※2016年2月に読売新聞に掲載された内容を一部加工して掲載しています※
この内容は2014年の主な医療機関の不妊治療実績一覧です。
以降の公表データは見かけないのでおそらく我々が目にすることができる最新の内容かと思われます。
元の記事では
・クリニック名
・延べ妊娠数
・延べ妊娠数のうち35歳以上の割合(%)
・延べ妊娠数のうち体外受精の件数
・治療断念を促す年齢
と、件数と割合がごちゃごちゃに書かれていてわかりづらかったので
僭越ながらまとめなおしました。
※ ーは無回答もしくは不明
やっぱりKLCの妊娠数が群を抜いています。
逆に新橋夢クリが載っていないのはなんでかな?ご存知の方がいらしたら教えてください。
そして当然ながらNAC日本橋もリプロ東京も載っておらず。
早く最新の勢力図がみたい〜〜〜〜〜(←データオタク)
なお、35歳以上の妊娠率ではKLC系列の新宿ARTとモロ先生のところが群を抜いています。
駆け込み寺的に35歳以上の母数が多いのか、高齢へのアプローチが優れているのか…
ちなみに私が通院中の田園都市レディースクリニック二子玉川も掲載されています。
(2014年5月開院のためデータは2014/5〜2015/4の1年間の実績です)
神奈川版ではDLC本院がダントツの妊娠数です。
その分院とあって開院当初から実績をあげてきた二子玉川ですが、おそらく現在はもっと数が伸びていると思います。
また時間があるときに他の県のデータもまとめます。