暑い。とにかく暑いんである。車が。
118d Mスポーツの納車見積もり時に2列目の両サイドとリアガラスのフィルムが計上されていて、これは主にスモーク処理の目的の為に計上されていた(フィルムはUVカットと断熱も機能もあり)。輸入車はクリアなので必要。
フロントと運転席、助手席のガラスフィルムは計上されていなかったので
「フロントとサイドはUVカットガラスなの？」
とセールスに訊いたら
「そうです。UVカットです」
「断熱は？」
「断熱では無いです」と。
「暑く感じたら後でフィルム貼ればいいですから」
と淡々と言うセールス。
ということでディーラーお抱えのショップでその3面だけスモークフィルムを貼って納車。
いざ、納車されて夏になったら、暑く感じたらのレベルではなく、暑すぎる
ジリジリ焼けていくのが分かるレベル。
更に右腕も日焼けする。
標準ガラスのUVカットって本当？
暑いとカーエアコンの効きも悪いし、元々エアコン性能が低そうなので暑すぎると冷えないし燃費にも影響する。
早速、納車時にフィルムを貼って貰ったショップにディーラーを通さず伺い、フロントと運転席、助手席の断熱フィルム施工をお願いした。
このショップ、家の近所なのでディーラー通すより話しが早いんです。
BMWがとにかく暑いと私が言うと
「ホント暑いですよ。黒はもっと」と。
フロントへは、リアと同じフィルム(UVカットプラス断熱)のクリアタイプが良いでしょうとのことで
IKC社のSylphide(シルフィード)を貼って貰う。
赤外線は92%カットです。
チラシ貰いました。
ドライブレコーダーはいったん外して更に取り付け部の両面テープを新品にして貰いました。
車検のシールは貼らない状態で納車されたので、フィルム貼り後に貼り付け。
おまけで、リアにある排ガスクリアのシールを剥がして貰う。
これで、6面全面にUVカットと断熱フィルムが施工されました。