2月28日、野津田でのモンテディオ山形戦に行ってきました。
12月13日以来の野津田、心地よい高揚感とともに現地着。晴れやかな天気が、さらに気分を上げてくれます。
今節は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言発出中のため、ビジター開放はありませんでした。
また、昨シーズンから始まったキッチンカーの分散出店や検温も感染症対策として引き続き実施されていましたね。
人の密を避けるためか、ゼルビーのグリーティング事前告知はありませんでした。
とりあえず、昨シーズン導入された一般参賀グリーティングを期待して、マラソンゲートへ向かいます。
11時、ゼルビーランドオープンの時間に合わせて待っていると、ゼルビーがやってきました。
今シーズンもグリーティングがあり、一安心。
(だれがきてるかな?)
久しぶりに会うゼルビーを青空の下で見ることができ、生き返りました。
(かわよい)
生き返ったそばから死んでしまいました。
かわいいポーズですね。かっこいいゼルビーがやってこそ、可愛さが際立つのです。
(おしゃしんとれた?)
こうして気遣いをしてくれるのも、ゼルビーならでは。
今回がゼルビーの新ユニフォーム現地初披露なので、写り方も過去と比べて若干違いますね。
(うしろもみせようか)
さっそくのサービスです。オタクの心を分かりすぎていますね。
ありがたく頂戴します。
(カタカナになったよ)
今シーズンから、ネーム表記がカタカナになっています。
去年作ったゼルビーの受注生産ユニフォームもカタカナなので、これでお揃いの表記ですね。
ナンバーフォントは全クラブ統一フォントに変更されています。これはこれで見やすいですね。
さて、昨年Twitterでゼルビア公式が行っていた、ゼルビーのおくつを新調しよう!という企画。
無事に成功し、ゼルビーには新しいおくつがプレゼントされました。
ファンからの「くつも見せてー!」の声に、がんばって応えようとしてくれました。
(みえるかな・・・)
体勢がきつそうですが、なんとか見せてくれました。ぴかぴかのおくつ、よかったね。
(お手羽でちょこちょこ)
(そこのオタク)
はい、なんでしょう。
カメラで連写していると、ゼルビーから話を振られました。
どうやら、私が書いているこのブログをゼルビーも読んでくれたらしく。
今までの試合分、書いたお礼を伝えてくれました。
(うれしかったよ。ありがとう)
こちらこそ、いつもネタに困らないぐらいに素敵なふれあいをありがとう。
これからもたくさんの思い出を綴っていけたらいいなと思います。
(ぐーたっち)
社会情勢的に仕方ないとは言え、やはりゼルビーは直接ふれあいたいようです。
ゼルビーの魅力は直接のふれあいで最大限に発揮されますし、もふもふのお手羽と強めのハグが恋しいです。
(じっ・・・)
その時が来る日まで、我慢ですね。
(かっこよい)
と思ったら、いきなりすっと隠れてしまいました。
(お手羽ちょこん)
(すすっ)
(ばあ)
お茶目で可愛いです。
遊んでいたら、お時間になりました。
(またね~)
一旦休憩へ。この後、グラウンドからのウェルカムグリーティングがあるよ、と教えてくれたので、クラブゼルビスタの先行入城へ向かいました。
今シーズンから「天空の城 野津田」プロジェクトをスタートさせたゼルビアでは、至る所でファンタジーのような要素を見ることができます。
また、スタジアム自体を城と見立て、入場・来場等々の表記も「入城」「来城」と統一する徹底ぶり。
非日常感を味わうことができ、ファンタジー大好きなオタクにはたまりません。
先行入城を済ませ、客席へ向かうと、丁度ゼルビーがぽくぽく歩いてくるのが見えました。
今季も、客席近くまで来てくれるようです。
(2021ニュースタイル)
歓迎のご挨拶札も、天空の城仕様になっていました。
全身のユニフォームも今シーズン仕様、ばっちり決まっています。
(バックスタンドももうすぐですね)
晴天なので、ゼルビーの青も映えます。
おくつも輝いていますね。
(おニュー)
厚底になっているので、しばらくは持ちそうですね。
養生テープで応急処置をしていた頃から考えると、感慨深いです。
(ゼルビーちょっと)
いけめんすたっふくんがやってきました。
昨シーズン途中から再びアテンドを勤めていましたが、今シーズンもアテンド継続のようです。
(うん?)(うおっ)
危なく札が直撃するところでした。見事回避できたのは、2年間の経験故でしょうかね。
内緒話をして、写真をささっと撮って行きました。
ところでファンタジーなコートをお召になっていますね。お似合いです。
(おしっぽサービス)
一般参賀グリーティングでは撮れなかった背面の全身をここぞとばかりにサービスしてくれました。
ソックスもラインが入っていない、シンプルなデザインですね。引き締まって見えてかっこいい。
(とれた??)
ばっちり撮れましたよ。
(ひっしだね)
2か月強ぶりなので必死ですとも。
ひと通り、サイドスタンドのご挨拶が済んだので一度休憩へ。
昨シーズン最終戦では、この後にマラソンゲートでのグリーティングが実施されました。
告知は公式Twitterからの直前ツイートのみだったので、危うく見逃すところだった前科があります。
念のためマラソンゲートへ向かい、待機することに。
すると、予想通りTwitter告知が上がりました。たくさんのふれあいの機会があるのはありがたいですね。
(ロープ越しですがお話できます)
同じ目線でのグリーティングがいちばんしっくりくる気がしますね。
(せんきょのおれい)
さっき裏で書いてきた、と本鳥は言っていましたが、マスコット総選挙のお礼をしてくれました。
目標の20位を上回る19位。ゼルビーの日頃からの活動の成果です。
選挙活動を通じて、一人でも多くの人がゼルビーに会いに来てくれると嬉しいね。
(土佐兄弟さんと)
ゼルつくの収録で、土佐兄弟さんがちょうど来城されていました。
ゼルビーと一緒にゼルビアポーズで写真撮影。
こちらにも目線をくれました。優しい…。お兄さんは全身ゼルビーカラーですね。
(札に添えたお手羽がかわよい)
ロープがどうしても入ってしまうので、下からのアングル撮影を試みていたところ、ゼルビーに発見されました。
(じっ…)
(じいい~~…)
覗き込まれるのもまたサービスですありがとうございます。
ついでにツーショットも撮っていただけました。
距離はありますが、ツーショット撮影ができると嬉しいですね。
(かばんいじいじ)
楽しい時間はあっという間に過ぎますね。お時間になったのですたっふくんが迎えにきました。
(帰りますよ)(はあい)
やっぱり素敵なコートですね。ゼルビーにも1着欲しいです。
(おなじポーズ)
アテンド3年目ともなると、ポーズも似てくるのでしょうか。
今年もよろしくお願いしますね。
(またね~)
シャッターが閉まる寸前まで、お手羽を振ってくれていました。
気遣いありがとう。おかげで写真がものすごい数です。
次の出番は選手アップ時のピッチサイド。
時間があまりないので、ささっとスタグルを調達し、座席へ戻ります。
13時12分、ゼルビーがピッチサイドに登場し、まずはウェルカムグリーティングとは反対側のサイドスタンドにご挨拶。
ビジター席があれば、相手チームのサポーターさんへのご挨拶に行く時間です。
挨拶を済ませ、メインスタンド下、昨シーズンと同じ位置にスタンバイ。
定位置からファンサービスをします。この時間帯は客席へ来ることはできませんが、持ち前の眼力でファンを見つけ出してコミュニケーションを取ってくれます。
(かっこよく)
(かわいく)
(このポーズすきでしょ?)
好みを見透かされています。ちょこんとしたお手羽と、札から覗く目がかわいいです。
離れていても、ファンの位置をそれぞれ把握して、全員が撮れるようにしてくれるサービス精神。今年もお世話になります。
ここで試合前の出番は終わり。
選手入場での出番はないので、次のハーフタイムの場内一周までゼルビーは休憩です。
ハーフタイム、ゼルビーがやってきました。
いけめんすたっふくんも一緒です。
座席移動は控える旨の注意喚起札を持っての一周のようです。昨シーズンと同じですね。
(てくてくあるくよ)
バックスタンドはまだ工事中のため、通過するだけになるのですが、ただ歩くだけではありません。
場内のアナウンスに合わせてジェスチャーをしていました。
(おおきなこえはださないでね)
(フラッグもふらないでね)
(ソーシャルディスタンスをたもって、かんせんしましょう)
見ているだけでも可愛いので、ぜひ歩いているゼルビーも見てみてください。
DAZNにも少しだけ、ぽくぽく歩くゼルビー映っているようですが、どうせならがっつり映してほしいですね。
レンズも望遠から標準に変えて、目の前に来たゼルビーを撮ります。
(夢女向け)
たまりませんね。ありがとう。
(西日で伸びる影も画になる)
(ばいばい)
逆光も似合いますね。
帰って行く途中、ボールパーソンのお子さんにも挨拶をしていました。
(おつかれさま)
(ペコリ)
子どもと戯れるゼルビーを見るのも楽しいので、はやく直接ふれあえるようになるといいですね。切実に。
メインスタンドにも一礼し、さて帰るかとすたっふくんを見ると、まだ時間ではなかったようです。
(まだもうちょっと)(いいんだ…)
時間ギリギリまでいることが多いので、急かされることはあっても逆は珍しいです。
数分、アディショナルタイムとしてお手羽ふりのサービスがありました。
(おつかれさまでした)
帰るときには躓かないように、足元をしっかり見て、慎重に。
昨シーズン最終戦では頭をぶつけていたこともあったので、慎重な行動は大事ですね。
さて、緊急事態宣言下での開幕戦となりましたが、今できる最大限のふれあいをしてくれていたという印象です。
ありがたいことに、マラソンゲートでのロープ越しグリーティングがあったのでお話もできました。
宣言が延長になったので、東京クラシックもビジターなしで行われます。
できる感染症対策をしっかりして、ゼルビーに会いに行こうと思います。
次回は3月14日、東京ヴェルディ戦を観戦予定です。
今シーズンもよろしくお願いします。