積もってたなぁ。。。

雪がボクの車の上に。

今日は同僚の車で出掛けたので、ボクの車は東京の田舎地方の積雪量そのままにズッシリ(汗


朝になると雪が固まってしまい、落として発進するまでにチョー時間が掛かるので、今雪落としてきたぁ~。

朝はバケツ2杯ぐらいで発進可能かと。

でもタイヤがノーマルなのでABS効きマクリで脚が疲れそう。

MT車なのでエンブレ多用の予定ではあるが。



で、今日は『着外』ではなく『着狙い』

『着外』が4着以下であるならば、恐らく『着狙い』という言葉は存在しなくなる。

『着狙いの騎乗』とは、勝ち負けには加わらず、大勢が決まりかけた段階で後方から突っ込んでくるような騎乗である。

3着以内が『着』であるなら、『着狙い』は複系馬券を買う者にとってはヒジョーに好ましい騎乗(馬券内を狙う騎乗)となるが、実際には4、5着も『着内』なので好ましい訳はない。

特に軸にはしたくない。


『着狙い』の騎乗法は人気薄が一般的だが、中には人気馬でもやる不届き者もいる。

先頭に立って後続を離した段階で手綱を緩めるのが油断騎乗なら、こういう最初から勝つ気がないような騎乗をする者が制裁を受けないのは如何なものか?って気がしないでもない。


但し、”馬主にとっては好騎乗”というケースは多い。

5着までは本賞金が出るが、8着でも金は出る。

勝ちにいって2桁着順より、『着狙い』で賞金の方が馬主孝行ではある。


では手騎(テキ=調教師)にとってはどうか?

金は着実に入る。

しかし、リーディング上位のトレーナー(調教師)に取っては必ずしも好ましくはない。

特に、過去に度々リーディングを獲得し、最近イマイチで「今年こそは!」と復権を狙っているようなトレーナーにとっては。。。


・・・という訳で、立場が違えば考え方も変わる。



『着狙い』っぽい馬や騎手は、軸にはしたくないがヒモなら。

特に人気薄を『着狙い』で3着に持ってきてくれる騎手はいいよねぇ~。