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カープフェニックスリーグ個人成績に新人背番号発表と田中選手は2年4億円決着。

テーマ: カープ

選手の拘束期間が切れる11月30日(プロ野球選手の拘束期間は2月1日から11月30日)にカープは色々と進展したと思う。

 

◆新人背番号発表

まずは新人選手の背番号が発表された。

 

栗林投手 20番(北別府氏や永川コーチが背負っていた重要な番号)

森浦投手 13番(この番号で6年以上プレーした選手が過去にいないのと野手と違って投手の成功例がないのが心配)

大道投手 12番(昨年までは九里投手の番号)

小林投手 53番

行木投手 68番

矢野選手 61番

二俣捕手(育成) 121番

 

上位3人には比較的良い番号を提示しており、中日ファンであった栗林投手には中日のエース番号である20番を与える事でカープとしてはエースと同じ評価という事を示しており、森浦投手の13番だけが投手には縁起があまりよろしくない番号である事が心配であるが、それ以外は概ね妥当な判断であると思う。

ドラフト3位の大道投手にも10番台を与えたというのは、カープの10番台は基本的にドラフト2位までしか与えない印象があったので、事実上彼も2位評価に近い3位という事なのであろう。

この上位3人の新人トリオがどこまで1軍に入って来てくれるか。

この成否が来年の上位争いにも関わって来るので、新人選手達にはしっかりと体作りをして来て貰いたいですね。

カープの練習は昔よりは緩いですがそれでも質は高いですからね。

 

ドラフト4位、5位の投手陣は1年は育成しないと体の細さから厳しいと思っていますが、若い投手でコントロールを乱していた投手がいたので、そういう指導の失敗はしないようにお願いしたい。

矢野選手は田中選手の残留で守備をアピール出来れば終盤の守備固めという菊池選手と同じような形からのスタートが出来る可能性がある。

そこを目指して貰いたい。

 

二俣捕手は学校の知名度は低いですが、高卒捕手としては2塁送球が最速が甲斐捕手と同等の数字を出しているので、その最速を常時に出来れば一気に會澤捕手も抜き去る可能性がある捕手である。

打撃面が不安ではあるが、肩だけはフェニックスから1軍推薦を勝ち取った石原捕手よりも上なのでそれ以外の面をしっかりと1年かけて鍛えたら面白い存在だと思いますね。

 

◆フェニックスリーグ成績まとめ

 

ネットでまとまっているスレを見たので、データを引用したいと思います。

 

◇野手陣(敬称略)

 

羽月 329

小園 314

大盛 304

中村奨 297、2本塁打

正隨 293、3本塁打

石原 290、3本塁打

林 268、1本塁打

持丸(育成) 242、1本塁打

韮澤 231

永井 222、1本塁打

中神 135

木下(育成) 129

 

◇投手陣(敬称略)

 

矢崎 0.35

コルニエル(育成) 0.90

高橋樹 1.42

遠藤 1.50

島内 1.50

玉村 2.08

高橋昴 2.16

山口 3.68

畝(育成) 3.86

田中法 5.19

鈴木寛 10.80

佐々木(育成) 15.88

 

※総括

チーム成績が2位で終わったので、ある程度は好成績を収めた選手が多いという事である。

野手陣では東出監督代行が羽月選手、石原捕手、中村奨捕手の2月のキャンプの1軍スタートの推薦をするという言葉があり、彼らと高橋昴投手、コルニエル投手の5名の若手が2月1軍スタートがほぼ決定したと言えるだろう。

野手陣の成績では永井選手もそろそろ結果を出していかないと厳しくなる立場であると思いますが、話題になった育成の木下選手も長打力を売りにしていたが本塁打0という事で支配下には程遠いでしょうね。

持丸捕手が1年目でそこそこの数字を出せたので、育成2年目の来年に勝負をかけて支配下を目指したい所であるが、カープは選手枠にあまり余裕がないので2対1のトレードとかしていかないと、支配下という枠が用意出来ない可能性がある。

そこだけが懸念材料である。

 

投手陣では矢崎投手が0.35という好成績を上げているが彼は典型的な1.5軍投手になりつつある。

2軍ではやる事がないが1軍では通用しないという今後どういう方向性で強化していくのか。

そしてここでの心配材料は1年目の鈴木寛投手だろう。

高校時代はもう少し制球が良かったと思うのですが、フェニックスリーグではすっかりコントロールが自分でも出来ていなかった。

何をどう指導したらこうなってしまうのか?

1年前に比べてすっかり影を落としてしまう投球姿には、怪我という物であって欲しいという気持ちにさえなってしまった。

あの姿では3年で育つのか心配になる。

成果を見せる場で2暴投では、コーチ陣にも問題があったのでは?と私は感じましたね。

育成の佐々木投手も3年で成果はほぼなし。

ナックル取得という育成だけでは正直厳しいと思う。

ナックルボーラーは失敗例のフェルナンデス投手というカープの過去がありますが、成功しそうな雰囲気がないまま3年という期間が過ぎた。

 

野球を諦めさせるのも球団の仕事である。

3年育成で成果を見せる場で防御率15点台では支配下はないです。

来年ダメなら契約は結べないと伝えた上でラスト1年という気持ちにさせるのも大事ではないだろうか?

若い内に第二の人生に進ませることも大切である。

結果が数字で全く出ていないので、そこは球団も決断すべきではないだろうか?

 

◆田中選手は2年4億円で残留。

 

田中選手の残留会見が行われ、2年総額4億円という金額での残留となった。

會澤捕手が3年9億という楽天の提示の報道を見て、3年総額9億円に積み増して残留させたわけですが、この金額の数字は横浜が獲得調査でおそらく水面下で提示した条件だったのでしょう。

カープからしたら2年6億や3年6億だった場合はおそらく積み増せなかったと思うんですが、2年であれば多少は譲歩出来る金額であった。

横浜側が思っていたよりも金額を積まなかったという事で、カープには追い風の残留交渉だったのだろう。

同額提示したら「宣言せず残るか宣言して出るかどちらかしかない」という本部長の発言にも繋がるでしょう。

 

最近のカープは収益が向上して剰余金がかなり残っているので、他球団提示を見て同額まで積み増す事が出来るようになった。

ただ丸選手の時は5年で22億であればカープは積み増せたはずであるので、おそらくは一部報道の5年総額35億円というのが実際の提示額だったんでしょうね。

22億なら出せますが一人に1年で出来高込みで7億はカープは出せませんからね。

黒田投手でも6億だったんですから。

 

だからあえて積まずに本来の評価である3年12億や4年総額18億という報道に繋がったと思いますね。

 

しかし田中選手とは2年契約で済ませた事はカープにとっては最高の形になったと思う。

3年以上は會澤捕手と菊池選手を抱えているのでこれ以上は厳しい情勢であったが、2年であればギリギリ譲歩出来る。

年数と金額で激しい攻防があったと思いますが、田中選手にとっても2億円という金額は決して悪い金額ではないので、複数年という条件なら折り合えたという事だろう。

 

FA宣言で金額が報じられる場合と報じられない場合がありますが、この残留の金額を見ると水面下の球団がどの程度の金額を提示したかも分かるので、この時期は楽しみですね。

フロントも苦しい経営の中でもよく頑張ったと今年のオフの努力を非常に評価しています。

 

後はもう1枚、日本人投手の補強はしたい。

手術者が多いので復帰が出来ない可能性も見越した方が良いと思いますのでね。

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