しこさん のところでしりました・・。


元記事はこちらから

 

悲惨すぎます。

人間はどこまで身勝手で残酷なのでしょうか。


商売のために連れてこられて、去勢手術等をせずに放置したら

増えるのは分かるはず。


増えすぎたら餓死するのを待つ。


ガリガリに痩せている鹿が餌を求めて必死になっている横で土産店には

鹿の商品が売られている。


どんな残酷物語よりも残酷だな。


言葉を失いました。 



以下 転載


てんとうむし転載大歓迎てんとうむし


広島県宮島の鹿が、とても苦しんでいます。
1年半前にこの話を知り、周りの仲間と署名や意見などしましたが
何の改善もなされていませんでした。


悲惨すぎます。言葉をなくした。。。


観光客集めの為に鹿を連れてきて、ずさんな管理の元(頭数を増やさないようにする手術などは一切せずに。)
頭数が増えすぎたら、餌をやるなと言う始末。。。

野生動物だから餌をやるなとかバカも休み休み言ってください。

宮島は鹿が野生で生きていける自然環境ではありません。



行政や一部の地元民が、鹿を餓死させる方向に持っていっています。
それって人間として最も最低な行為じゃない?



自分がこの鹿だったらホントに苦しい、切ない、辛い、泣きわめきたい。

それでも鹿たちは、純粋に生きようと、懸命にがんばっています。



宮島の苦しむ鹿を面倒みてくださっている方がいらっしゃいます。

http://miyajimanosinjitu.web.fc2.com/


リンゴとラビットフード80キロ送らせて頂きました。

物資やご寄付を可能な範囲でご協力頂けましたら幸いです。心からよろしくお願い致します。

 


11/11に行政と掛け合うそうです。
とにかく数が意見書の必要です。


私は、行政による餌やり、避妊・虚勢手術の実施をお願いしました。



みなさま、お忙しいとは思いますが、一言でもいいので知事宛に是非意見お願い致します。

ここからは直接飛べないので、お手数ですが下記URLをコピペして、貼り付けて検索してくださいませ。


→http://miyajimanosinjitu.web.fc2.com/page083.html







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以下、友人からの情報(詳しく書いてあります、シカ達の写真だけでもどうぞご覧になってください。)



私の所属する愛護団体に、 広島県宮島で鹿の救済活動をしてらっしゃる、
ボランティアさんから相談があったそうです。


宮島は世界遺産に認定されたのですが、鹿との歴史は300年近くになります。

元々いた野生の鹿と、奈良県から鹿を譲り受け、繁殖させ続けた結果、数が増え問題になり、
宮島全体で『野生に返す』との名目理由で、 島全体で、そして観光客に対しても
『餌やり禁止』(鹿せんべいも廃止)となってしまっています。




背骨が浮き上がった子ばかり。





Dear  SPIRITUAL  LIFE





身体には斑点がない子が大半。
栄養状態が大変悪い。




Dear  SPIRITUAL  LIFE




これだけ劣悪な状況まで追い込んでるのに、
お店には鹿グッズが平気で売られている…。



Dear  SPIRITUAL  LIFE





野生に返すと言っても、
元々人の手から餌をもらっていた鹿たち。
島には鹿が食す草などが生えた土地はなく野生で
生きていける環境ではありません。

行く場所もない鹿、子鹿は、今現在飢えに大変苦しんで
餓死寸前の状態だそうです。




Dear  SPIRITUAL  LIFE





お腹を空かすあまり、ビニールなどを食して
死んでいく子も多々いるそうです。


毛艶も大変悪く、ガリガリに痩せ、
奈良県から来た観光客が、
『これは虐待に近いのでは…』
と訴え、何度か新聞にも取り上げられたのですが、
未だに行政は改善しようとする動きがありません。


ボランティアさんたちが餌をあげに行くと、
罵声をあびせる人もいるようです。


ずっと鹿と共存してきたはずの宮島。
『神の使い』として、観光の材料にされ、
世界遺産に認定されたとたん、
邪魔になったのでしょうか。。

奈良県のように、どうして『共存』という形にできないのか、
奈良県のように、鹿も天然記念物にできないのか、
不思議でなりません。

鹿がいてこその、『世界遺産宮島』ではないのでしょうか?


人の手でここまで繁殖&飼養されてきた子たちです。
『野生動物』ではなく、『野良の鹿』状態です。
人の手がなくなれば、飢えに苦しみます。


なにより、餓死寸前まで追い込み、
それでも『野生に返る』の一点張り。


これがもう何年も続いているのです


鹿の不妊手術を行い、
餌の管理をしっかり行えれば、
共存ができるはずです。


一日でも早く改善しようと、鹿にも生きる道を与えようと
必死に戦っている方に、みんなの声を、力を集めましょう!!