スマホの内部ストレージ化を試してみた | ユファの徒然日記

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今年機種変したばかりのAQUOS R Compact SHV41ですが、32GBもあるのに、LINEやEvernote、Chrome、ゲーム等容量を食うアプリが多い上に、姪っ子と甥っ子がこの機種で色々なゲームやアプリを次々入れるものだから、だんだん厳しくなってきまして汗

そこでネットで調べてみたところ、この機種はmicroSDを内部ストレージ化して容量を確保出来るらしい、とのことで試してみることにしました。

最初は手持ちのmicroSDでやろうと思ったものの、初期化しなきゃならないので、まずは新たにこちら↓を購入。
せっかくなので、SHV41の上限容量のものにしました。
今まで使っていた128GBで1万円前後だったことを考えれば、倍の容量でこの値段とは安い!

そして、↓の2つの記事を参考に進めて行きました。


(画像は、記事のスクリーンショットです)

パソコンでのadbコマンドの導入で時間を食ったり、USBデバックの許可をOKに出来ない(ブルーライトカット系アプリのせいで、OFFにすることで解決)とか、ちょっとしたトラブルもあったものの、内部ストレージ化はあっという間に終了。

microSDの容量の全部を内部ストレージ化してしまうと、SHARP製のプリセットアプリ(カメラとか)がエラーを吐いて正常に使えないらしいので、外部ストレージと半々に設定しました。

元々の128GBでも半分程しか使っていなかったし、内部ストレージとしてもそれで十分だろうと判断してのことです。

その後、アプリのデータを内部ストレージ化したSDに移す作業と、スマホに直接挿せるタイプのカードリーダーを使って旧microSDのデータを移す作業。

その結果…


この通り、ギリギリだった内部ストレージの容量がこれだけ空きました!



これだけ↑ゲームアプリを入れても、まだ半分空いています。

ドラクエ8、FF7、ヴァルキリー・プロファイル、コナパズ、この辺りが特に容量デカくて同時に全部入れるなんて、とても出来なかったんですよね~

これでとりあえず、容量不足の不安から解放されたので、やって良かったですウインク