紀藤掲示板より




[24389]統一協会文鮮明集団が絡む朴東宣氏コリアゲートフレーザー委員会レポート by.元統一幹部 2007年10月12日(金) 03時50分 ■

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2005/04/post_64b4.html
2005.04.16
朴東宣のことを淡々とブログするよ
 1995年以降、イラクのフセイン統治下で表向き人道支援として実施されていた、国連による石油食糧交換プログラムだが、その実態は、国際規模で巨大な不正にまみれていた。本来なら制裁によってイラク民衆が困らないように、イラクが産出する石油で、国民生活に必要とされる食糧と医薬品を物々交換的に供給することが目的だった。もちろん、物々交換ではない。巨大なカネがからむ。石油の市場価格との差分をチョロっとすればガバっと儲かる。その危ないカネの管理を行うはずの国連が不正にまみれて、裏金を手に入れていた。
 フランスやロシアは国家レベルともいえる規模でこの不正に絡んでいたこともあり、当初は米国のイラク侵攻によってその実態が暴かれることを恐れていた。恐れていたのは、NHKも朝日新聞も同じだろう。仲良く、この国際的な疑惑事件について日本国内で報道してこなかった(毎日新聞は報道していた)。国連に頓珍漢な幻想をいだいているのか、なんらかの利権が絡んでいるのか、イデオロギー的な背景があるのか。しかし、国連自身が主導する調査によっても大筋では事態は曝かれたことで、先の二社もしぶしぶ国内報道をするようになった。疑惑解明の渦中で報道が進められていたら、日本の世論も多少変わったかもしれない。

 この石油ビジネスに絡んだ国際的な不正に米国も免れているわけもない。だが、米国はその自国内の不正を厳しく追及しているかというと、よくわからない。そうした過程で、14日、ニューヨーク連邦地検と連邦捜査局(FBI)は、韓国人・朴東宣(パク・ドンソン:Tongsun Park)の逮捕状を取った。容疑は、フセイン下のイラク政府と一緒に、この不正を推進するべく国連に働きかけたことだ。つまり、フセインと国連の不正を繋いだのが、韓国人・朴東宣だったのだ。

 今となっては不正システムとしてその正体が曝かれた石油食糧交換プログラムだが、朴東宣はこれが開始される三年前ころから、イラク系米国人と共謀してこの計画を練っていたらしい。という経緯から考えるに、この不正システムの発案者が朴東宣その人なのかもしれない。
 いずれにせよ、朴東宣は、人道の看板で関係者の誰のハラも痛まずごっそり儲けられるこの悪徳ビジネスを国連高官とイラク高官に持ちかけていた。国連安保理がこの計画推進を決定したのは1995年。翌年1996年から実施された。それに合わせて、1995年の9月、国連アナン事務総長の息子コジョがスイス系コテクナ社(本社ジュネーブ)に入社。不正なあぶく銭をゲット。幸い、コジョの不正はすでに父アナンがかばうべくもなく暴露されている。で、このスイスなのだが、朴東宣の不正商談の場所の重要な一つだった。
 朴東宣は今どこにいるのか? 朴東宣の居場所は、ソウルの漢南洞であると見られている(追記 東京にひそんでいるとの話もあり)。ニューヨーク・マンハッタン連邦地検デビッド・ケリー検事は、すでに韓国から朴東宣を米国に引き渡しさせるための手続きを進めているが、これに応えなくてはならないのは、言うまでもないが、韓国である。なぜこの時期にという疑問も韓国政府も浮かぶだろう。

 朴東宣は、ある一定以上の年代の日本人には懐かしい名前だ。さすがの伊達男も老いて、今年七〇歳になる。糖尿病に悩んでいるとも聞く。懐かしいと言ってられないのは、一部の日本人と、米国人である。
 朴東宣は、1976年、米国と韓国のあいだで最大の国際問題となった、通称コリアゲートの主人公である。ウォーターゲート事件以降、こうした疑惑をなんとかゲートと呼ぶが、コリアゲート(韓国疑惑)がその最初のケースであった。
 当時の朴東宣と言えば、現在日本の中年女性から熱烈支援されている裴勇俊なんて貧乏くささのかけらもない東洋のボン・ヴィヴァンとして、当時、マンハッタンの社交界の注目を浴びていた(メガネは共通)。ちなみに、今回の逮捕報道に際して、ニューヨーク・タイムズの記者も若造なのだろうか、朴東宣を「東洋のオナシス」と呼ばれていたとトチ狂ったことを書いているが、そう呼ばれていたのは彼の兄、朴健碩のほうである。朴健碩は、大型タンカーなど約九十隻を持つ、まさにオナシスに比すべき韓国のタンカー王だった。汎洋商船会長も勤めたが、1987年4月19日ソウル市中区乙支路の汎洋商船ビル十階の社会長室から飛び降り自殺した、ことになっている。弟の朴東宣のほうは、ワシントンポストが書いているように「東洋のギャツビー(Oriental Gatsby)」である。

 1970年代、伊達男・朴東宣は、当時の韓国中央情報部(KCIA)と在米韓国人実業家たちと連携して、米国の議会工作を行った(下院議員買収)。目的は、米国ルイジアナ産のコメ100万トンを韓国に輸出する際の巨額の手数料をくすねようとしたものだった。なので、米国では、この公園野郎(「朴」は英語表記でPark)、こんどはコメじゃなくてアブラかよ、と苦笑している。いや、苦笑ではすまない。彼はその後、民主党への資金提供のロビーストとしても活躍というか暗躍しているので、米国内的にはもっと面白い展開があるかもしれない。それでも、民主党に不都合な話は、日本国内の左派では、暗いニュースとやらにもならないだろう。
 当時のコリアゲートがらみでは、「第080回国会 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第6号」(参照)に日本とって重要な話が含まれているので、少々長いのだが、引用したい。なお、野田哲君は当時の社会党参議院議員である。

野田哲君 私の手元に、いまここにこのいわゆるフレーザー委員会で韓国の対外的な政界工作、
ロビー活動についてフレーザー委員会で調査をしたレポートがあります。

これを全文を省略して要点を私が読み上げて、引き続いて幾つかの点を質問したいと思うんです。
 これは下院国際機構小委員会から一九七七年四月四日付で「米韓関係の調査について、」
こういう表題で提出をされている調査結果のレポートです。

 概要を申し上げますと、
「調査の対象になった容疑事実 宣誓証言及び小委員会による調査活動を通じて入手した情報による容疑事実は下記の通り 

一、KCIAと文鮮明傘下の諸団体との連けい関係。

二、文鮮明の側近並びに朴東宣によるアメリカの銀行(ディプロマット・ナショナル・バンク)支配の企て。

三、合衆国憲法に保証された韓国系アメリカ人の基本的人権を侵害するKCIAの脅迫といやがらせ。

四、韓国政府によるアメリカの報道機関及び学界に対する買収工作。

五、韓国政府が在韓米軍との物資調達契約を組織的にみずましし、米国納税者に数億ドルの過重負担をかけた事実。

六、文鮮明の側近でありKCIAのエージェントと目される人物が主宰する在米の某団体による募金詐欺。
同団体は韓国のラジオ放送のための募金活動を韓国政府のエージェントとして推進したことは明らかであるが、
集めた金をその目的に使用することには失敗した。

七、韓国政府による在韓米企業からの資金強奪。

八、過去六年間以上にわたり行政府の関係当局がこれらの諸活動の一部を感知していながら、
その停止又は防止のための適切な措置をとらなかった事実。

九、法に定められた議会への報告義務を怠り、韓国との間に秘密行政とり決めを結んでいた事実。

十、PL四八〇法案による韓国向け食糧輸送をめぐる取引きに関連して明らかに違法の手数料を秘密裡に
支払っていた事実。」こうなっているわけです。

 引き続いて「これらの容疑を示唆する次の証拠を入手している。
一九七四年日本の首相の訪米に際してKCIA及び文鮮明主宰の団体は訪米反対デモを計画した。

国務省はこの計画を探知すると同時にKCIAに対し、その中止を要求したと伝えられる。その翌朝文の団体は、
デモ開始予定時刻のわずか一時間前になって突如デモをとりやめた。」

 次、「韓国政府職員が文により所有され運営されている反共訓練学校に参加している事実。」

 次、「文のアメリカ人信奉者達は韓国に対し異常な敬意を示すよう教えられ、韓国の国益擁護のため、
米国議会に対しロビー活動をするよう送りこまれており文がすいせんする候補者の選挙運動に参加させられ、
またソウルのKCIA本部で教育を受けてきている。」

 次、「一民間人として米国に居住している文の側近が韓国大使館の情報通信施設を常時使ってきた事実。」

 次、「文主宰の団体の会員達及び朴東宣の共同事業者達が共同してワシントンのディプロマット・ナショナル・バンクの株式の
絶対過半数を所有している事実。自分達の私産を総て同団体に献納したとしようとする文の信奉君達が株式購入の資金を
どこで確保したかについては不明の点が依然残されている。」、まだいろいろありますけれども、時間の関係で、
そういうような具体的な事実を、証拠を入手した、こういう情報がレポートとしてこのとおり出されているわけであります。


 このあたりの話はこれ以上踏み込まないが、関心ある人は、極東ブログ「米国会議員が統一教会文鮮明の戴冠式に参加していた」(参照)も参照されるといいかもしれない。
 朴東宣は日本とも関わりが深い。あまり憶測の話もなんなのでわかりやすいところだけだが、コリアゲートで朴東宣は、米下院議員買収の証言の見返りとして起訴が取り下げられた。その追徴金を払うためなのか、その後、日本を巻き込んでパナマ運河関連で活躍したようだ。このあたりの話などを含めて日本関連の話が、来週の週刊新潮とかに間に合うか、気を揉むところだ。
 と書き続けようと思ったものの、あまり気が進まなくなったので、ここでおしまい。
 ところで、現代韓国で尊敬される人というのは、サムスン電子・李健煕(イ・ゴンヒ)会長あたりらしい。しかし、ヒールとはいえ、老いたるギャッツビー朴東宣は、皮肉ではないが、「韓国人ってスケールがでかいな」と驚嘆させる人物である。歴史に残る大人物でもある。ヒールでもいいからそれだけのタマが日本人はいないのだろうかとも嘆かわしい、皮肉ではなく。

【参照】

The New York Times: Accusations Against Lobbyist Echo Charges in 70's Scandal(参照)

Washington Post: 'Koreagate' Figure Tied To Oil-for-Food Scandal(参照)

[24391]朴 正煕の時代に感じたこと。 by.敬天愛人 2007年10月12日(金) 11時19分 ■

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B4%E6%AD%A3%E7%85%95

朴正煕(パク・チョンヒ、1917年11月14日 - 1979年10月26日)は、クーデターで政権を奪取した大韓民国の軍人、政治家。
第5~9代大統領(在任:1963年 - 1979年)を務め、軍事独裁政権・権威主義体制を築いた。

・・・父親は科挙に合格したが、日本によって韓国が併合された後に没落し墓守をしていた。大邱師範学校を卒業し教師を
した後、日本国籍のまま満州国軍の新京軍官学校で学び、同校を首席で卒業する。優秀な成績のため、特に選ばれて日本の
陸軍士官学校に留学した。その後、創氏改名によって高木正雄と名乗った。1944年に日本の陸軍士官学校を卒業(57期)し、
終戦時は満州国陸軍中尉だった。

政権を奪取した朴正煕は「軍事革命委員会」を「国家再建最高会議」と改称した。自ら議長となり、治安維持と経済改善の
ためとして国家再建非常措置法を施行した。6月10日には秘密諜報機関・韓国中央情報部(KCIA)を発足させた。7月3日には
張都暎を失脚させ軍事政権のトップに立った。これらの権力奪取の過程で軍事独裁政治色を強めていった。これに抗議するデ
モが頻繁に起きるようになるが、武力で押さえ込んだ。また、腐敗政治家の排除・闇取引の摘発・治安向上を目的とした風俗
店摘発なども行い、「ヤクザも敵わぬ朴将軍」と言われるようになる。
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この時代の韓国のバスガイドは「大統領のお嬢様は云々…」(権力者の話は興味ないですよ。)と云う。それよりも学生民主化
運動で刑務所も一杯だった。韓国は檻の無い監獄だと言われている。貧しい為、白いご飯は週に一回、雑穀、麺中心だった。
夜にソウルに着いたが韓国は飛行機の窓からは真っ暗で時々キツネ火の様に一固まりの明かりが点在して見える位だった。

タバコは日本製は禁止。煙を見れば日本製と解る。車はトヨタ2000cc以上は一千200万で、ベンツが600万だと。
その時からいかに日本からモノを買わせないように考えていたんだなぁとの思いがある。銀行に金を預ければ月15%の利子
が付く、(ぜひ、銀行預金をしなさい)そんな事をして国が成り立つのか?と思った程です。日本を排除しながら金銭だけは
やたらと受け入れたいのかと感じた。

これが韓国か民主化もされずまだまだまずしいしレベルが低すぎと思わせる事ばかり。男子の髪型は刈上げスタイルが目立つ

この背景を思えば勝共連合はピッタリ政府とくっく算段だ。統一協会はこんな俎上で出来上がった新興宗教カルトだとピンと
きた。又、ウォーカーヒルの賭博場のルーレットのやり方の汚さはビックリ!! マカオとは大違い。仲間16人は賭博場で
(プラス)は一人もおらず。マカオの時とはこれまた大違い。こんな吹きだまりは今も変わらんだろう。何を取ってもチョー
センを信頼出来ない。反日鼠呑ピーという脳天ドMババァと同じだね。

[24392]献金目的850億円 by.敬天愛人 2007年10月12日(金) 11時27分 ■

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主張する外交、トルコを見習え
http://ponko.iza.ne.jp/blog/entry/337365

 日本軍が全滅した中国の拉孟で保護された朝鮮人慰安婦の記録によれば、明日にも玉砕と言うときに「部隊長さんが来て君らは
朝鮮籍だ。日本人ではないから米軍も殺さないはずだ。投降しなさいと勧められた」という。


 アメリカの「慰安婦非難決議案」に対して日本政府は毅然として態度で米国を批判しなかった。
一部の政治家と知識人にがワシントンポストに意見広告を出しただけだ。
その意見広告すら、「そんなことをしたら、かえって米議会を硬化させる、逆効果だ」ととう非難が相次いだ。
提案者のマイクホンダ議員も賛同した議員も、中国のロビー活動に一服盛られたものだということはもう知らない者はいない。
しかし、「主張しない日本」に逆戻りしてしまった福田政権では日本は悪者にされる一方だ。

 一方、トルコは頑張って「主張する外交」をしている。90年前のアルメニア人虐殺を非難する決議案に激しく反対した。

 高山正之氏は「主張する外交は国の盾である」と雑誌「正論」11月号で述べている。
マイクの非難決議は「日本軍が20万人の若い女性を拉致し毎日20人の兵士に奉仕させた」というのだが、20万人が毎日20人で述べ
400万人ということになる。
 ところが当時の日本軍は270万人だから、毎日2回慰安所に通わなければならないと計算している。これではまともに戦争をやっ
てる暇もないと笑い飛ばしている。
 日本人の年間性交回数は世界最下位の45回だからとても考えられないという。
45回ですらセックスレス夫婦の多い現代では想像を絶する。

 日本軍が全滅した中国の拉孟で保護された朝鮮人慰安婦の記録によれば、明日にも玉砕と言うときに「部隊長さんが来て君らは
朝鮮籍だ。日本人ではないから米軍も殺さないはずだ。投降しなさいと勧められた」という。
沖縄の集団自決は強制だと騒ぐ前に、日本軍のこのような一面もマスメディアは伝えるべきだ。
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 とんでもないチョーセン新興宗教は、これらを捏造、偽装、悪事に使い。嘘を元に日本人の心にニヤニヤヘラヘラと毒を注入
します。断固はねつけチョーセン新興宗教の為に不幸にならないようにしましょう。

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今年、日本で5万人?「家庭・人生を破壊する 統一教会合同結婚式に反対」
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/topic/touitu/
主眼は参加者からの多額の「祝福献金」「感謝献金」を集める事にあった。

 「わが父文鮮明の正体」(文芸春秋社刊)という告発手記は統一協会教祖一家の「聖家族」イメージを破壊させる内実が記録されて
いる。文教祖の後継者と目された長男孝進の妻として文教祖の間近で14年間も暮らしてきた筆者が描いた内幕は、リアリティあふれる
悲惨さを白日の下にさらけだした。

 筆者の洪蘭淑は、統一協会古参信者父母のもと1966年韓国・ソウルで生まれた。悲劇は文教祖の長男・孝進(当時19歳)と15歳で結
婚させられるところから始まる。夫・孝進はアルコール依存とドラック常用、ポルノビデオへの偏執、妊娠中にも繰り返される暴力と
侮辱の連続。「これでおまえたちを・・・」とライフルを手にする孝進の狂気。離婚裁判では55丁の火器リストも提出された。文教祖
の私邸「イーストガーデン」は資産価値30億。常時60人の使用人が雇われている。定期に送られる日本の献金で文ファミリーの贅沢で
放縦な生活費が賄われていた。「真のお母様・韓鶴子はコインの入ったカップを揺すりスロットマシーンに夢中になり、再臨のメシア・
文鮮明が何時間もブラックジャックのテーブルで過ごす」ラスベガスでギャンブル三昧の休暇。そんな文ファミリーと決別し5人の子
供と蘭淑が家をでたのは95年8月。孝進の人格を理由に離婚が確定したのが97年12月だった

献金目的850億円



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