新型コロナワクチンの副反応について | 佐野みつひこ のオフィシャルブログ

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新型コロナワクチンの副反応について、世間ではアナフィラキシーや発熱、頭痛、血栓などが報じられていますが、私は将来的な死産や催奇形の危険性にこそ真の恐ろしさがあると見ています。

新型コロナワクチンであるmRNAワクチンについて、元ファイザー社の副社長であるマイケル・イードン博士は、ワクチンによって抗体依存性感染増強を引き起こす可能性がある点や、接種により無期限に不妊症を起こす危険性があることを指摘しています。

催奇形の有無を臨床的に証明するとなると、製造販売後臨床試験による長期の試験が必要になります。できたばかりでしかも特例承認されたmRNAワクチンについて現時点で催奇形性の有無を判定するようなデータは当然ありません。
しかし、現時点ですら、作用機序を詳しく見れば、不妊症を誘発するのではないかと思えるだけの材料が揃っています。

mRNAワクチンの作用機序は、mRNAがリボソームという場所に到達することで、偽物のスパイクタンパク質のカケラを自前で作り、それに対する耐性をつけて、コロナウイルスのACE2受容体への結合を防ぐわけです。しかし、スパイクタンパク質には「シンシチンホモログ(相同)タンパク質」を含みます。
シンシチンホモログタンパク質とはスパイクタンパク質の一部なのですが、人間のものではない、表層にスパイクタンパク質の型を有するウイルスを由来とした特殊なタンパク質です。そして妊娠時において胎盤と子宮の結節部に集中して存在し、胎盤と胎児の育成を支える機能を持っています。

哺乳類は進化の中でウイルス遺伝子を内在化し、その内在性レトロウイルス遺伝子の機能によって胎盤を発達させてきた歴史があります。胎盤の形成にはこの内在性レトロウイルス遺伝子の発現が必須となっているわけです。

つまり、簡単に言えば、mRNAワクチンを接種して、スパイクタンパク質に対する抵抗性を獲得するということは、確かにコロナウイルスから身を守ることにはなるものの、同時にシンシチンホモログタンパク質を獲得する能力を奪うわけです。もっと簡単に言えば、ワクチンを接種すると長期にわたってコロナになりにくくなるものの妊娠もしにくくなる可能性が排除できないということです。

こういったワクチンを、将来結婚や出産をしたいと考えている若い女性を含む16歳以上の健常者全員に対して、接種の努力義務を課すことに、私はいささか疑問を感じているわけです。

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