日本中央競馬会は、準オープンクラスのダート短距離戦で除外馬が相次いでいることに鑑み、3月22日の中京で予定していた最下級条件戦1レースを取りやめて、代わりにこの日の最終レースにダート1400mの準オープン戦を組み込むことを発表した。

なお、このレースは特別戦ではなく平場戦となる。

春の中京は第三場開催のため、通常特別戦は10、11、12レースに組まれるが、この日に限り特別戦を主場同様9、10、11レースに変更する。

準オープンクラスの平場戦は、2009年11月に府中で、何年かは忘れたが札幌で開催された位しか知らない。

府中でのレースはダート1300m戦だったが、府中のダート1300mの準オープンクラスのレース自体も、このレース以来一度も開催されたことがないと思う。

札幌でのレースは、ダート1700m戦だった。

府中、札幌での準オープンクラスの平場戦は、今回の中京でのレース同様、ダート短距離戦の準オープンクラスに除外馬が相次いだことにより番組変更で組み込まれたレースだったため、特別戦でなく平場戦となったのだった。