ニコンDシリーズ&Zシリーズギャラリーのブログ

ニコンZシリーズ注意点③(タムロン製レンズ装着時の挙動について)

テーマ: ブログ

「ZシリーズにマウントアダプターFTZを介して

他社製レンズを装着した場合通常通り使えるのか」

というのはZシリーズ発表当初から気になっていた

ポイントの一つでした。

 

シグマ製レンズについては日経トレンディネットさんの記事で

「シグマの「SGV(シグマグローバルビジョン)」

レンズ群も普通に使えた」

という記載があったので、こちらではタムロン製レンズを

装着した際の挙動について書かせて頂きます。

 

テストしたのは以下の2本

 

SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A032)

SP 35mm F/1.8 Di VC USD (Model F012)

 

結論を先に書きますと、

まともに使えませんでした

 

二本とも同じ挙動だったのでまとめて書かせて頂きます。

 

【挙動について】

 

マウントアダプターFTZを介してZ7に装着し、

電源を入れると一瞬だけファインダーが表示された後、

すぐに画面(ファインダー)が暗転し、

何らかのエラーを検出しました。

復旧する場合にはシャッターボタンを押してして下さい

という内容のメッセージが出ました。

(文言に細かい違いがあるかもしれません)

 

シャッターボタンを押すとまた一瞬ファインダーが表示され、

撮影時の状態に戻りましたが、すぐに暗転し

同じメッセージが表示されました。

 

電源ONOFFを繰り返すと、たまに撮影時の状態が

維持されることもありましたが、レンズは認識されてない状態で

絞りは駆動せずAFも効きませんでした。

 

認識しないまま絞り開放&MFで撮影した画像を持ち帰って

ニコンのRAW現像ソフトcaptureNXDで開いてみましたが

「絞り値 f/0」「焦点距離 0mm」となっていました。

これは電子接点の無いマニュアルレンズを着けたときと

同じ表記で、以前中一光学製のマニュアルレンズを

デジタル一眼レフに着けて撮影したデータもこの状態でした。

 

結論としては繰り返しになりますが、

 

「まともに使えない」

「だましだましシャッターを切る事は出来るが、

カメラ側はレンズからのデータを認識しない」

「エラーが出る分、完全マニュアルレンズより質が悪い」

 

となります。

 

試してる最中にスタッフの方から

「持参したレンズを着けるのはご遠慮下さい」

と声をかけられたので時間をかけての検証は出来てませんが、

使えないと思っておいて概ね間違いないと思います。

(看板とかに付け替え禁止とは書いてなかったし、

アナウンスとかもしてなかったのと、

私の前の方は普通に持参のレンズを試してたので、

声をかけられたのは他社製レンズで試してたから

かもしれないですが( ̄▽ ̄;))

 

まぁ、そもそもニコンのお偉いさんやスタッフの方も

「Zシリーズには専用設計のZマウントレンズが最適」

という内容の事を繰り返し言ってましたし、

(つまりFマウントレンズの使用は理に適ってない)

大人しく使いたいレンズが出そろうのを待つのが吉ですかね。

 

ニコンはZマウントのデータを公開しないらしいので、

サードパーティ製も含めてレンズの選択肢が豊富になるのは

メーカーがデータの解析を済ませてZマウントのレンズを

商品化してからになりそうです。

 

1個1個の項目がそれなりの長さだったので3回に分けましたが、

管理人の今の段階でのインプレッションは以上となります。

 

他にも気になってることはあるので検証出来次第追加するかもです。

 

ネガティブな内容が多くて暗い文章で申し訳ない限りでしたが、

お読みいただきありがとうございましたm(__)m

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