4月27日(土)、両神山域にある【四阿屋山(あずまやさん)】に
登ってきました。
ここは”節分草や福寿草の群生地”で有名です。もうそれらの花は終わりました。
4月の末はどうでしょうか。岩場・鎖場のつつじ新道で、ツツジの花が見られるかもと期待して、でかけました。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
4月27日(土)、西武秩父駅で7時すぎ電車を降りました。本日は3人で四阿屋山へ向かいます。
ここから路線バスに乗り換えです。
西武秩父駅。朝、駅は人影もなく静かでした。
ところが・・・帰りは混雑して凄いことになっていたんですよ~^。
1番バス乗り場。小鹿野方面行きに乗り、途中「小鹿野町役場」で乗り換えます。
7時35分発に乗車しました。町役場までは約40分ほど乗ります。
四阿屋山へのアクセスは三峰口からバスもあります。
小鹿野役場で路線バスを下車。ここからは両神村営バスに乗り換えです。
出発時間まで待ち時間がありましたので、観光案内所で時間をつぶしました。
小鹿野町役場の隣にある観光案内所。↑写真2枚は同じ建物ですが、角度を変えて写しました。
パンフレットや登山届箱がありました。ここでトイレ休憩です。
観光案内所の中に、登山届箱。ここから両神山・日向大谷口へも行くバスがあります。
村営バスに乗り換えて、四阿屋山登山口へ。
バスの中から両神山が見えました。このバスは日向大谷には行きません。白井差口行きです
「大堤バス停」 バスを降りたのは私たち3人だけ。
このバス停の向かい側に、「四阿屋山つつじ新道・登山口」があります。
衣類調整をして、イザ、入山です。
四阿屋山 つつじ新道登山口。
車道のガードレールの端を、乗り越えるように入山です。8時45分。
つつじ新道 上級者コース の案内です。
歩きはじめは樹林帯。
ジグザグに登ります。ここは竹林。竹の緑が若わかしい~~。
そして、到着した山居方面分岐です。ここにも”上級者コース”と書かれていました。福寿草園方面を分けます。
いよいよ鎖場が始まります。
最初の鎖場。小手調べ。鎖が無くても大丈夫。
竹が出ている岩場~~。ここから先が垂直に登ります。
短い垂直なので、足場を見つけられれば登れます。
でも、ここを登れないようでしたら、引き返した方がよいでしょう。
私は、5/5に表妙義を予定していたので、ちょうど良い岩場体験が
できました。
垂直を登りきった場所。大きな木が倒れていました。
鎖の付いた痩せた尾根を進みます。
お天気が良く登山日和でした。遠く見える山はどこでしょう。
鎖場注意。落石をしないようにしましょう。
大きな一枚岩の横を通過。
きゃ~~~。咲いていました。(≡^∇^≡) 真っ赤なヤマツツジです。
ミツバツツジは花が少ないですが、ちょっぴり咲いていました。
そして、ここも鎖場。
木に鎖が取り付けられていました。ここはこの先を右に曲がり少し長いです。
鎖の先にピンクのツツジ。アカヤシオのようですね。岩場に咲く可憐な花です。
登って振り返りました。このあたりのミツバツツジは花数は少ないです。
うわ~~~。アカヤシオツツジです。可愛いピンク色。
左。アカヤシオ 右。ミツバツツジ
幅が狭い場所です。よろけないように。
新しい鎖が半分補修してありました。古い鎖は大丈夫かな?
開けた場所にでました。あの三角の山は・・・。甲武信ヶ岳方面かな。
←ここが山頂?と間違えそうなピーク通過
痩せた狭い登山道です。
よろっとしたら谷底へ落ちます。
ツツジが綺麗ですが、よそ見をしないで歩きます。
アセビの花。
花に癒されます。ツツジを愛でます。
「薬師堂方面」分岐に到着。振り返ってつつじ新道を写しています。
帰りはここを下山予定です。
山頂はもうすぐですね。先へ進みます。
山頂直下の鎖場。岩場というより、木の根がすごいです。
ちょっと横道にそれて、ヤマツツジを写しました。あと、ひと登りで山頂です。
四阿屋山(あずまやさん)771.6m 山頂
方位盤 三角点タッチ
小さな祠がありました。登山の無事を祈ります。
山頂からの「両神山」。ギザギザ岩山です。
下山編は 続きま~~~す。
続き・・・後編です
登ってきました。
ここは”節分草や福寿草の群生地”で有名です。もうそれらの花は終わりました。
4月の末はどうでしょうか。岩場・鎖場のつつじ新道で、ツツジの花が見られるかもと期待して、でかけました。
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4月27日(土)、西武秩父駅で7時すぎ電車を降りました。本日は3人で四阿屋山へ向かいます。
ここから路線バスに乗り換えです。
西武秩父駅。朝、駅は人影もなく静かでした。
ところが・・・帰りは混雑して凄いことになっていたんですよ~^。
1番バス乗り場。小鹿野方面行きに乗り、途中「小鹿野町役場」で乗り換えます。
7時35分発に乗車しました。町役場までは約40分ほど乗ります。
四阿屋山へのアクセスは三峰口からバスもあります。
小鹿野役場で路線バスを下車。ここからは両神村営バスに乗り換えです。
出発時間まで待ち時間がありましたので、観光案内所で時間をつぶしました。
小鹿野町役場の隣にある観光案内所。↑写真2枚は同じ建物ですが、角度を変えて写しました。
パンフレットや登山届箱がありました。ここでトイレ休憩です。
観光案内所の中に、登山届箱。ここから両神山・日向大谷口へも行くバスがあります。
村営バスに乗り換えて、四阿屋山登山口へ。
バスの中から両神山が見えました。このバスは日向大谷には行きません。白井差口行きです
「大堤バス停」 バスを降りたのは私たち3人だけ。
このバス停の向かい側に、「四阿屋山つつじ新道・登山口」があります。
衣類調整をして、イザ、入山です。
四阿屋山 つつじ新道登山口。
車道のガードレールの端を、乗り越えるように入山です。8時45分。
つつじ新道 上級者コース の案内です。
歩きはじめは樹林帯。
ジグザグに登ります。ここは竹林。竹の緑が若わかしい~~。
そして、到着した山居方面分岐です。ここにも”上級者コース”と書かれていました。福寿草園方面を分けます。
いよいよ鎖場が始まります。
最初の鎖場。小手調べ。鎖が無くても大丈夫。
竹が出ている岩場~~。ここから先が垂直に登ります。
短い垂直なので、足場を見つけられれば登れます。
でも、ここを登れないようでしたら、引き返した方がよいでしょう。
私は、5/5に表妙義を予定していたので、ちょうど良い岩場体験が
できました。
垂直を登りきった場所。大きな木が倒れていました。
鎖の付いた痩せた尾根を進みます。
お天気が良く登山日和でした。遠く見える山はどこでしょう。
鎖場注意。落石をしないようにしましょう。
大きな一枚岩の横を通過。
きゃ~~~。咲いていました。(≡^∇^≡) 真っ赤なヤマツツジです。
ミツバツツジは花が少ないですが、ちょっぴり咲いていました。
そして、ここも鎖場。
木に鎖が取り付けられていました。ここはこの先を右に曲がり少し長いです。
鎖の先にピンクのツツジ。アカヤシオのようですね。岩場に咲く可憐な花です。
登って振り返りました。このあたりのミツバツツジは花数は少ないです。
うわ~~~。アカヤシオツツジです。可愛いピンク色。
左。アカヤシオ 右。ミツバツツジ
幅が狭い場所です。よろけないように。
新しい鎖が半分補修してありました。古い鎖は大丈夫かな?
開けた場所にでました。あの三角の山は・・・。甲武信ヶ岳方面かな。
←ここが山頂?と間違えそうなピーク通過
痩せた狭い登山道です。
よろっとしたら谷底へ落ちます。
ツツジが綺麗ですが、よそ見をしないで歩きます。
アセビの花。
花に癒されます。ツツジを愛でます。
「薬師堂方面」分岐に到着。振り返ってつつじ新道を写しています。
帰りはここを下山予定です。
山頂はもうすぐですね。先へ進みます。
山頂直下の鎖場。岩場というより、木の根がすごいです。
ちょっと横道にそれて、ヤマツツジを写しました。あと、ひと登りで山頂です。
四阿屋山(あずまやさん)771.6m 山頂
方位盤 三角点タッチ
小さな祠がありました。登山の無事を祈ります。
山頂からの「両神山」。ギザギザ岩山です。
下山編は 続きま~~~す。
続き・・・後編です