こんにちわ。



今日は久しぶりにセドナメソッドについて。




人生を変える一番シンプルな方法―世界のリーダーたちが実践するセドナメソッド/主婦の友社
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セドナメソッドとは、感情を解放する方法のひとつです。


感情を手放す方法は、セドナメソッド以外にも、

EFT(タッピング)とか

各種のヒーリングメソッド、

他にも私が知らないだけで、様々な種類があると思います。



 私がセドナメソッドが好きなのは、

その存在を知ったときに、直観的に「これは本物だ!」と感じたこと、

本1冊に全てのやり方が記載されていること、

ものすごく簡単なこと、

自分ひとりで行えること、

などの理由です。


まぁ、単純に「シンプルで簡単だから好き」が一番の理由です。



本にはいろいろ書かれているのですが、

書かれていることを全部やる必要は全くありません。




それに、

セドナメソッドって、すっごく自由なんです。



あれこれ決まりがない。





セドナメソッドのコーチをされている安藤さんのWSに以前参加したことがあるのですが、

その時おっしゃっていたことがとても印象に残っています。




セドナメソッドに、MUST(しなければいけないこと)はひとつもない




ということ。




解放の手順の文言も自分の好きに変えても構わないし、省略してもOK。

何だったら、言わなくてもOK。


やるのが嫌になったり飽きてしまったら、もちろんやめていい。


それで、またやりたくなったら、その時に再開すればいい。


毎日やらないといけないとか、そういった決まりも一切なし。


自分の気が向いたとき、やりたいと思ったときにやればいいだけ。



このお気軽で自由なところも好きな理由のひとつです。

 





 引き寄せの法則の本家本元、エイブラハムは、

何回も何回も「いい気分でいることが大事だよ。

あなたがいい気分でいることより大事なことなんて、何もないよ」

と、繰り返し言っています。


望みを現実化する過程において、

いかに「いい気分」でいられるかが重要なキーになっているからです。


それだけいい気分でいることが大事、ということ。





でも・・・実際にやってみると、これが結構難しい。




お気に入りのカフェに行ったり、

好きなものを食べたり、

好きな本や漫画を読んでも



どういうワケか「いい気分」になれない時があります。







で、そこでセドナメソッドの登場ですよ。

(こんな時、それらの感情を押し殺したり、見て見ぬフリをして

 なんちゃっていい気分・なんちゃってポジティブになっても

 却って逆効果です。)



その時の不快な感情(漠然とした不安や憂鬱など)を

手放していく。


手放していく過程で、さっきより、少しほっとして

少しずつ少しずつ、「いい気分」に近づいていきます。







Amazonで素敵なレビューがあったので、転載します。



『この本に出会ったのは1年3ヶ月ほど前です。

何をやっても楽しくなく、鬱だったように思います。
一瞬は頑張れるけど、すぐに疲れてしまい、常に心が重い状態でした。
恋人も居なくて、借金だらけで、嫌で嫌でしょうがない実家に戻り、やめたいタバコもやめられず、いろんなものに中毒で、難病持ちの悲惨な状態の時でした。


毎日毎日しつこくあらゆる感情の手放しを行った結果、現在では信じられないぐらい絶対的な安心感・幸福感を感じています。
どんな出来事が周りで起ころうとも、それに対して良いも悪いもジャッジせず、淡々とただの出来事としてすぐに流れていってしまいます。

セドナメソッドに出会ったとき、日本語版の本には掲載されていませんが、有志の方が翻訳してくださっていたネット上にあるレスターの物語"メソッド発見に至る自己探求の旅"を読んで衝撃をうけましたが、今まさに彼と同じような状態です。
全身に喜びが湧き上がる感じ。
嬉しくて楽しくてあらゆる人や物に愛情を感じます。


俗世間的なことを言うと、収入が5倍以上に増えています。
実家を出て綺麗な新築マンションに住んでいます。
男女問わずやたらもてます。
何百回挑戦しても挫折していたタバコを断ってもうすぐ1年になります。
病院にも行っておらず、薬も一切必要なくなりました。
あらゆるタイミングが絶妙に良いです。


でも、そんなことより、この完全なる平穏な心を得られたことが何億のお金以上の価値があります



はじめはうまくできなかった部分がありましたが、根気良く毎日毎日やっていたら、なかなか取れなかった嫌悪感や執着心もうまく取れてくるようになりました。
なので、効果がいまいちわからない方でも、途中でやめないで続けてください。

かつて、何をやっても楽しくなかった時代があったなんて信じられません。
一人でも多くの方にこの本と出合ってほしいです。』



私はまだまだ、この方の心境にまで辿り着けていませんが、
いずれはこんな境地に近づける日が来るのか!?と思うと
なんだか楽しみです。