こんにちは 柴田です。
いよいよ春本番が近づいてきましたね。
寒い冬から暖かい春になると心もウキウキしてきますよね。
でも、外は春でも心は、あなたの心の中は、いつまで経っても真冬のように感じていませんか?
育児に悩み苦しんでいると春の訪れを感じる余裕が生まれません。
それはあなただけではないのです。イクシルというサイトに、こんなご相談が載っていましたよ。
「密室育児がつらいです」
『夫は朝早く出勤、夜遅く帰宅。お互いの実家は遠く、毎日母子の2人きりです。
育児支援センターのイベントなど外出は積極的にしていますが、自分の体調が悪い時や家事が手放せない時に頼れる人がいません。
出産を機に退職したため収入がなくなり一時保育やファミリーサポートなど有償の託児を利用するのも抵抗があります。
後追いが始まった子どもにイライラして手をあげそうになります。どうすれば気持ちの余裕を持てるでしょうか。(30代・女性)』
夫は、朝早くから夜遅くまで仕事に逃げる。(あえて“逃げる”という言葉を使いました。仕事は休憩時間があります。同僚と愚痴を言い合うことも出来ます。息抜きしようと思えばいくらでも出来ます)
実家も遠くて、母親の手助けも借りれない。
風邪を引いても、ゆっくりというか、全く寝ることも出来ない。御飯ば誰が作ってくれるの?
専業主婦という負い目。(これも「主婦は職業」という意識が日本に広まって欲しい。夫には決まったお小遣いを上げているのですから、妻も決まったお小遣いと育児費用という項目を作るべき)
後追いが始まったということは、すこぶる順調な成長です。それだけ新米ママとして頑張っていることの証明なのです。
そのことにイライラしてしまうということは、育児を誰にも教えてもらったことがないということの弊害です。
赤ちゃんの体の発達と脳の発達を理解していれば、育児を楽しむことが出来るようになります。
実際、柴田メソッドで育てていると、次のような報告が山のように送られてきています。
おもちゃが数個あると集中力が分散してしまいます。
あちこちに興味があるようにもとれるのですが、我が家の研究員の興味のあるものを目で追いかけているものを常に見るように心がけ、なるべく集中力をとぎらないように注意しています。
また、泣いたらすぐに飛んでいくか、行けなくても謝って抱っこするというマニュアルにあることをしています。
本当に泣いて手がつけられないということがなく、こんなに育児は楽しいのかと思っています。
逆に、こんなにおりこうさんで心配になるほどです。
これから人見知りなどがはじまるかもしれませんが、それままたそのときでと思っていますが、スクスクとおかげさまで育っております。
こちらのママは、考え方によっては“密室も密室”。ハワイに嫁いでいるのです。
実家?とてもじゃないけど1年に一回行ければいいほうです。
友達?まわりは外国人ばかりです。
言葉も違えば文化も違う。
もちろんパートナーである夫もアメリカ人ですから、日本人の育児をどこまで理解できるでしょうか?
ハワイですから、外に赤ちゃんを連れ出すなんてことも気温や日差しを考えたら、なかなか日本のように気軽に出来るわけでもありません。
考え方次第で“密室”ですよね。
それでも、こんなに育児を楽しんでいるのです。子供の成長をワクワクして見守ることができているのです。
それはどうしてでしょう。
それは、育児を学んでいるからなのです。
育児にかぎらず、どんなことでも知らないと不安になることでも、知ってしまえば「なんてことないのね」と余裕が生まれるのではないでしょうか?
育児を知ること、赤ちゃんの発達を知ること、そして赤ちゃんの脳と心を知ることであなたの育児が苦しみから楽しみに変わるのです。
あなたがもし育児に悩んでいるのでしたら、是非柴田メソッドを学んで下さい。今からでも決して遅くはありません。
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