こんにちは
長光津(株) です
今日からしばらくお天気が良いみたいですね~
明日から6月。これから紫陽花の季節
私は6月生まれなので、なんとなく紫陽花が好きんです
しかし、もう今年もそろそろ半分過ぎるところなんだなーと思うと、1年ってあっという間に経っちゃう気がします。
有意義に過ごさないともったいないですね~
さてさて。
前回はラジオ波って?という記事 をお伝えしていきました。
お風呂やサウナなどといった外部から身体を温めるものではなく、自身の生体熱がUPするという仕組み、お解りいただけましたか?
ラジオ波エステというと、多くのサロンが痩身メニューを掲げています。
ラジオ波=温め=脂肪分解
というイメージもありますしね
しかしながら、ラジオ波で温めるだけで本当に脂肪が分解されるのか
という部分に着目して書いていこうと思います。
ラジオ波で本当に痩せる
このプロセスについてお話していきましょう。
とっても簡略化した状態で描いてありますが。。
本来の脂肪の大きな役割として生命の維持ということが挙げられます。
大事なエネルギー源となる脂肪。
その他、体温を保ったりクッション材として内臓や骨など大事な部分を守っています。
ただ、脂肪が過剰に増えてしまうと生活習慣病になってしまったりと嫌悪されるところでもありますよね。
では過剰に増えてしまったイラナイ脂肪たち、どのように代謝されていくのでしょうか?
実は脂肪を分解するには
アドレナリン・ノルアドレナリン・副腎皮質ホルモンなどといったホルモンが決め手となります
この白色脂肪細胞の中に、油滴と呼ばれるものがあります。
この中に脂肪が入っていて、体脂肪が多い人はこの油滴がぱんぱんに膨らんでいる状態なんです
油滴の中から脂肪を取り出したいのに、油滴表面(油滴膜)にはタンパク質と結合したリン脂質の鍵がかけられていて、簡単には開かないのです。
この鍵を開けるには前述のとおり、アドレナリンなどのホルモンが必要です。
アドレナリンが放出されると、脂肪細胞の細胞質内にある小胞体の膜にはめこまれている脂肪分解酵素リパーゼが油滴膜と結びつくことが出来、油滴内の脂肪が遊離脂肪酸とグリセロールに分解されていくのです。
リパーゼの働きで分解された脂肪は血液に乗って筋肉へ運ばれて行き、さらに筋肉に存在するミトコンドリアによってエネルギー代謝として使われます。
簡単に書きましたが、これが脂肪をエネルギーへと代謝させていく流れです。
ではなぜ、ラジオ波が関係してくるのか
ラジオ波で体内の深部から温まることで筋肉が柔らかくなり、血流が改善され、溜まった老廃物や不要な水分なども流れやすくなり、スッキリした印象に導かれます。
脂肪が代謝されるには、いったい何と関与しているのでしょう。
それは、生体熱を生み出し、体温を上げることなんです
生体の体内温度が41~42℃に上がるとアドレナリンが放出されやすくなるんです
・・・ということは
深部温熱型ラジオ波BE4000 で身体の内側から体温をあげることでアドレナリンを放出されやすくなるんです
即ち、脂肪が代謝されていく道が開けるという
もちろん、温熱の効果で冷えた固い脂肪が柔らかくなるので効果も出やすくなります。
冷蔵庫で冷やされたお肉の脂肪と、温めたフライパンの上に乗せたお肉の脂肪・・・
と考えたらイメージも湧き易いですよね
深部温熱型ラジオ波で脂肪は溶けるかどうか
「溶ける」という表現は何とも微妙ですが、
「脂肪燃焼に導く」が正しいのかなと弊社では考えています。
ちなみに、油滴から変化した脂肪はエネルギー代謝されると油滴自体が小さくなってスリムアップに繋がるのですが、使用されなかった場合は肝臓に運ばれ中性脂肪に合成され、再び脂肪組織へと戻ってしまい、油滴になってしまうんです。
ですので、エステサロンでラジオ波トリートメントを受けたから大丈夫~
なんて過食してしまったり身体を動かさないと意味がなくなってしまいますからご注意ください
数々のラジオ波機器を使用してきた大手サロン様から、
「BE4000に変えてから売上が伸びた」
「お客様から他のラジオ波機器よりBE4000の方が効果が出ると言われた」
「今までの機器よりも熱伝導が良い」
などと嬉しいお声を頂戴しております
直接知りたい・・・・
というお客様、長光津株式会社の研修ルームまで是非お越しください!
実際にお伝えし、機会もご体験頂き、その効果をご実感頂けます
長光津株式会社
東京都中央区銀座8-15-15
http://www.nagamitsu.co.jp