【歴史】ダビデ王を祭る神社から古代日本人のルーツを探ると危険な話につながります | モンちゃんのブログ

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兵庫県赤穂郡 大避神社の大避大神の謎を読み解くと日本古来の有力人物は渡来人だったことが判明します。
渡来人とされる人には聖徳太子もそうですが、
物部氏や蘇我氏と同様に秦氏がいます。秦氏は応神天皇の283年頃渡来とされてます。

大避神社(おおさけ神社)は兵庫県の赤穂にあります。
「避ける」という字は昔は門構えの中にあり、大闢神社だったのです。
『闢』という字は「びゃく」と発音し
闢=だいびゃく=ダビデを表しています。
中国語でも大闢はダビデを意味します。
この大避神社は、秦氏が開設した神社なのです。

兵庫県赤穂市坂越(さこし)「大避神社」


秦氏とは、『日本書紀』では応神天皇の14年(283年)に百済より百二十県の人を率いて帰化したと記され、弓月君(ゆづきのきみ)を秦氏の祖とする一族のこと。
百済は古代の朝鮮半島南西部にあったツングース系扶余=徐族による国家
百済の位置《wikiから》

※秦氏には百済ではなく、新羅から渡来したという説もあります。秦氏が多く住んでいたとされる地域から発掘された瓦は「新羅系」の瓦が殆どだとか。

秦」は「はた」とも読みますが「しん」とも読みます。「秦」と言えば、中国の『秦の始皇帝』が有名ですが、始皇帝は「秦氏」と関係があります。
始皇帝は紀元前221年に中国統一を成し遂げましたが、その後裔(こうえい)が弓月君であり中国から朝鮮半島を経て日本に渡来した秦氏は機織(はたおり)技術を広めたのです。
秦氏で最も有名な人物が秦河勝です。彼は聖徳太子に仕え太秦(うずまさ)に蜂岡寺(広隆寺)を創建したことで知られています。
“雅楽の祖”とされるのが秦河勝であり、彼を祭神に祀るのが坂越の大避神社、そこには「神社貴重宝物特別展」で河勝の作とも河勝が弓月国から持ってきたとも言われている舞楽面があります。
初めて一般公開される「蘭陵王の面」など大避神社の宝物
天狗にも似て鼻が高く東洋人より欧州とかアラブ系の外国人に見えますが、秦氏はこんな風貌だったようです。
秦氏は来日後、日本全国に広がり各地で寺社を建てています。
有名なところを見ていくと・・・・
京都の太秦にある「広隆寺」


奈良県田原本町にある「秦楽寺」
京都市太秦森ケ東町「木島(このしま)神社」

※三角形の社(日本唯一)

京都市東山区「八坂神社」
京都市北区「上賀茂神社」
京都市左京区「下賀茂神社」
※賀茂神社は秦氏の支族である賀茂氏の神社
京都市西京区「松尾大社」
大分県宇佐市「宇佐神宮」
など有名な神社が多数ありますが、日本の八幡神社の総本宮が宇佐神宮ですから
その影響力は凄いことになります。
日本の神社で一番多いのが「八幡神社」であり、明治以前は伊勢神宮よりも宇佐神宮の方が格上とされていたのですから・・・・。

「弓月君」の「弓月」とは三日月のことで、ペルシャ地方を表していると言う説が有力です。
中国の西、ウイグル、カザフスタンの辺りに弓月国(クンユエ)という国が存在するとも言われています。
という事は、古代シュメールにつながるものと考えられます。


ダビデ王とは・・・・
古代イスラエルの王(前1004年~前967年在位)です。
モーセに次ぐ偉大な人物とされたダビデ王は、一代でイスラエルを大国にしただけでなく、同国の黄金時代を築いた英雄。
イスラエル(ユダヤ)十二部族の内、南部のユダ、ベニヤミンの二部族から推戴され、紀元前1004年にユダの家の王となった。
さらに、紀元前997年には、北部の十部族からイスラエルの王権も委ねられ、全イスラエルの王となった。
なお、ダビデの家系は十二部族の始祖ヤコブの子ユダの子孫であるとされている。
南部ユダと北部イスラエルの間にあるエルサレム(平安の都)を首都にさだめ、ペリシテ人を撃破して軍事的、政治的成功をおさめ統一イスラエル王国の基盤をかためた。
ユダヤ教を受け継いだ、キリスト教世界においても、終末の日に、ダビデの子孫のイエスが、救世主メシアとして再臨(天から雲に乗って降りてくる)すると信じられている。

ダビデと言えば
《ダビデの星》

このマークは有名ですよね、イスラエルの国旗にもあります。
イスラエルの国旗

イスラエルはユダヤです。

このダビデ王を祭る神社が日本にあることは、日本は古来からユダヤの国であることは間違いないのです。

日本を統治しているのは「天皇」ですが、古来から皇室の方には、朝鮮半島(大陸)の血が流れているのです。
このような側面もあり、日本人の祖先は大陸系です。
大陸を「アジア」と呼びますが、アジアとは、中東・中近東まで含んでいます。



そうです、アジアにはイスラエルも含まれており、そこからユダヤ人が東へ追われて来て中国や朝鮮半島に渡来したと考えられます。

明治以降日本の最高神を祭る神社は「伊勢神宮」となりました。
伊勢神宮には外宮と内宮がありますが、その参道には石の灯篭があります。
私は、初めてその灯篭を見たときに愕然としました。


上には日本の象徴である「菊」の紋、

しかし台座には・・・・・


「ダビデの星」が掘られていたのです。
そうなんです、この国は、ユダヤの国なのです。
これが、学校でも教わらない日本の歴史であり、
これこそが世界ワンワールド構想を持つ支配者の構造です。

日本人は、あまりにも日本のことを知らなすぎるのです。
親兄弟からも、学校でも友人も誰もこのような話をしないから。
もちろん、誰も知らないからです。

江戸幕府の鎖国から開国への動きの中に、巨大な力と金が動きました。
日本人同士を戦わせ、金と武器と思想(教育)によって政治を握り日本を
支配している連中の上で我々は生活を余儀なくされています。

明治時代に日本の支配構造が完成しました。
日清、日露戦争も、第一次、第二次世界大戦も
全てがシナリオが出来ていたのです。

金融では、三菱銀行の創始者である岩崎弥太郎。
彼もフリーメーソンであり、皇室の数人もメーソンです。
当然に政治家もそうです。

フリーメーソンは今や有名で秘密組織ではなくなりました。
TVでも度々取り上げられています。
ダビデの星は1ドル札にも描かれています。


米国1ドル札にもダビデの星・・頂点には真実を見通す目




1000円札の野口英世の顔の半分は日本人でしょうか?

アマゾンで調べると関連の本がかなり出てきます。

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と言うことで、この話、天皇家につなげてみたいと思います
天皇の継承問題がありましたが、奥深い話を聞きました。