"ルシファーラセスヴィオルヌ"というワードで検索したらこのしょーもないブログに辿り着いた、という者が後を絶たない。

というか最近1ヶ月の検索ワード1位である。(もっと前に書いた気がするけど)
一体何故、それも今、彼女を検索するのか?理由を探った。

「現在、元ラレ-ヌのドラムまちと恋愛関係になり、 共に宗教疑惑。共に活動・消息、不明」

これが原因なのだろうか....?


本当に毎日誰かがルシファーを検索しています。
以前、少しだけ書いた記事にひっかかって、当ブログを見ていただいたのだと思いますが、情報があまりにも雑すぎて申し訳なさでいっぱいになってきましたので、本格的にまとめてみました。


ーーーーー


▽しょうがないからまとめてみました

オフィシャルサイト
LUCI'FER LUSCIOUS VampireROSE KINGDOM

まとめサイト
【消えた】ルシファーラセスヴィオルヌとは何者だったのか【ゴシッククイーン】

ーーーーー


"ルシファーラセスヴィオルヌ"に関する情報は、このインターネット時代にあってもひどく少なく苦戦しました。
活動時期はもっとも古くて1986年~。約28年前だものな...そりゃ何が真実かさえもう分からなくなるほどの歳月です。

なるべく正確な情報だけを選別し、今現在分かりうる限りのことをすべて記載しました。
私はファンではないので、ファンクラブの内容・ライブの様子など、あまりディープな部分までは触れられませんでしたが。



ルシファーについて、紹介というスタンスをとってまとめたのは、どちらかといえば当時を知らない若い人たちに向けたかったからです。

ルシファーを検索したとき真っ先に出てくる某掲示板だけがすべてではないことを、簡潔且つわかりやすく伝えたかったのです。
音楽性をちゃんと知ったうえで、嫌いなら嫌いでいいんです。ただ、これから音楽の道を志すような若い人には、偏った情報によって拓きかけた感性を閉じるようなことがあって欲しくないなと思いました。

純粋な感性が、音楽性とは関係のない雑念にブレていくことだけはどうしても耐えられないのです...



謎が多く掴めない、強烈な印象だけを残しておきながらどこかへ消えてしまったゴシック・クイーン。
日本のゴス系を語るのに、この人の存在は無視できないような気がしますし、良くも悪くも今の日本の音楽シーンに、あのような女性ヴォーカリストは1人もいません。

私は、その特異なセンス故に今もなお、彼女の音楽がどこかで鳴り響いていると信じて疑いません。

興味のある方は是非とも、ご自身のセンスでご判断くださいませ。




P.S.
ルシファーをまとめてみた感想→画像のhyde感ハンパない。







<余談>ーーーーー

気力があればやってみたいなっていうまとめ

【知念侑李の成長を見守る会】
・生誕~成長期~転換期~現在を清々しい気持ち悪さでまとめる。
・死ぬ程大変そうなのでたぶんやらない。

【キリ力アップ↑♡今日のモニパン☆365日キリショーモニパンレシピ】
・すでにあったらどうしよう。怖い。
・パンじゃないとき何食って生きてるんすか。
・365種類もない気がするのでたぶんやらない。

【戸塚祥太に殺されるまとめ】
・いえいえ、変な意味じゃないですよ
・ただ戸塚祥太に殺されたいだけです。