八木邸
どちらかの部屋で芹沢鴨が寝ていました。
※1000円払うとこの部屋に上がらせてくれてお話を聞けます。
【概要】
島原の角屋で芸妓総揚げの宴会後 芹沢鴨は平山五郎・平間重助らと早めに角屋を出て壬生の八木家へ戻り、八木家で再度宴会をしたあと
泥酔状態で寝てしまいます。
そこを会津藩からの暗殺命令を受けた近藤・土方らに寝込みを襲われます。
芹沢鴨の度重なる暴挙が会津藩の怒りをかってしまっていたのです。
驚いた芹沢は八木家の親子が寝ていた隣室に入り込みますが文机に転び、
※壁の向こうで寝ていた芹沢鴨はこの部屋に逃げようとします。
そこを近藤グループに斬られ絶命します。
このとき平山五郎も殺害されますが 平間重助は逃走します。
1863年9月18日のことです。
【住所】
京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町24
【地図】
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