これから とっても 大切な 気がして
お伝えしている ことばです。
ことむけやはす。 と
いだきまいらす。
古くから あるもので
サトケンさんと 福島千種さんとの
淡路島 シオンの お山の リトリートのとき
響いて きました。
それ以来 できるだけ
お話 してきたのですけれど。
調べても、うーん、はっきりとは
出てこない かんじなので
メモ的に 貼っておきます。
ふしぎサイトが 多いです。。
http://cyoyaku.reikaimonogatari.net/1-5.html
http://blog.livedoor.jp/ayumi-and1/archives/27280542.html
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/cf11fef6bf3fb126d2bff5bc13424fd9
http://www.funaiyukio.com/hisho/index.asp?hno=201010004
http://mujaki666.seesaa.net/article/125393113.html
http://jinga123.blog118.fc2.com/blog-entry-276.html
言向け和す
言向和平
言向矢放
言趣く
など 漢字も いろいろで
抱き参らす は 漢字は こう書きます。
「悪を 抱き参らせよ
善も 抱き参らせよ
抱くには ○ に ならねばならんぞ」
という 言葉が あるのです。
どうあれ 日本語を
母国語と されているのであれば
何度も 口にしていると 何とはなしに
感じられる ヒビキ かと 思います。
古事記に でてくるという
ことむけやはす ( やわす )
私の 思うには
言葉を たむけて
場や 人との 関係を やわらげる こと。
やわらか やわらぎ
やすらぎ やすまる。
おかげさま。 って
ありがとう。 って
きのうは ごめんね。 って
言えることで
伝えることで
やはす やわす ことが
できるって いうこと。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
そして
日月神示 に でてくる
いだきまいらす
抱いたまま 歩く。 ということ。
これも 私なりには
至らない 自分
割り切れない 気持ち
苦しい 思いも
抱いたまんま 歩く。
至らない 自分 を 映し出す
最たるもの は
子ども でしょ? (笑)
たとえば スーパーの 床で
「買ってえええ!!!」
って 泣き叫ぶ 2歳児 いますね。
「そうね~ ほんとね~
うんうん 欲しいよねぇ~♪」 って
言いながら
2歳児を いだき上げ
小脇に 抱えて (笑)
涼しい顔で スーパーから
静かに 歩き去る ように。
「ママなんか
だいっきらいー!!!」
って 言う子を
こっちだって 泣きじゃくりながら
もしくは
いとおしすぎて
うれしすぎて
そおっと
抱きしめるとき のようにね。
サヌキ と アワ が 入れ替わる トキ
自立 と 依存 が
入れ替わる タイミング
変容のときには
いろんな 葛藤が 起きることでしょう。
阿鼻叫喚 の 世界かもしれない (笑)
そういうとき この ことばを
思い出して みてください。
わたしたちは
知っているはず。
知っているなら
いつかは できるはず。
ア から ワ までを
包み込む チカラ。
イノチ の
はじめから おわりまでを
みとる 器。
そういう 自分 に
私たちは きっと
なりたい。 と
願っている のだろうから。
1人目めを 育てるとき
あんなに 難しかったことが
2人目めでは
すんなり 出来る 不思議。
ましてや おばあちゃんに
なるころには
おなじ 状況を
いまの 自分を
とてつもなく
いとおしく 思えるのかも。
なんども
繰り返すうち
いつのまにか
アタリマエ に
できるように
なっていますように。
「ことむけやはす」
「いだきまいらす」
書き留めておこうと
思いました。
ありがとうございます!
あっこ 拝