松本卓也監督の紹介 | ヒロシの廃屋

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新作映画の香川でのロケハンも終了し、いよいよ本格的に撮影へ向けて始動!

スタッフの中にはいつもお馴染みの方に加え、シネマ健康会サイトやmixi、そして当方のブログの告知で応募して下さいましたお初の方もいらっしゃいます。

そこで今回はシネマ健康会代表の松本卓也監督とはどういった方なのか?何者なのか?あらためて紹介したいと思います(‐^▽^‐)


シネマ健康会サイトのプロフィールにもあるとおり松本監督は元々はお笑い芸人さんであります。

http://matsumoto-movie.hp.infoseek.co.jp/

ただ大きな事務所に所属していたわけではなく高校時代にコンビを結成し、それをもとに自らインディーズお笑い集団を結成し興行を行って来ました。

その団体名は“時田301”と言い、松本監督のお笑いユニットは“ヴィスタ”という名前で活動していました。

(ちなみにその時田301で随一の人気を誇っていた芸人さんが“パペットマペット”でした)



その芸人時代から映画の製作も行っていて、ヴィスタもちょくちょくTVにも出演するようになり、しばらくは芸人と映画制作の二足のわらじを履いておりましたが、その後時田301は解散し映画一筋となりました。それがこの“シネマ健康会”です。

その後精力的に映画制作活動を行い、黒沢明ビデオフェスティバル準グランプリ、淡路島映画祭井筒監督賞、TAMA NEW WAVE入選、ひたち映画サポートプロジェクト、さぬき映画祭優秀企画作品賞など数々の賞の受賞経験があります。

このように松本監督は大きな組織に所属せずに、自ら団体を立ち上げ率いてきた根っからの独立系の方で、その人柄に惹かれ多くの方がサポートに集まり成り立っているのがシネマ健康会なんです。


そんなわけでお初の方、シネマ健康会に興味を惹いてくれた方、シネマ健康会サイトや当方のブログを読んでくれた方、皆さん今後とも宜しくお願いします('-^*)/



シネマ健康会サイト
http://www.cineken.com/