しました。若者の使い捨てやブラック企業をなくしたいという吉良さんの強い気持ちが伝わってきました。若者が安心して働ける社会にするため、政治の場での活躍に期待しています。



 ▼『しんぶん赤旗』7月15日付


 頑張って国会議員増やして
  俳優・演出家 米倉斉加年さん


 “戦争をやらない”ということで一貫し、憲法9条は変えないといい続けているのが日本共産党です。憲法は人間が歩いていく道だと、私は思っています。先人たちが開いてくれた道、苦境の中で小林多喜二らが戦争に反対し、人間の命を守るために切り開いて、それが憲法9条につながった。


 今、経済が大事だ、原発を再稼働するという人たちがいます。命よりも経済を大切にするという間違った考えです。共産党は、原発はゼロにし、何よりも人間の命を守るといっています。一筋に憲法9条を守り、国民の生活を守るという共産党が、都議選で躍進しました。みんなが少しずつわかってきたんだと、とてもうれしかった。参院選でも頑張って国会議員を増してほしいと応援しています。



 ▼『しんぶん赤旗』7月16日付


 希望が持てる国になる
  作家 あさのあつこさん


 自民党は憲法を改悪して、「国防軍」を持とうとしています。やってはいけないことに踏み込んでしまうのではないか、「戦争をする国」の下地がつくられようとしているのではないかという気がしています。原発の問題にしても、税金のあり方にしても、今の政府は私たち一般の国民ではなく、大企業の方を向いて政治をしている。


 共産党はそれに対してちゃんと向かい合って、国民のために頑張ってくれると思います。共産党の掲げている政策が実現できれば、日本は希望が持てる国になる。


 私の周りでも暮らしがよくなったという話は聞きません。でも自民党は「経済がよくなった」という雰囲気をつくって支持を集めている。だからこそ、共産党に頑張ってもらいたい。いままで迷っていた人たちも、自分たちの側に立ってくれる党がどこか、ちょっと見えてきたところだと思います。本当に私たちが幸せになるためにどうしたらいいのかということを、国民に届けて、実現してほしいですね。



 利潤追求第一は終息へ
  作家・法政大学教授・芥川賞選考委員 島田雅彦さん


 アベノミクスで自民党の支持基盤である輸出中心の大企業は大いに潤ったでしょう。ただ、購買意欲がそそられて消費行動に走ったのは富裕層だけで、ぎりぎりかつかつの生活をしている人たちに一切の恩恵はないはずです。


 賃上げは、デフレ脱却の最初になされるべきものでした。ところが賃金は上がらず、野菜や貧民層の生命線というべきマヨネーズの値段が上がりました。


 原発再稼働は、自然エネルギーへの転換をする気がないということでしょう。結局、自民党は何もしない。「保守」とは、問題を棚上げするのが上手な人たちのことです。


 有権者が反対票をどこに投じるかの選択肢を迫られたときに、先の衆院選のような選択肢はない。都議選の結果が示したように、共産党の場合は軸がまったくぶれずにやってきたことに対する信任があると思いますね。


 利潤追求を第一に考えていた時代は終息に向かっているという歴史認識があるかないか。これは今後のライフスタイルを分けるのかもしれない。産業資本主義の発展段階は永遠に続かないからです。



 ▼『しんぶん赤旗日曜版』7月14日号


 庶民のために動く共産党に期待
  女優 渡辺えりさん


 安倍首相は憲法を変え、自衛隊を「国防軍」にすると言う。昔のように貧しい若者が戦場に行く姿を想像します。若い人には、自分が戦争に行くかもしれないと考えてほしい。私は、お金のある・なしで人間をランク付け、「おまえは戦争に行け」「一生奴隷みたいに働け」という社会にしたくない。そんな日本を見て、死にたくないんです。


 今出演しているNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の岩手ロケの合間も、被災者の方の話をうかがいに行っていました。


 ある仮設住宅で、「どなたか、政治家の方は来ましたか」と尋ねたら、「共産党の人が物資を届けてくれた。すごく感謝しているから伝えてほしい」と言われました。庶民のために働く。共産党の原点ですよね。


 アベノミクスでお金持ちが潤う一方、庶民には消費税増税。貧しい人を犠牲にし、お金持ちを肥え太らせるのが今の政策です。


 常に弱者の立場で発言してきた共産党に期待したいです。格差をなくすためにたたかう人と私も団結したい。



 ▼『しんぶん赤旗』7月11日付


 社会保障充実の社会へ
  作家 大野更紗さん


 安倍政権が、財政的な理由から生活保護制度の改変を突破口に、社会保障全体を抑制しようとしていることに懸念を抱きます。社会保障の削減は、国民全体に降りかかってくる問題です。


 いま、私の周りをみても、非正規雇用が珍しくありません。病気などで一定期間働けなくなれば、即解雇。そんな不当なことが横行する中、明日からの糧を一切失いながら、医療費や療養費で経済的に追い詰められたらどうなるでしょう。


 多くの人が「自分は絶対に大丈夫」だと思っています。


 私もそうでした。両親は共働きで、それなりの大学の大学院生。典型的な「中流」でした。だけど、2008年に難病発症後、1年ほどで死を覚悟するくらい経済的、社会的に追い詰められました。何か起きれば、まるで断崖絶壁から落ちるように困窮化してしまいます。


 安倍政権は、国民が自立した生活を送るための社会保障のあるべき姿として、自助、共助をまず掲げ、最後に公助だとしています。


 本来、公的な支えの中で一人ひとりが自立した生活を送れた上で、地域や家族と共同体的な連帯はつくられるものです。誰もがぎりぎりの生活では、健全な関係を築くことは難しい。順番が逆転していると感じます。


 社会保障の充実が必要だという国民的な合意を形成するには議論が必要です。その際、古くさいかもしれないけれど、めざすべき社会の方向性と理念を確かなものにしていく作業が、必要なのだという気がします。


 09年に政権交代し、リベラルな政権になると期待しました。でも、民主党はめざすべき社会像がなかった。あるいは、途中で空中分解してしまう程度のゆるい理念でした。


 その点、共産党はぶれないですよね。一定の立場を持って行動し続ける。たやすいことではありません。


 生活保護制度関連2法案は、先の国会で廃案になりました。自公政権は参院選後、再提出するでしょう。


 社会保障を充実させ、相対的弱者を守る立場としての共産党の役割を期待します。



 ▼『しんぶん赤旗』7月19日付


 働く人を守る頼もしい党
  東京大学大学院教授 本田由紀さん


 安倍政権が進める、合法的に残業代をゼロにするホワイトカラーエグゼンプションの導入にはもちろん反対です。今でも過労死が出るほどの長時間労働が行われています。大企業に、これからは労働法を守らなくてよいというようなものです。


 開いた口がふさがらないのは、自民党がワタミの創業者、渡辺美樹氏を参院選比例候補い擁立したことです。自民党は、一時はブラック企業対策もとるといっていたのに、取り下げてしまいました。


 働く人にしわ寄せをするような働かせ方は大問題です。その点でたたかってくれる日本共産党の存在は本当に頼もしいものがあります。ブラック企業問題での吉良よし子さん(参院東京選挙区候補)の活躍は、若い女性ということもあり、私もうれしいです。


 共産党とは、限定正社員の問題などで意見が違うこともありますが、できれば政権をとるくらいに頑張っていただきたいと思っています。


 それだけに、消費税増税なしでの財政運営や、安保や基地もない日本の実現などを、もっとわかりやすく語ってほしいと思います。



 人間らしく働ける社会に
  首都圏青年ユニオン委員長 武田敦さん


 「ブラック企業」は団体交渉に応じないし、行政が介入しても和解できないなど、企業の社会的責任を自覚していません。ブラック企業を野放しにする政治を変えて、ブラック企業で働かざるをえないような貧困問題を解決し、人間らしく働ける労働環境をつくり、職業訓練や生活保護制度など社会保障の充実が求められています。


 1999年、労働者派遣法が改悪されたとき、反対したのは日本共産党だけでした。派遣法改悪で非正規雇用が急増しました。共産党は困難を抱えている人に向き合い、他党とも連携して改善の道を開こうとしてくれる政党です。


 若者目線で人間らしい働き方をと訴えている吉良よし子さんにぜひ国会で活躍してほしい。


 若い有権者には、政策を見て応援できる政党を考えて、ぜひ投票に行ってほしい。家庭で話題にすることも大事ですね。一票で意思表示をすることが未来につながると思います。

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