ちょっとバタバタしていて間が空いてしまいました週末には母の四十九日法要、昨日はお世話になった病院(なんと12年!)の先生や看護婦さん&母のお喋り仲間への挨拶を済ませ、お香典返しの発送もほぼ終えて、やることも気持ち的にも一段落、といったところです。
母が亡くなった際に訪問して下さった方々、励ましのメールやメッセージをくださった方々、ランチや作品作りなど一緒に楽しい時間を過ごして下さった方々、本当にありがとうございました
さて、今日は芍薬の作り方と、フラワーフェアリーズの本のご紹介ですー最近アポロンさん(コチラです)とハマりまくっている、シシリー・メアリー バーカーさんのフラワーフェアリーズ昔からあちこちで見かけていて、ず~っと「なんて素敵なんだろう~」と思っていたわりに、詳しく調べたりしなかったのですが、最近になってようやく作者が判明~。そうなったらいてもたってもいられず、スタンプや本を衝動買いしてしまいました~
それで、上の写真がその本です。表紙も中身もとっても素敵~私はこの洋書を中古で1000円で買ったのですが、その後近所の本屋さんで和書が2500円で売られているのを発見てっきりすごく珍しい本なのかと思っていたら、超メジャーだったのですね。そりゃそうか。
アポロンさんも図書館でたくさんの絵本を見つけたらしいので、私も早速借りに行ってみようかと思います
ここでお花紙の芍薬の作り方です~本物と似ていないかもしれませんが・・・。
(作り方)
1. お花紙11枚(私は薄オレンジ9枚、薄ピンク2枚にしました)を12cm×10.5cmにカット(なんか半端な数字ですが・・・。お好みで変更してくださいネ♪)。
2. 写真のようにカットします。ちょっと見づらくなってしまいましたが、花びらと花びらの間には深い切り込みが入っています(コチラの2番をご参照下さい)。
3. 全部同じようにナミナミにカットしてもOKですが、私はちょっと変えてみました~。
4. 16等分にじゃばらに折り、ワイヤーでくくります(フラワーアレンジメントなどで使うワイヤーを半分に折ってくくります)。
5. 花びらを時計回りor時計と反対回りに立たせていきます。このとき、同じ列を2枚ずつ、1枚は右へ1枚は左へ引っ張るように立たせていくと、花びらが揃いすぎずに自然な感じになります。
6. 残り5,6枚になったら、一番下の2枚くらいを下側に開きます。そのあとは、まだ開いていない残りの花びらを、上側と下側がうまくつながるような感じで開きます。
7. できあがり!
(茎に関してはコチラの11番をご覧下さい)
それと、さきほどフラワーフェアリーズの話題でも登場したアポロンさん(コチラです)が、先日うちにいらしてくださった時に作ったお花のパーツを使って、とっても素敵な作品を作られていますー
こちらです→http://ameblo.jp/aporon2525/entry-11309315857.html
ものすごくキュートな妖精さんは、消しゴムハンコで作られたんですって。す、すごすぎる~蝶々やリボンなどの配置も素晴らしいです~シシリー・メアリー・バーカーさんの絵本の紹介もされていますよ私も早く図書館に行かねば~。
アポロンさんの素敵なブログはコチラですクラフト作品や消しゴムハンコ、ソーイングなどの作品をたくさん載せてらっしゃいます
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