インコズツレツレ日記

願い

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こんばんは。

 

カデナは朝から吐きっぱなしでした。

 

いつもは吐いてもすぐに食べようとするのですが

 

今日は食べてもすぐに吐いてしまいます。

 

体重はついに30gを切りました。

 

 

 

それでも私はカデナを放鳥します。

 

高くは飛べなくなっても、その翼は飛ぶためにあるのだから。

 

吐きながらでも私は放鳥します。

 

仲間と過ごす時間が、なにより一番の幸せだと思うから。

 

 

私はカデナに何の処置もしないことを決めました。

 

生きようと思うならば、カデナは自分で食べて飲むでしょう。

 

カデナの命はカデナが決める権利がある。

 

 

食べては吐き、食べては吐き、それでも食べようとするカデナは

 

生きることは食べることだと本能で動いているのかもしれません。

 

このまま、いつか吐かなくなる日がくるかもしれないし

 

このまま、逝ってしまう日がくるかもしれません。

 

それは誰にもわからないことで

 

知っているのはカデナだけです。

 

ママっちにそっと耳打ちして教えてくれたら、とっても嬉しいのにな。

 

 

まだまだ羽は落ちていないし、足の色も大丈夫。

 

まだまだ、大丈夫。

 

 

 

 

いつもと変わらずにカデナと遊んでくれるウリとヒカリには感謝でいっぱいです。

 

そしてカデナが、吐いてぐったりとして飛べなくなったころ

 

ウリとヒカリがハウスしないと頑としてハウスしないカデナを知ってか

 

ウリとヒカリはそっとハウスしてくれることにも感謝でいっぱいです。

 

 

か弱い鳴き声しか出ないカデナは

 

そのか細い声でウリとヒカリを呼び

 

その声にウリとヒカリは返事をします。

 

 

カデナがこんなにも生きる力が出るのは、間違いなく仲間の存在です。

 

人間には入ることのできない、その世界がカデナを生かしています。

 

私はその関係が羨ましくてなりません。

 

あー、私も鳥になりたいな。そしたらみんなと話せるし遊べるし

 

きっとみんなで幸せなのになぁ

 

 

でもそんなインコズを見ているだけで

 

ママっちは十分に幸せです。

 

心がぽかぽかします。

 

 

 

飼い主はそのペットの命に責任があります。

 

懐かない、呼び鳴きがうるさい、そんなことは悩む問題ではありません。

 

カデナはその気の強い性格から、私にはまったく懐きませんでした。

 

この半年、毎日、何度カデナと呼んだでしょう。

 

カデナおはよう、カデナご飯食べた?カデナしんどいね、カデナ眠ろうか、カデナ綺麗だね

 

いつしか私とカデナの距離は30㎝から3㎝となり

 

差し出した指をつついて遊ぶようになりました。

 

懐かないのではなく、向き合っていなかっただけでした。

 

 

いま、私はカデナにしてやれることはなにもありません。

 

ただひとつ、頑張れという言葉だけは飲み込んでいます。

 

カデナはもう120%頑張っています。

 

これ以上、頑張れとは言ってはいけないような気がしてなりません。

 

 

 

明日の朝目が覚めたら、カデナはまたいつもの美しい姿を朝日に照らして

 

ピっと鳴くかもしれません。

 

そうしたらいつもよりちょっと多めにオーツ麦を入れてあげて

 

またみんなで放鳥して遊ぼうと思います。

 

そんな朝が毎日続くことを願っていれば

 

きっと叶うはずです。

 

 

 

カデナに沢山の応援のお声をいただいて本当にありがとうございます。

 

しっかりと、カデナに届いています。

 

 

明日もいい一日でありますように。

 

 

ドロン

 

 

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