「エドガーケイシー療法による肺炎の予防」:新型コロナウイルス性肺炎に関連しての情報シェアです。 | 世界一幸せな医者石川眞樹夫のブログ『今日も好い日だ』

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世界一幸せな医者石川眞樹夫が、子ども達と未来のために、人生を楽しむ生活「食う寝る遊ぶ」「薬を減らす生活」「バッチフラワーレメディ」「ホ・オポノポノ」であらゆる病気を治すノウハウをお伝えします。クリニックはこちらです→ https://www.hikarinoizumi.org/

皆さんこんにちは。クリニック光のいずみ院長石川眞樹夫です。世界と未来に幸せと笑顔を増やすこと。子ども達の苦しみを取り除くことが私の使命です。
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中国武漢市からの特別チャーター便での邦人帰国が始まりましたが、残念ながら既に新型コロナウイルスに罹患して入院となった方々もおられるようです。

 

私は10年ほど前から日本エドガーケイシーセンターの理事をさせて頂いており、ケイシーセンター理事長の光田秀さんの情報もしばしばシェアさせて頂いています。

 

今日は光田秀会長がお書きくださった、ケイシー療法による肺炎予防についての情報をシェアさせて頂きます。

 

不安を抱いている方々や、新型コロナウイルスが原因でなくても長引く咳や肺炎で苦しんでいる方、そのご家族様にご一読をお勧めする情報です。

 

クリニック光のいずみ院長

自然療法医 石川眞樹夫

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【ケイシー療法による肺炎の予防法と治療法】

今回の新型コロナウイルスは、発症すると3割くらいの人が重症化し、重症化したうちの1割くらいが死亡するということです。なので、致死率は3パーセントくらいのようです。抵抗力の落ちている人は、重々警戒ですね。

次々と姿を変えるウイルスから身を守るには、結局のところ、自分自身の免疫力が頼みの綱です。最後に頼るのは、はやり神が人体に備えて下さった免疫システムですね。

では、特に肺炎に関して、ケイシー療法ではどのような予防法と治療法が勧められているのか、説明致します。

予防について:

・血液の質を低下させるものを食べない。具体的には、豚肉、揚げ物、白砂糖は禁食。


・血液の質を上げるためのものをよく食べる。具体的には、クレソン、セロリ、レタス、ほうれん草などの緑の葉物野菜。それからニンジンをよく食べる。


・血液を弱アルカリに保つために、柑橘系の果物をよく食べる。ただし、炭水化物とは一緒に食べてはならない。最低2時間は間隔を空ける。


・消化系を乱す果物を食べない。具体的には、生のリンゴとバナナは食べない。リンゴを食べる時は、焼きリンゴなど加熱調理しなければならない。また、バナナは、木で熟したものでなければ食べてはならない。青い状態で収穫したバナナは、後から黄色になっても食べない。余程健康な若い人であれば少々バナナを食べても消化できるが、そうでなければ、バナナは食べない。


・アルカリ食(野菜と果物)と酸性食(炭水化物とタンパク質)の理想的な比率は、8対2とされる。なので、圧倒的に野菜を増やす必要がある。野菜も、ランチでは生野菜で、夕食は、根菜類も含めて温野菜、というのが基本である。


・ゼラチンを1日小さじ1杯程度摂る。ビタミンの吸収を高めるため。


・病原菌(ウイルス)を寄せ付けないように、「炭素鋼」(カーボンスチール)をリンパ腺の近くに当てる。ズボンのポケットなどに入れておく。

毎回、中国で厄介なインフルエンザや肺炎が発生するのは、豚肉と揚げ物を多食する食文化が関係していると、私は思います。

治療法について:

・とにかく温かくして休む。免疫の賦活は体力勝負と心得る。
・足の裏および足のオイルマッサージがとても有効。足の血行を促進し、足を温かくするのが良い。
・消化しやすいものを食べる。お粥や、半流動食にする。野菜も、刻んだ温野菜を中心にする。野菜のスープなども望ましい。
・柑橘系のフルーツジュースを少量飲む。
・エグノッグを飲む(エグノッグ=卵黄+ミルク+ウイスキー)
・ビーフジュースを作って、1日数回すする。
・1日に何度もアップルブランデーの蒸気を吸入する。
(これについては後述)
・熱が高い時には、脊柱を中心に背中に、オリーブオイルと醸造アルコール(いいちこ)を半々混ぜたものを擦り込む。
・咳がひどい時には、タマネギ湿布を施す。タマネギ1個を細かく刻んで、小さじ1杯程度のコーンスターチと混ぜて、そのままガーゼに挟んで、厚さ1センチ以上にして、喉と胸のところに1時間程度湿布する。必要に応じて、何度も湿布を施す。タマネギは、フライパンで軽く加熱して、少ししならせたものにコーンスターチを混ぜたものでも良い。
・肺炎に対して最も有効な飲み物は、「タマネギ汁」であるとケイシーは主張する。作り方は、タマネギをパタパーペーパー(調理用の紙)に包んで、煮るか蒸すかして、タマネギの汁を取り出す。水は入れない。このタマネギ汁を1日数回、1回につき小さじ1杯ほどすする。
・部屋の中に、ときどき、ユーカリまたはターペンタインの蒸気を飛ばす。これによって呼吸器系の炎症を抑える。

肺炎は、後遺症にも注意が必要なので、治し切ることを心がける。

アップルブランデーの蒸気の吸入法:

ケイシーは、肺炎にかぎらず、結核、喘息など、肺のトラブルにはこの「アップルブランデーの蒸気を吸入する方法」をよく勧めました。

・理想的には、内側を焼き焦がしたオーク樽に純粋のアップルブランデーを入れて、そこから出て来る蒸気を1日数回、1回につき5分程度吸入します。
・オーク樽が入手しずらい場合は、写真のような容器に半分くらいアップルブランデーを入れて、そこから出る蒸気を吸入します。吸入する時に、フタを軽く開けると、周囲から空気が入ってきて、吸入しやすくなります。中に、備長炭とか竹炭を入れると、さらに効果的です。
・アップルブランデーは、純粋(100%リンゴから造られたブランデー)の方が効果が高いとされます。日本だと、ニッカのVSOP(白)がそれに相当します。あるいは、フランスのカルバドスもアップルブランデーとして有名です。

これらのことを実行されれば、万一、肺炎になりかけたとしても、免疫が早急に賦活し、大事に至らないうちに回復できるのではと思います。

とりあえず、タマネギを買っておくことと、アップルブランデーを買っておきましょう。我が家は、既に買ってあります~^^)v お役に立ちますように~