クリスマスは悪魔の復活を祝うお祭りだった。 | One truth

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元エホバの証人によるブログ


「クリスマス」と言えば、一般には、イエス・キリストの誕生日だと信じられているが、
まず、今日はクリスマスはイエスキリストの誕生日では無い事からお話ししたいと思います。

【衝撃】クリスマスの起源とは?人々は悪魔の復活をお祝いしている?
イエスが生まれた時、ベツレヘムでは羊飼いが野宿して羊の番をしていた事が聖書に書かれています。

8 同じ地方で,羊飼いたちが屋外で生活して,夜間に羊の群れの番をしていた。 9 突然,エホバの天使がその人たちの前に立ち,エホバの栄光が周囲にきらめいた。羊飼いたちはとても恐ろしくなった。 10 しかし天使は言った。「恐れることはありません。聞きなさい。私は民の全てにとって大きな喜びとなる良い知らせを告げます。 11 今日,ダビデの町で,皆さんの救い主,主であるキリスト+が生まれました。ルカ2:8~11

12月のベツレヘムは、気温が氷点下になります。そんな気候で羊飼いが外で野宿するのは不可能なのです。
凍死してしまいますね。


サンタクロースが赤い服を着る(というイメージが定着したのは)コカ・コーラ社のコマーシャルからだそうです。いい加減ですね。

クリスマスが12月25日になったのは、ミトラス教(ミトラ教)の「無限の太陽の誕生日」と言う冬至祭が起源ではないかと言われています。

短くなり続けていた昼の時間が当時を境に長くなっていく事から、太陽神ミトラが冬至に「生まれ変わる重要な日」として神聖視されてきました。

しかし当時は、12月21日から22日で、12月25日ではないのです。25日は、冬至の日から3~4日経過しているので、ミトラス教の太陽を神聖視する意味とはズレてしまいます。

実はミトラス教よりも以前に12月25日を冬至や太陽に結び付けた宗教があり、その祭祀(さいし)を受け継いだだけなのです。
その祭りの起源をさらに遡って(さかのぼって)行くと古代バビロニアに行き着くのです。
そこで12月25日の日曜日に生まれた人物がいるのです。

ニムロド(ニムロデ)
12月25日は古代バビロニアの王で、旧約聖書の「創世記」にも登場するニムロド(ニムロデ)が誕生した人されています。
ニムロドとは、ヘブライ語で「反逆する者」と言う意味だそうです。
のちに、ニムロドは、神に反逆する目的で、バベルの塔を建築しました。

クリスマスの本当の意味
ニムロドは、現世を支配していた神に敵対する背教(悪魔崇拝)を起こし、これを組織化して広めました。そして彼はなんと自分の母であるセミラミスと結婚したのです。
その後、ニムロドは亡くなってしまい、セミラミスはニムロドが霊的な存在として生き続けるという邪悪な教義を普及し始めました。

すでに枯れている木の切り株から、一晩のうちに大きな常緑樹(じょうりょくじゅ)が生えてきたと主張し、亡くなったニムロドの新しい命がその樹に宿っていると言い出したのです。
それ以来ニムロドの誕生日の12月25日には、その常緑樹にニムロドへのプレゼントとして、贈り物をくくりつける様、人々に伝え広めました。これがクリスマスの本当の起源なのだと言います。

これらの習慣が古代バビロンからエジプト、ギリシャ、およびローマと時代が変わるたびに、その時代に崇拝されていた神様の名前で呼ばれるようになりましたが、その祭りの様式・習慣はそのまま変わることなく受け継がれているのです。
古代ローマには「サートゥルナーリア祭」と呼ばれる盛大に行われる祭が存在していました。
ローマ神話に登場する農耕神「サートゥルヌス神」(英語ではサターン)に生贄をささげる悪魔的な祭りです。


イエスの死後、ローマ帝国はキリスト教を国教と定めますが、こうした当時の民衆に深く根付いていた習慣を
強引に排除する事は、深い軋轢を生むと同時に、到底不可能な話だったのです。


そこでキリスト教側が苦心した結果、最終的に土着信仰の習慣を排除するのではなく、これらの習慣をキリスト教の一部として取り込んでいったのです。


その時から、悪魔の復活祭は、クリスマスと名を変え今に至ります。


西洋の伝統では、クリスマス・イブには、暖炉の中に大きな薪(yule log)をくべ、一晩中、中火を絶やさないようにしています。そしてニムロドへの贈り物で飾られたクリスマス・ツリーが部屋の中に登場するのです。
大きな薪(yule log)は、太陽神ニムロド自身を表しておりクリスマス・ツリーは死んだニムロドが生まれ変わるとされている神の子タンムズとして、ニムロドの復活を表しています。

そう。クリスマスの儀式はキリストではなく、ニムロドの復活を祝う儀式だったのです。

Xmasの「X」はニムロドの象徴で、merry Xmasは、「Magical or Merriment Communion with Nimrod」(ニムロデとの魔術や快楽の交わり)と言う意味だそうです。
サンタ(Santa)のnの位置を最後に入れ替えるとサタン(Satan)になるのです。これは単なる偶然でしょうか?


毎年、毎年、クリスマスと言う悪魔崇拝(悪魔の復活祭)を何らかの形で参加して
楽しみながら、
「エホバの証人」の事を「カルト。カルト」と呼んで、馬鹿にして見下して、JWを攻撃している馬鹿は、自身の頭にでっかいブーメランが突き刺さってる事、自覚した方がいい!!