竹刀のメンテナンス(分解編) | 大田原少年剣道教室

竹刀のメンテナンス(分解編)

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まずは「つる」が巻きつけてあるこの部分からほどいていきましょう。






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つるをほどいて柄から外れました。






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次に中結いの部分をほどきます。

結び方は組み立て時にご説明します・・・







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中結いがほどけました。







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先革を外します。







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竹刀の剣先、または外した先革の中にこのような

ゴムが入っております。なくさないようにしましょう。







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次に柄を外します。きつい場合はゴム手袋を用いて

滑らずに抜くことができます。








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外せました。







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竹刀の柄の内部にはこのような鉄片(契りといいます)

が組み込まれています。こちらも大事な部品ですので

紛失しないようにしましょう。







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すべてバラバラの状態に出来ました!

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