来てくれたみんな、本当にありがとう。
初企画。本当は凄く、凄く不安でした。
企画をするって決まった時から、バンドさんは私たちのライブに出てくれんのやろか…と考えてたり
第一、企画をしてみんなは来てくれんのやろか？とか、沢山沢山不安でした。
でも、さ
SEが流れて、出て行った瞬間
「あっ、大丈夫やな。」って確信しました。
なんでかって、みんなが最高の笑顔でそこにいてくれたから。
今日のMCでも言ったけど
バンド始めて1年と2ヶ月ぐらい経って
正直、あの頃はバンドなんかなにも知らなくて。ただ、赤の他人と音を鳴らす程度で。
お客さんなんて、親と友達が1.2人いればいい方で。
嫌になってぶつかった日もあるし
言葉にならんくて泣きじゃくった日もある。
嬉しくて泣いた日もあるし
明日が怖くて逃げそうな日もあった。
バンドを何十年ってしてる人からしたら
ちっぽけな悩みなんやろうけど
私たちはそれなりに悩んで、ぶつかって
それでも夢は捨てたくなくて必死で。
理想と現実のギャップに消えたくなったり
みんなにどう届いてるかなって不安になったり
沢山、沢山不安だらけやった。
そんな中でする事が決まったこの企画。
本当はCDを出すのも怖くて仕方なかった。
でも、応援してくれるみんなやったり
変わらずいつもライブに来てくれる人
Twitterで応援してくれるファンのみんなとか
お母さん、友達、いろんな人のおかげで
前を向けて、踏み出せて、
初企画だって、こうやって成功した。
本当に、他の誰かからみたら
ちっぽけで、ただの1日のライブやったかもしらんけど
私たちにとって、これはスタートです。
みんなと、私たちとの夢の始まりの日になったら嬉しい。
いつか、もっともっとおっきいところに連れて行ってあげるよ。約束。
ほんまに、ありがとうございました。
それから、重大発表。
2014.07.21 海の日に
ЯeaL始めてのワンマンライブ
ЯeaL 1st ONEMAN LIVE
"Next Generation"
をすることが決定しました。
これも、応援してくれるみんなのおかげ
感謝してるよ、ありがとう。
絶対絶対最高の日にするから
7.21のワンマン。最高の景色見に行こう。
あなたと私たちがいれば最強。
最後に、みんなの為に書いた歌の歌詞を載せるね。
新曲です。みんながいたからできた歌。
私たちの今も過去もそして、未来も
全てが詰まってる歌。
辛くなったら、私たちを思い出して。
泣きたくなったらココへ逃げておいで。
君の居場所は私達が作ってあげる。
私達だって強くないから、一緒に叫ぼ。
辛い日は
君を想ってココで歌うから。
泣いてもいいよ。
Home Ryoko
譲れぬ想いがここにあって
あの頃に捨てられなかったから
君がそこにいてくれるなら
もう怖くないよ
言葉に出来ない感情は 風に乗って落ちていく
ぶつかることで繕っていた 1人ずつ消えて行った
声に出せば嘘みたいな 夢のピース拾い集め
期待ばかり降り募って 僕の感情は届かない
譲れぬ想いがここにあって
あの頃に捨てられなかったから
君がそこにいてくれるなら
もう怖くないよ 君の居場所になるから
深い息吸って歌い出した 変わりたくて 変われなくて
愛されたくてただ泣いていた 追いつかないあの背中
遠い昔憧れてた ヒーローにはなれてないな
理想と現実はいつも 酷くかけ離れ届かない
傷付きながらでも止まれない
確かに掴むと約束したから
君がそこにいてくれるから
もう怖くなかった 次は僕が支えるから
泣きそうになる時だってある
逃げたくて眠れない夜も
そんな日は僕を思い出して
僕も君想って歌うよ
みたくないものは見ないでいい
みたくなった時のぞいてみればいい
泣きたくなったらココに来て
声 あげて 叫べ
君の声に背中押された
挫けそうになっても もう大丈夫
僕の歌を忘れないでいてくれたらいいな
なんて 「いつも、ありがとう」
end
Ryoko
iPhoneから送信