ある方のブログ記事を見て思い出しましたが、まだまだあるんです。
スチームパンクのネタ(笑)
もうスチームパンクの世界は充分理解されたものとして勝手に進めます(;´▽`A``
てな訳で今回はスチームパンク ジュエリーをお送りします。
エルジン社の腕時計の中のムーブメントを利用したカフスボタンですね。
こんなメカ剥き出しのキカイダーにちょっとだけなれたような感じがそそります。
残念ながら男性用のジュエリーなんてのはカフスボタンやネクタイピンくらいで面白みも何もないので、やはり女性用が発達するようです。
あとは全部女性用です(笑)
指輪やペンダントなどもこうしてムーブメントを巧みに活用してスチームパンクな世界を演出しています。
もともと時計のムーブメントには歯車の軸受けに小さなルビーを使っているんで立派なジュエリー?なんですよね。
小さな頃に壊れた腕時計を叔父さんからもらったりしてそれを分解して遊んでてあの小さな赤い部分が綺麗だなって見ていたんですが、あれがルビーだったんですね(笑)
それだけじゃ寂しいんで本格的にカットと研磨したまともなルビーなどをはめたモデルですね。
眩しいくらいです。
売れる売れないは別にしてノリノリで製作してる感じがします(笑)
イヤリングだってこのとおりです。
ちょっと重そうですが(笑)
ペンダントトップだってこのようになります。
こんな素敵なスチームパンクジュエリーが女性の胸元で光ってたら惚れてしまいます。
えっ?
こんな訳のわからない物欲しくないって?
男が宝石を選んでプレゼントするとなるとこういうものを買ってしまうと思うんで、そんな時は嫌な顔をせずに受け取ってあげてくださいね(笑)
ついでにちゃんとした時計もね(笑)
こういうスケルトンモデルの時計がなんともメカ好きの心を刺激しますな。
なんだかよく解りませんが想像するにレギュレーター時計を複雑な感じにしたものかな?
このゴテゴテ感がたまりません。
高級スイスウォッチというブランドにも憧れますが、こういうギミック的なものにも憧れます。
スチームパンク編 まだまだ続きます(笑)