昨年、悪性の癌と診断され肺を切除したオーガスト♀
手術後はメキメキ回復して年を越せないだろうと余命宣告を受けていたことも忘れさせるくらい絶好調で新年を迎えることが出来ました
抗がん剤治療をしても治る見込みはなく むしろ体力を低下させるというデメリットしかないだろうとの事で緩和ケアに切りかえて穏やかに過ごしています。
現在は 預かりボランティアのアッコさんファミリーのお宅で日々を過ごしていますよ。
オーガストは昨年の8月に多頭飼い放棄の案件で一族全員と共に緊急レスキューした子です。
ちゃんとしたお手入れをされておらず 家の中で飼われていたにもかかわらず 一族の猫たちはノミやお腹の虫もおりました。。毛玉だらけで ボサボサベタベタの体・・・それはそれは酷かった
一緒にレスキューしたほとんどの子達は里親様が決定して貰われていきましたが、オーガストはこのまま緩和ケアを継続しながらその命尽きるまで ホストファミリーであるボランティアさんのお宅で穏やかに過ごさせることにしました。
あまり、感情を表に出さず 遊ぶこともほとんどしなかった彼女が 最近はよく甘え、嬉しいの感情を出すようになっています。
よろちくにゃ
どうぞよろしくお願いいたします
ミューズ