少し以前の記事でエネルギー問題を取り上げたい

 

と書いたように記憶しています。

 

その事思い出したので、今日はフリーエネルギーに

 

ついて書きたいと思います。

 

 

政府や電力会社の姿勢としては、エネルギーの範疇に

 

フリーエネルギーというものはなく、既存のエネルギー、

 

または風力発電や太陽光発電は主力ではないものの

 

そういった所が最先端のものという印象があります。

 

また、原発はリスクと経費が掛かりすぎているに

 

関わらず、結局は原発産業に重きをおいて、企業の

 

利益優先に走り、再稼動や原発の輸出へと舵を切って

 

いて、本当に情けない国と感じています。

 

フリーエネルギーについては、マックス・ローハン君の

 

動画が昨年話題になりました。

 

先日のブログでは、ローハン君が、セルン、〔サーン〕の

 

実験によって、近傍のパラレルワールドが破壊された

 

可能性があると話す動画について書いたのですが、

 

ローハン君は昨年、1600円で簡単なフリーエネルギー装置

 

を製作して、アメリカの地方局がその事を番組で取り上げ

 

ました。

 

また、数年前にはケシュ財団が、フリーエネルギー装置を

 

開発、世界に向けて販売を始めたり、設計図を公開

 

したりと、一時ネット上でも話題になりました。

 

 

その後実際にその装置を稼動させている人がいるのか、

 

装置は本物なのか気になっていました。

 

まだ、詳しくは検索出来ていませんが、どうやら装置は

 

フリーエネルギーというより、節電に効果のある装置と

 

いったものの様です。

 

世界で、日本でも実際に設計図を元に装置を作った

 

人たちの動画が多く出回っているようです。

 

 

ちょっとガッカリですが、インチキというものではない

 

ようなので、安心しました。

 

フリーエネルギー装置なら、購入したいと思っては

 

いましたが、本物のフリーエネルギー装置が販売される

 

まで、いつの事か分かりませんが待っている事にします。

 

 

さて、本物のフリーエネルギー装置については、今から

 

100年ほど前に、ニコラ・テスラが技術を開発して

 

いますが、これは既成の電力に関わる企業、政府に

 

とって邪魔なものでしたので、潰されてしまいました。

 

日本ではエジソンが有名ですが、海外ではテスラは

 

有名で、また人気もあるようです。

 

 

井出治氏「フリーエネルギー、UFO,第3起電力で世界

 

は大激変する」という著書の中で、アメリカで実際に

 

作られたフリーエネルギー装置を目の前で見た事を

 

書かれています。

 

井出氏は民間の科学者、発明家として、長く続けて

 

こられた装置の開発研究が実を結び、永久機関

 

「デゴイチ」を完成させたのですが、まだ、公表する

 

段階ではないとの判断で、現在はどう活動されて

 

いるのかは定かではありません。

 

井出氏は1970年代に渡米し、フリーエネルギー装置

 

「エマモーター」の開発者や装置をその目で確かめて

 

おられます。

 

しかしその後、エマモーターに関わる妨害があり、

 

発明は無きものとされてしまいました。

 

1975年、「ナショナルタットラー紙」のトップ記事に

 

「世界初の燃料のいらないエンジンが、ロサンゼルス

 

地方検事局によって圧力をかけられている」という

 

記事を井出氏のアメリカの友人に見せられた後、

 

やはりエマモーターに関わる関係者は、この永久機関

 

を世に出す事を諦めたのでした。

 

テスラといい、エマモーターといい、こういった大企業、

 

政府にとって邪魔なものは、簡単には世に出す事が

 

出来ないシステムがあるのですが、そういった弊害を

 

乗り越えて早くフリーエネルギー装置を使える世界に

 

なって欲しいものです。

 

 

「バシャール スドウゲンキ」の中で、バシャールが

 

フリーエネルギー装置での妨害がなければ、今頃

 

地球はフリーエネルギーで運営されていたでしょう、

 

と語っている事は何度か当ブログで書いていますが、

 

フリーエネルギーについて、スドウゲンキさんが

 

バシャールに質問しています。

 

その部分を紹介させて頂きたいと思います。

 

ゲンキさんが「無限のエネルギーというのはゼロ・

 

ポイント・フィールドのエネルギーのことを言ってる

 

のですか?」という質問に、バシャールは「みなさんの

 

世界では翻訳が難しいかも知れませんが」と断った

 

上で「この概念は全般的に、次のように3つに区別する

 

ことができます。

 

1、プライムレイディエント〔原初の光〕、あるいはプライム

 

バーティクル〔原初の粒子〕

 

2、それよりも低い周波数で、アイドロニックフィールド、

 

つまりスピリチュアルな流動体のレベル

 

3、それ以下の周波数で、物理的な現実のもとになる

 

電磁的な流動体、そして物理的な現実

 

順番に説明しましょう。

 

まず、プライム・レイディエント〔原初の光〕というものが

 

あります。

 

これは『大いなるすべて』の源です。

 

プライム・バーティクルと言い換えることもできます。

 

次にこのプライム・バーティクルが振動することによって

 

、アイドロンというものができます。

 

アイドロンとはスピリットのことです。

 

このアイドロンの流動的なものをアイドロニック・フルーイド

 

と呼びます。

 

アイドロンとはスピリットのことですから、これはスピリチュアル

 

な流動体とも言い換えることもできます。

 

人間の言葉で言うと、エクトプラズム〔霊能者などが、霊、

 

スピリットの姿を物質化、視覚化させたりする際に関与

 

するとされる半物質、またはある種のエネルギー状態の

 

もの〕のようなものです。

 

さらにこのアイドロンから電磁的な流動体ができます。

 

この電磁的な流動体が、空間と時間のある、この物理的な

 

現実の基になるのです。

 

この電磁的な流動体のフィールドが、無限のエネルギーに

 

関わる部分です。

 

みなさんがこの電磁場の周波数と一致することが

 

できれば、あるいは、このフィールドの周波数に一致

 

できる機械をつくれれば、その周波数を物理的な

 

現実において電気的・電磁的なエネルギーに変換する

 

ことができます。

 

そのとき、そのエネルギーは無尽蔵に存在することに

 

なるのです。」

 

と、このように説明しています。

 

この言葉をきちんと理解出来る人はまだ、少数だと

 

思います。私自身も紹介しながらも、きちんと説明

 

できません。

 

ただ、何となくなら理解出来るのです。

 

何となくでも、素晴らしいと思うので、この何となくは

 

ぼんやりと想像するといった程度で良いのでは

 

ないでしょうか?

 

最近様々な存在が発信していますが、この世界は

 

バーチャルな世界と言うか、この物質世界が幻の

 

ようなものと教えています。

 

分かりやすく例えるなら、私達はこの物質世界で役者に

 

なって、顕在意識では知覚出来ない高次の自分が映画監督

 

のようなもので、演じる事に没頭しているのがこの世界、

 

というように表現されている人々がいます。

 

そう考えるとバシャールの説明も理解しやすくなる

 

のではないでしょうか?

 

 

今日は短時間で書こうと思いながら、パソコン操作が

 

不得手なので、また思ったより色々書いてしまって、

 

長く掛かってしまって、文章がまとまりないかも

 

知れません。ちょっと焦りつつ書いて、余計に打ち間違い

 

しています。

 

本当は他にもエネルギーのこと、書こうと思いながら

 

忘れていたことがあります。

 

実生活では、水で発電する道具とか、色々なエネルギー

 

が開発されています。

 

何が言いたいかというと、石油などの化石燃料に頼れないなら、

 

原発しかないというのは嘘だと思うのです。

 

今すぐは無理としても、近い将来とって変わるエネルギーは

 

フリーエネルギー以外にも色々あるでしょうし、そういった

 

開発する知恵や技術を持っているのに、原発に依存する

 

考え方はリスクに満ちていますので、多くの人がその事を

 

知って、企業や政府に要求する事が必要だと感じて

 

います。

 

 

まとまりなく書いた気がしますが、今日も読んで下さり

 

有難うございました!