「おもちゃのハローマック」は、小学生の自由研究にもなったことが!
テーマ: ハローマック「おもちゃのハローマック」といえば、懐かしのおもちゃ屋といえることが多いんじゃないでしょうか?
それはまだ世に通販も、トイザらスもあまりなかったころ、全国のおもちゃ屋のひとつに「ハローマック」というものが存在していました。
さて、この懐かしいと言われるハローマックですが、実は去年8月、このハローマックを小学校の自由研究にまとめた小学生がいるのです。
それがこちら。
※2020/05/23追記:ツイートを間違って消してしまったようです。
こちらのツイート。
小学校の夏休みの自由研究に、なんとハローマックをまとめたのです。
その自由研究のタイトルは
「消えたハローマックをさがして」。
表紙に描かれているキャラは「マックライオン」というハローマックのキャラクター。
↑これが「マックライオン」。ちなみにこれは初代で、2代目も存在する。
この「消えたハローマック」について探した内容なのですが、どうやら内容は自分と同じく、ハローマックの跡地巡りをしている様子。
この1店舗1店舗、細かく描かれているハローマック建物の紹介ページは計3ページ、9店舗の紹介となっています。
挙げられている店舗は上から順に以下の通り。
- 愛子栗生店(宮城県仙台市青葉区)
- 仙台南小泉店(宮城県仙台市若林区)
- 長命ヶ丘店(宮城県仙台市泉区)
- 気仙沼店(宮城県気仙沼市)
- 宮城白石店(宮城県白岡市)
- 古川店(宮城県大崎市)
- 富谷町店(宮城県富谷市)
- 水戸笠原店(茨城県水戸市)
- 東根店(山形県東根市)
↑中央型店舗、ハローマック角田店。
↑愛知県を訪れたことも。
↑体育館型の店舗も訪問しています。
↑岩手県の店舗にも訪れています。
↑ハローマックの形のまま、「おもちゃ屋本舗」というおもちゃ屋になった元ハローマック2店舗、両方訪れています。
↑2014年まで当時の塗装を残していた会津坂下店にも訪問。
↑ハローマック会津坂下店。
↑また、半年ほどマックライオンの姿が見えていた福島県の会津若松店(現在は解体済)も訪問しています。
このように、息子氏のハローマック愛は高く、ハローマックを忘れ去られないように日々努力をしています。これにはマックライオンも喜んでいることでしょう。
※この記事は、カメムネ氏本人に許可をいただき記事を執筆しました。ありがとうございます。