【PSA】クオリファイヤとは?
テーマ: MINT立川店 PSA皆様こんばんは。
立川店の高橋です。
PSA鑑定を申し込まれる際「クオリファイヤなし」というチェック項目を目にされた事があるかと思います。
このクオリファイヤというのを一言で言い表すのであれば、”欠点の表示”です。
通常この項目にチェックを入れずに鑑定をした場合、“OC”や“ST”といったアルファベット2文字が表示される事がございます
これらのアルファベットについての説明は下記の通りとなります。
【OC=OFF CENTER】:枠ずれ。カードの印刷が軽く中心からずれている場合、グレードに“OC”と付記されます。PSA では、左右あるいは上下にどのくらい印刷がずれているかで、そのカードのグレードを判定します。
【ST=STAINING】:変色。PSA の定める許容範囲内のカードの変色の場合、グレードに“ST”と付記されます。
【PD=PRINT DEFECT】:印刷の滲み。著しい印刷の滲みの場合、グレードに“PD”と付記されます。
【OF=OUT OF FOCUS】:ピントが合っていない。PSA の定める許容範囲内のピントが合っていないの場合、グレードに“OF”と付記されます。
【MK=MARKS】:落書き。インク、鉛筆などの落書き、もしくは何らかの書き込みの痕跡が認められる場合、グレードに“MK”と付記されます。
【MC=MISCUT】:ミスカット。不自然なカードのカットのため、カードの絵柄などが一部切り落とされたり、またはカードに別の一枚以上の絵柄などが印刷されている場合、グレードに“MC”と付記されます。
もし仮にこの「クオリファイヤなし」にチェック(×マーク)を入れた場合、クオリファイヤ(欠点有り)と判定されても、その表記は為されません。その代わり、通常のグレードよりも1段階もしくは2段階格下げされた点数表示となる可能性がございます。
例)クオリファイヤ有り:8点(OC)
クオリファイヤ無し:6点
また「クオリファイヤ無し」としても、表示をしなければならない場合がある事をご了承下さい。
各種ご検討の上、この項目にチェックを入れるか否かをお決め頂けましたら幸いです。
立川店の高橋です。
PSA鑑定を申し込まれる際「クオリファイヤなし」というチェック項目を目にされた事があるかと思います。
このクオリファイヤというのを一言で言い表すのであれば、”欠点の表示”です。
通常この項目にチェックを入れずに鑑定をした場合、“OC”や“ST”といったアルファベット2文字が表示される事がございます
これらのアルファベットについての説明は下記の通りとなります。
【OC=OFF CENTER】:枠ずれ。カードの印刷が軽く中心からずれている場合、グレードに“OC”と付記されます。PSA では、左右あるいは上下にどのくらい印刷がずれているかで、そのカードのグレードを判定します。
【ST=STAINING】:変色。PSA の定める許容範囲内のカードの変色の場合、グレードに“ST”と付記されます。
【PD=PRINT DEFECT】:印刷の滲み。著しい印刷の滲みの場合、グレードに“PD”と付記されます。
【OF=OUT OF FOCUS】:ピントが合っていない。PSA の定める許容範囲内のピントが合っていないの場合、グレードに“OF”と付記されます。
【MK=MARKS】:落書き。インク、鉛筆などの落書き、もしくは何らかの書き込みの痕跡が認められる場合、グレードに“MK”と付記されます。
【MC=MISCUT】:ミスカット。不自然なカードのカットのため、カードの絵柄などが一部切り落とされたり、またはカードに別の一枚以上の絵柄などが印刷されている場合、グレードに“MC”と付記されます。
もし仮にこの「クオリファイヤなし」にチェック(×マーク)を入れた場合、クオリファイヤ(欠点有り)と判定されても、その表記は為されません。その代わり、通常のグレードよりも1段階もしくは2段階格下げされた点数表示となる可能性がございます。
例)クオリファイヤ有り:8点(OC)
クオリファイヤ無し:6点
また「クオリファイヤ無し」としても、表示をしなければならない場合がある事をご了承下さい。
各種ご検討の上、この項目にチェックを入れるか否かをお決め頂けましたら幸いです。