今日は、便利な生活について 分かち合い！
生活の中で、何か不便な事ってありますか？
気がつけば、モノや情報が溢れんばかりの世の中になってたので、もうあまり不便とかは無くなってきたように思いませんか？
今私の周りにを見回すだけでも、殆どのモノが昔と比べてはるかに便利になったモノや昔はそれ自体が無かったモノばかりです。
例えばテレビ一つをとっても、こんなに大きな画面なのに液晶で綺麗に映りこんなに薄い、見たい番組があれば予約録画もでき、内容に合わせて画面や音声を選べ、しかもリモコンまで…。
洗濯機、冷蔵庫、エアコン、掃除機など、家電と呼ばれるほとんどが年々便利に進化しています。
そう言えば、空気清浄機なんか昔は無かったのに…
健康器具や台所の便利な調理道具なんかも昔は無かったモノが多いですねぇ～。
車も快適な空間となるばかりではなく、電気自動車や自動運転の車も可能になってきました。
通信環境においては、いわゆる黒電話の時代から携帯電話、そしてスマホの普及に至ってはその進化のスピードは加速度を上げてきました。
ここ数年のIT関連の進化は、目を見張るどころか、誰もが想像も経験もしたことのない状況です。
本当に便利な時代になりました。
知らず知らずのうちにとっても便利になったこの環境に慣れてしまって、昔は無くても何ともなかった事が、便利な生活になったらもう昔に戻れなくなってしまいます。
もうスマホを忘れて出かけた時には、パニック寸前（笑）
そんな中でも、一手間かけてモノゴトを楽しむ人も多いようです。
例えば…、
レコード盤を使って音楽を聴いたり、
フイルムにこだわって写真を撮ったり、
その都度自分で豆を挽いて珈琲を楽しんだり…。
便利な時代だからこそ、その過程や手間を楽しむ人が出てくるのもまた自然な事かもしれません。
ビジネスにおいても同じ事が言えるかもしれません。
スマホ一つで、手のひらから世界と繋がるほど便利だからこそ、手書きのお礼状や個を発信するレターが心に響いたりする事があります。
パソコンで株の売買をビジネスにしているなら仕方ありませんが、少なくとも人を相手に商売やビジネスを行っているのであれば、どんなに便利な道具や手段を使おうとも相手の心に響かなければ、事が進まず、それこそが一番大事になってきます。
人と人、お互いにわかり合ったり、関係性を築き上げるためには、一手間ふた手間はの努力は決して省略してはならないですね(^^)
SNSと手書きツールやニュースレターを上手く使い分けて、顧客との関係性をより深いモノにしていきましょう！
私の本棚には「あなたの人生を変える一筆箋活用術」（自由国民社）という本があります。
監修された〝むらかみかずこ〟さんは、たった一言手書きの一筆箋添える事で人生が変わったと書いています。
便利な時代だからこそほんのすこしの心遣いが、想像以上に相手の心に深く響く事ってあるのですね。
一筆箋、実行します(^^)
そんな、ビーマン山下の特技は…
呉服屋さんの「顧客を減らさない」販促です！
あっ、Facebookやってます。
よろしければ、お友達から始めませんか？（笑）
ぼちぼちとTwitterも始めて見ました。