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【くらべてみた】JH Audio Freqphase採用モデル

テーマ: (゚∀゚)ノ 耳よりニュース!


 どもっ!秋葉原店SVのたっくんです!

雪山に行ってきました。


小さな頃から、毎年やっていたのでスノボーしないと冬って感じがしません。
新潟には初めて行きましたが、新幹線で約1時間で行けて駅直結のスキー場は本当に便利ですね!

そして、絶賛筋肉痛なうです(^^;


さて、本題。


JH Audio JH13Pro

僕のです。初めて手に入れたカスタムIEMで、高い完成度を誇るこのイヤホンには、一年が経った今でも感心させられます。

そんな僕がずっと避けて通ってきたもの…

そう。
JH Audioが新たに導入したテクノロジー

Freqphgase Time|Phase Waveguide

JH Audioでは、音がどのような形で、いつ耳に伝達されるかを再解析した結果、新しい先進的インイヤー技術である”Freqphgase Time|Phase Waveguide”へたどり着きました。この技術は、3ウェイ対応のイヤホンから出力される、低域、中域、高域の音が耳へと同時にたどり着くような、位相が揃ったイヤホンを製造することを、世界で初めて可能にした技術です。




上のグラフで青色で示されている曲線がTriple Bore Competitor Piceと書かれていますが、実はUltimateearsのUE18Proだそうです。
オレンジ色の曲線はFreqphase技術を採用したJH16Proです。

縦の軸は位相を表していて、中央の0に近いほどフラットな音に近づくそうです。
横の軸は音域を表しています。左側が低域、右側が高域を表しています。
上のグラフでは、Freqphasを施したJH16Proの位相曲線が、非常にまっすぐ伸びていて位相がそろっているのがわかります。

今までのJH13ProやJH16Proでは、高域に近づくほどに逆相に近づき、他のユニットの出す帯域と被ってしまった帯域は、ノイズキャンセルの技術のように音を打ち消してしまう現象が出てしまっていた様です。
結果、高域周辺の一部の帯域の音が消えていて、低域のみ問題なく再生されるので、低域過多に聴こえてしまうことがあったとのことです。


左が僕のJH13Pro、右がFreqphaseを施したJH13Proです。

パット見で違うのは、出口のポートの数です。
従来のJH13Proの出口のポートの数は2つなのに対し、FreqphaseのJH13Proの出口のポート数は3つになっています。
これにより、低域、中域、高域の3つが完全に出口まで分離されることになりました。

また、Freqphaseでは、各帯域を担当するドライバーユニットから、出口までのそれぞれの導管の長さの違いによる音の時間のズレを調整しています。

この写真では非常に長い導管が使われているのがお分かりになるかと思いますが、それぞれの導管を通って出る音が、最終的に出口で同じタイミングで出るように調整されています。

Freqphaseは2012年10月23日よりお申込みされたJH13Pro、JH16Pro、JH-3Aに搭載されています。
また、大阪日本橋本店、秋葉原店ともにFreqphase採用後の試聴機をご用意しております。ぜひご試聴してみてください!

JH13Pro

▼JH Audio JH13Pro e☆特価¥138,000-

※2月15日は円安の影響で値上げが決定しています。
2月15日から ¥156,300-

自分が普段使用しているJH13Proとの比較ですが、冒頭にも書きましたがずっと避けていました。というのも、すごく良かったら自分のJH13Proが気持ちよく使えないなと…。残念ながら、すでに作成済みのJH13Pro、JH16pro、JH-3AはFreqphaseへの変更は無理とのことです。

まずぱっと聴いて感じた印象は、FreqphaseのJH13Proは音がよりおとなしく聴こえるという事。JH13Proはやはり複数のドライバーを搭載しているので、音はコンシューマー向けのイヤホンと比較すると濃いめです。おそらくFreqphaseで帯域のかぶりが減った分、その濃さも少し薄くなった感じです。また、全域にわたって粗さがないというか、癖がないというかそんな感じです。普段自分が聴いているJH13proの音よりもかなり洗練された音に聴こえます。
よりモニター用として精度の高い音の出せるカスタムIEMだと感じました。

聴きたくなかったけど、聴いたらもっと後悔しました(^^;だってFreqphase搭載の方が音が好みなんだもん。

 


JH16Pro

▼JH Audio JH16Pro e☆特価¥148,000-

※2月15日は円安の影響で値上げが決定しています。
2月15日から ¥163,000-


JH16Proは片耳に8ドライバーを搭載するモデル。JH13Proに低域用のユニットを足し、低域だけで4基のレシーバーを使用しているので、低域の厚みは圧巻です。
低域の量に埋もれない中高域はJH13Proのものと同じです。


JH-3A

▼JH Audio JH-3A e☆特価¥219,000-

※2月15日は円安の影響で値上げが決定しています。
2月15日から ¥242,000-


JH-3Aを初めて聴いた時、身体全体に鳥肌が立ったのを覚えています。圧巻の解像度で、カスタムIEMに求めるものをこのJH-3Aなら全てかなえてくれる…。そんなことさえ思うほど圧倒的です。COAX(同軸)でのデジタル入力時では、左右のセパレーション、定位感がさらに良くなります。
Freqphaseが採用されたものは、以前のものよりも全体的に落ち着いた音に聴こえました。
ベースがJH16Proなので、低域の厚みのある音を想像しがちですが、かなりフラット傾向です。
今一番良いカスタムは?と聞かれたら、僕は間違いなくJH-3Aと答えます。


ということで、JHaudioのFreqphaseについて書いてきましたが、いかがだったでしょうか?
Freqphaseの効果は想像以上に大きく、既存ユーザーにはショックな変更ですね(^^;
ただ、一段と音が良くなってますので、ぜひ一度ご試聴されてみてはいかがでしょうか?

また、2月15日の価格改定までにJH Audioを手に入れてみてはいかが!?


以上たっくんでした!

PS.JH13Pro Freqphaseほしい…(/□≦、)


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