どうもみなさんこんにちは。エセ金持ち脳のSanchoです。
今回は「金持ち脳」と「貧乏脳」の違いについてお話ししたいと思います。
「金持ち脳」とはお金持ちや成功者に共通する考え方や言動のことです。
「貧乏脳」とはその逆で、貧乏なひとに共通する考え方や言動を指します。
「貧乏脳」のままでいるといつまでたってもお金がなく不安な状態から抜け出すことができません。
今回は「金持ち脳」と「貧乏脳」の違いを12のトピックでご紹介し、
金持ち脳へ切り替わるためのヒントを模索してみたいと思います!
1.「金持ち脳」はなんでも挑戦するが「貧乏脳」は行動しない
「金持ち脳」はなんにでも積極的にチャレンジする人です。
一見「難しいかな…?」と思うようなことでも「まずはやってみよう!」とすぐに行動に移します。
もちろん失敗することも多いですが、行動に移す回数が多いぶん、成功する可能性が高くなります。
一方で「貧乏脳」は、「自分なんかにできるはずがない…」と、消極的に考えてしまいます。
なんだかんだと理由をつけては先延ばしにして、なかなか行動に移しません。
最終的には何もしないまま歳をとってしまい、あとで後悔することになります。
2.「金持ち脳」はすぐ調べるが「貧乏脳」はわからないままにする
「金持ち脳」はわからないことや気になることが出てきたら、その場ですぐに調べて解決しようとします。
だから自然と知識やノウハウがたまっていきます。
「貧乏脳」はわからないことがあっても、「ま、いいか…」で放ったらかしにします。
だからこの二者の差はどんどんと広がり、やがて埋めようのない格差ができあがってしまうのです。
3. 「金持ち脳」は時間を大切にするが「貧乏脳」は時間をムダにする
「金持ち脳」はとにかく時間を大切にします。
時間は世の中にあるもののなかで唯一取り戻すことができない、もっとも貴重な資源だと知っているからです。
自分の時間の価値をしっかりと把握しており、つねに「どうしたら時間をより有効活用できるか?」を考えています。
「貧乏脳」は時間に無頓着です。
ダラダラする時間や、何も生み出さない非生産的な時間に疑問をもつこともなく、
貧乏脳のままやがて歳をとり死んでいきます。
4.「金持ち脳」は稼ぐのが好きだが「貧乏脳」は節約が好き
「金持ち脳」はお金を稼ぐことで資産を築こうとします。
ムダな出費はおさえつつ、自己投資すべきところには気前よく投資し、
使うお金以上に稼ぐお金を増やそうと、どんどんと新しいことにチャレンジします。
「貧乏脳」は節約が大好きで、出費をおさえることで資産を築こうとします。
やがて縮小均衡(低いところで収入と支出のバランスをとること)になってしまい、
永遠に貧乏から抜け出せなくなってしまいます。
5. 「金持ち脳」は他人に感謝するが「貧乏脳」は他人を呪う
「金持ち脳」は自分の成功を他人に感謝し、協力してくれたひとに富を分配しようとします。
他の成功者を尊敬し、まわりの人間を仲間だと考えます。
だから自然と協力者があつまり、みんなが応援してくれます。
「貧乏脳」は自分の冴えない現状を他人のせいにしようとします。
国のせい、政治家のせい、会社や上司のせい、両親や友達のせい…など
自分以外の人間に責任をなすりつけ、他人を敵と考えます。
成功者に嫉妬し、その成功を呪います。
6. 「金持ち脳」はお金を尊いものだと考えるが「貧乏脳」はお金を卑しいと考える
「貧乏脳」はお金稼ぎを卑しいものだと考え、批判します。いわゆる「清貧思想」です。
しかし清貧思想は、代々の権力者が「反乱を防ぐために民衆をそこそこ貧乏のまま統治するべし」とした政策の一つでしかありません。
お金持ちになり知恵をつけると政権を奪われてしまうため、国家をあげて「清貧は素晴らしい!」と洗脳してきた結果なのです。
お金を卑しいなんて思想はすぐに捨てて、洗脳から目を覚まさなければなりませんね。
7.「金持ち脳」は長期的な視点だが「貧乏脳」は短期的な視点
「金持ち脳」は長期的な視点で行動をします。
未来の世の中にはどんか変化が起こるのか?未来の自分はどんな状態になっているのか?
つねに未来を予測して、それに備えるために行動を起こしています。
「貧乏脳」は未来を予測するという発想がなく、いつも目先のことしか考えません。
結果的にあとになって後悔したり、時代の変化についていけなくなります。
8.「金持ち脳」は健康に気を配るが「貧乏脳」は健康を軽視する
「金持ち脳」は自分の健康に気を配り、バランスのとれた食事と適度な運動を日課にします。
なぜなら、自分が病気になると収入が途絶えたり、将来高額な医療費がかかってしまうことを知っているからです。
「貧乏脳」は未来のことを想像できずに、目の前にある欲望に流されがち。
ついつい健康を軽視して自堕落な生活を送ってしまいます。
9.「金持ち脳」は素直に他人から学ぶが「貧乏脳」は学ばない
「金持ち脳」は自分の意見に自信をもっているとともに、
他人の意見も素直に受け入れ、良いアイデアがあればすぐに吸収しようとします。
「貧乏脳」は他人の意見を素直に受け入れることができず、
意固地に自分の殻のなかに閉じこもろうとするため、なかなか成長することができません。
10.「金持ち脳」は自己投資にお金を使うが「貧乏脳」は自己満足にお金を使う
「金持ち脳」は自己投資のためのお金を惜しみません。
本を読んだり、外国語を学んだり、セミナーや研修を受けたり、ジムに通ったり、見識を広げるために海外で旅をしたり…
自分を成長させるため、自分の将来のためにお金や時間を使います。
「貧乏脳」は自己満足のためにお金を使います。
ギャンブルをしたり、ゲームに課金をしたり、見栄をはるためにブランド品を買ったり…
非生産的なものにお金や時間を浪費してしまいます。
11.「金持ち脳」は目標が明確だが「貧乏脳」は目標がない
「金持ち脳」は目指す目標や夢がはっきりとしていて、具体的に行動に移しています。
だから少しずつ目標に近づいていますし、協力者があらわれて手助けしてくれます。
「貧乏脳」は目標があいまいだったり、目標そのものがなかったりします。
目標が具体的じゃないと行動に移すことができませんから、なにもしないまま時間だけが過ぎていってしまいます。
12.「金持ち脳」は未来の話をするが「貧乏脳」は過去をなつかしむ
「金持ち脳」は過去のことは過去のこととして受け止め、あまり振り返ることをしません。
その代わり、将来の夢や目標を嬉しそうに語ります。
大切なのは「これからの未来のためにいま何をすべきか?」だと考えているからです。
「貧乏脳」はいまの現状をなげき、過去の栄光をなつかしみます。
未来にむけて具体的な行動に移すことをしないので、いつまで経っても現状を変えることができないのです。
さて、いかがでしたか?
今回は「金持ち脳」と「貧乏脳」の違いを解説させていただきましたが、
自分で書きながら「ああ、僕もまだまだ貧乏脳だなぁ…」と反省しきりでした。
しかし「金持ち脳」と「貧乏脳」の違いというのは、いわば意識の違いだけであって、
生まれつきの才能や、ましてや貧富の差などではないのです。
つまりいま「貧乏脳」な人であっても、意識を変えることができれば「金持ち脳」に変わることができるのです。
今回のお話を参考に、ぜひ一つずつでもいいので「金持ち脳」に近づいていきたいですよね。
ではでは今回はこのへんで。
地獄の沙汰は金次第。
アーメン。
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