スタバでのカップ等の片付け | きつねの部屋ブログ版

スタバでのカップ等の片付け

 みなさんはスタバでのカップやゴミの片付けはどうしていますか。一応セルフサービスですから片付けますよね。でも忘れてでしょうね、そのままテーブルにおいたまま店をでる人がいます、これは困りもの。

 

 「予約」の記事にもかきましたがなにかひとつでもテーブルにおいてあると、まだその席は使用中か、誰かが席をとっているとみなされ後から来るお客は座りにくくなります。やはり飲み終わった食器、空になったカップはご自分で片付けましょう。

 

 そこで皆さんはそのカップやゴミはどこへもっていきますか。なんとなく飲み物を出してくれた奥のカウンター方面に向かっていませんか。もちろんそれでもいいのです。カウンターにいるスタッフに声をかければ愛想よくうけとってくれますから。

(注)打ち消し線はコロナ以降といういことです。

 

 
 でもセルフサービスは自らが片付けて完成します。ですからお店の中に片付け台が必ずありますのでそこに飲み終わった紙カップ、プラカップ、ゴミを分別して捨て、お店のマグカップや皿、トレーは指定された箇所に重ねるか、並べておいておきましょう。
 
 飲み残した飲料、氷の廃棄口もそこにあります。
 
 その片付け台のあるのは、お店にテラス席がある場合は出入り口のドア付近、テナントで入っているお店ではたいてい出入口に近いところにあるものです。
 
 テラス席が付属する店内の中で飲食をしたお客さんは、お店を出ていくときに片付けられますし、テラス席のお客さんは店内に戻ったすぐに脇に片付け台がありますので奥にすすむ必要はありません。一応動線を考慮しているのです。
 
 よく飲み物などを出すカウンター近くのミルクや砂糖、紙ナフキン、*プラフォーク、ストローの置いてある調整カウンター(コンディメントバー)を片付け台と間違えてマグカップやトレーを乗せっぱなしにしたり、空カップを置く人を見かけますがそれはやめましょう。
 
 *現在プラフォークなどはコロナ感染の危険あるので置いてありません。必要ならカウンターにスタッフに申し出てください。
 
 コンチメントバーにトレーを置くとこれから飲料を飲むために砂糖やミルクの調整をしようとする人には邪魔になりますよ。砂糖やミルクを調整する台に使い終わった汚れたカップや皿が目の前に置いてあるとそれは…、ですね。
 
 いったように片付け台が見つからないようだったら、飲み物を出すカウンターのスタッフへ声をかけてわたしてください。
 

 令和2年6月からはスタッフがコロナ感染しないように、飲み終わったカップ等のカウンターでの直接の受け取りは、”基本的に”おこなっておりませんのでご注意ください。かならず所定の場所へご自分で片付けるようになさってください。

 

 お店によっては片付け台と調整カウンターは店の中央付近に並んでいるところもあります。またレイアウトの関係上、燃えるゴミ、燃えないゴミと分けたそれぞれの筒状のゴミ箱を設置しているお店もあります。(現在は片付け台が標準)
 
 
 
 とにかく飲み終わり席をたつときには周りを見回してください、必ず片付け台はありますから。注文する前にどこに飲み終わったカップ、皿などを置いたらいいか確認しておくとベターです。カップの捨て方、置き方は以下にリンクしておきました。ご参考になすってください.。
 
 
シンプルになった近年の片付け台
 

 「スタバの片付け台

 

 

 2021年5月31日・記 コロナ禍でまた食後のカップ、トレーについての片付け方法ですが、飲み物調整カウンター(コンティメントバー)に今だ載せる人がいるために、新たに「注意書」が貼付されました。

 

この台「調整カウンター」の上面に以下の注意書が貼ってあります。

 

 

 読みにくいですが、「トレーや食器は入口付近の返却台にお願いいたします」と書いてあります。現在コロナ禍なので、従業員の負担を軽減する目的もあると思われます。このお店はテラス席があるので、片付け台は入り口付近となり、店内の奥にいる方たちには遠く感じますが、ご協力のほどお願いいたします。 

 

 2021年11月 最新の「片付け台」

 

 先日オープンしたスタバでは、以上に記した食器、トレーなどの片付け台と砂糖、ミルク、ストロー、そして紙ナプキンなどを常備するコンティメントバーとが一体になった。

 

全体姿

 

左アップ ストロー 砂糖 黒い小さな棚の上にマグカップ、皿、下にトレー

 

 

右アップ 左から飲み残し排水口、紙カップ捨て穴、プラカップ捨て穴と並ぶ