1919誠二のさあ…19ぜ!

ついに12月31日が来てしまった。
どうしてもストに出たかった。
そんな思いをストの神様は叶えてくれたのかもしれない。

12月31日GT



M山到着したのは3時

この日は、この時間だろうと人が多い。
数年前から変わらない。
何年後も変わらない気がする。

ソロの子は少なそうだが


さあ…19ぜ!

チャリで帰ろうとしていた女の子を発見。

1919誠二「チャリ倒れてなかった?大丈夫?」

三白眼子「倒れてたし、ゴミも入れられてたみたい!」

三白眼子(2?才JD2彼有)
イベント帰りを声掛け。

連れ出しにグダるもなんとかバー連れ出し。
刺さってない。
お酒を2杯程度飲んだけどマジックしてる客に絡まれ全然ペースに持って行けない。
打診も無く法隆寺


次だ次!


1919誠二「この時間でも人多いですよね!」

DV子「なに?キャッチ?ホスト?」

DV子(2?才ガルバ彼有)
店の年下の女の子と揉めて飲みたい。

DV子「奢ってくれるなら行くけど」

こーゆーこと言わなくても普通は出すだろw
本当ならこんな事を言う子は放流するけど最後だし、賭けてみるか。

1919誠二「金しかないから行こ!行きたい店あるんよ!」

バーイン!

バーに入って飲み出すとすぐに店員に絡む。
どうやらお互いに知ってたらしく店員とで盛り上がる。

ここで諦めてたまるかよ!

1919誠二「彼氏はいないの?」

DV子「いるよ!めちゃいい人だし高スペック!」

1919誠二「どれぐらい付き合ってんの?」

DV子「1ヶ月。前のDV彼氏と別れてすぐに付き合ったんだよね!」

なんとなくそんな気がしてた。
メンヘラ感あるし。
めんどくさいし。
ただ酒飲みたいだけみたいだし。
店員を飲ませまくるし。
もう、どうにもならん。
またまた打診も無く法隆寺






8時

1919誠二「こんな時間に酎ハイ飲んでんの?」

ストロング子「え、ホスト?」

1919誠二「飲み終わりの社会人やて。飲みにいこう!」

ストロング子(2?才成人式を控えている、ストロングゼロを飲んでいたロングヘアー)

8時なのでバー開いてないしホテル飲みしようと言うがグダ。


1919誠二「じゃあ、ナ○とクロ○ハートだったらどっちがいい?」

ストロング子「○ナはホテルやんwク○スハートは?」

1919誠二「ホテルだよ!行こ!」



グダ


道で話しているとストロング子の知り合いがいて2人で消えていった。

終わりか…




時間は9時。

坊主飯は松屋と決めていた。
何回も食べた牛丼。
これも最後か、そう思い帰ろうとしたらストロング子にカラオケに呼び出される。
最後のチャンス。

本当に最後チャンス!


1919ぜ!

カラオケしている部屋に乗り込む。
和み肩を抱き寄せたり、ホテル打診するも彼氏の家まで送れと言ってくる。

1919誠二「それは無理!」

と言い返す。
都合の良い男にはなってはいけない。


法隆寺





現在時刻は朝の10時。
そうM山のGTは10時まで。
459の常識だ。





そして…終わった。



そう認識した途端に込み上げるものがあった。
涙が出た。
今日だけは即って1919誠二に有終の美を飾ってやりたかった。
2015年1月から今日まで頑張って…
いや、楽しんでこれた。
それも今日で終わりなんだ。


もう、スト師は終わりでいいのかともう1人の自分1919誠二に聞いてみた。


さあ…19ぜ!
まだまだ1919ぜ!









そんな期待していた答えを期待していたが1919誠二は何も言わなかった。
1919誠二が遠くに、そして何よりも近くに感じた。




1919誠二は今回のストをもってスト師を引退します。
その事については次回のブログでちゃんと書いていきます。
次が最後の記事なので次も見て下さいね!

おしまい