こんばんは。
チームは、土曜日に行われる柏レイソル戦に向けたトレーニングを開始していますが、もうちょっとだけ、日曜日の試合の振り返りをさせてください。
東京ヴェルディ戦は、新加入の富樫敬真選手のゴールで、勝ち点3をゲットしました。当然のことながら、FC町田ゼルビアでは、初出場で初ゴール。過去にこれを達成している選手は意外と少なくて、2015年夏期のウィンドウで、アビスパ福岡から加入した森村昂太選手以来だったんですよね。
今日は、JFLに昇格した2009年以降の、FC町田ゼルビアで初出場初ゴールを達成した選手を一覧にしてみました。
JFLのFC今治でプレーする太田康介選手は、横河武蔵野FC(現・東京武蔵野シティFC)から移籍した2010年の開幕戦にゴールを決めました。なお、太田康介選手は、横河武蔵野FC時代にFC町田ゼルビア戦でゴールを決めたことがありました。
今回の富樫敬真選手のように、他のチームから移籍した選手が開幕戦でゴールを決めたのは3例。2011年のドラガン・ディミッチ選手は、前期第7節となっていますが、東日本大震災の影響でJFLの開幕が遅れ、実質的に開幕戦でした。2014年の遠藤敬佑選手(現・藤枝MYFC)のゴールは、記念すべきJ3ファースト・ゴールです。
2013年の真野亮二選手は、平智広選手(現・東京ヴェルディ)と共に、法政大学から加入。第2節にスタメンで初出場し、ゴールを決めました。なお、真野亮二選手は、2014年にはJFLに昇格したアスルクラロ沼津に期限付き移籍し、クラブのJFL初ゴールを決めています。どちらも、シーズン唯一のゴールになってしまったのが残念でした。
この年、シーズン途中に、東京ヴェルディから期限付き移籍で加入した杉本竜士選手(現・徳島ヴォルティス)は、なんと、ファースト・タッチでゴールを決めてみせました。同じく、東京ヴェルディから期限付き移籍した南秀仁選手(現・モンテディオ山形)も、リーグ戦初出場の試合でゴールを決めています。ただ、天皇杯予選・東京23FC戦でPKを外した印象が強いですね。
日曜日の試合を終え、富樫敬真選手の人気が爆発しています。この勢いで、柏レイソル戦を撃破して欲しいですね。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
三協フロンティア柏スタジアムは、
アウェー側のスタグルが、
ほとんどないみたいですね。
現地に行かれる方は、
事前の調達がお勧めの
ようですよ。