訪問日:2019 / 12

訪問回数:初
 
2019年11月オープンのスタミナ満点ラーメン すず鬼へ。
 
三鷹の人気店となった鶏こく中華 すず喜の夜営業に二毛作で超注目のこちらがオープン。
 
実はすず喜もオープン直後に訪問はしているのですが、まだブログアップしていないという...
 
ですが、この二毛作のコンセプト、竹岡式、アリラン、富士丸というフレーズを聞いたら絶対行かなくてはいけないやつなので行ってまいりました。
 
 
当日は4人での訪問。
 
23時頃の到着で店内満席、待ちが4、5人。
 
後日オープン時間に行った友人からは階段の上まで並びが出来ていたと聞いたので、ちょっと遅い時間の方が狙い目なのかな?
 
私達の後ろに数人並びが出来ていましたが、23時半前に後から来たお客さんにスープ切れ閉店を伝えていたので、ギリギリセーフだったようです。
 
 
メニューはこのとおり。
 
辛いスタ満ソバ(900円)、生卵(50円)、ライス(100円)を。
 
 
富士丸のように、無料トッピングの有無を確認されるのでニンニク、背脂をコールして着丼。
 
 
辛いスタ満ソバ ニンニク 背脂
生卵
ライス
 
 
この心躍るワクワクするルックス。
 
たまりませんね!
 
具増しにはしませんでしたが、それでもかなりの具が乗っています。
 
 
スープは醤油強めで、竹岡式を彷彿とさせ、辣油の油の強さが辛いアリランラーメンのような味わいですね。
 
かなり油も強めで突き抜けてます。
 
辛さはそれほどでもなく、辛いのが得意でない私でも美味しいと思える辛さで程よいアクセントになっています。
 
ニンニクと背脂という強烈なパーツがこのスープの中毒性をさらに高め、玉ねぎや肉がご飯が間違いなく進む仕様で最高にうまい!
 
 
麺は富士丸の麺というよりも野猿を思わせるようなミシっとした密度を感じる麺でこちらもうまし。
 
柔らかめが好きなんですが、この麺はもっと固めでガシガシした感じで食べてみたい気も。
 
固めとか通るんですかね?
 
通るのであれば試してみたいです。
 
麺量は220gだそうですが、体感はもっと少なく感じますね。
 
これなら大盛りでもいいかも。
 
 
具は先程も書いたように盛り沢山な具はこれでデフォルト。
 
玉ねぎの甘みと豚肉、ニンニクに背脂という最強の組み合わせ。
 
なぜ今までなかったのか?
 
いやもしかしたらあったのかもしれないけど、うまくないわけがなく最高です。
 
 
麺が思った以上に早く無くなるので、残った具はこんな風にライスに乗せてセルフ豚丼に。
 
生卵は途中でスープに投入してみましたが、スープが強すぎるせいか、生卵の影響が何もなかったかのようにw
 
ワタクシ的正解は卵かけご飯にして、その上に具が一番ベストかなと。
 
兎にも角にも、この突き抜けた感じは直球のうまさとワクワク感を同時に味わえ、また行きたい衝動に駆られるラーメンでした。
 
夜のみ営業ですが、私は夜の方が行動しやすいので、またすぐにでも再訪したいですね。
 
ごちそうさまでした。
 
東京都三鷹市下連雀3-28-21 公団三鷹駅前第2アパートB-1