魚肉ソーセージの太いのありますよね。

端と端が 金具でとめてあります。

この端と端が頭と足なんですね。

このソーセージを折り曲げるとどうなるか?

当然折り曲げられた反対側のビニールが引張られて突っ張ります。

これが肩こりだったり 腰痛だったりします。

問題は 引張られている 部位ではなく 引張っている部位でおこっています。

これが破れたのが ぎっくり腰なんですね。

でです。 ビニールが引張られるのは 折り曲げた反対がわだけではなく

端と端でも つっ張ってしまうんですね。

これが 頭皮と 足裏 なんです。

最初頭皮をゆるめる技術は 頭のみでおこなっていました。

咀嚼筋をゆるめ 頭皮をゆるめいくと 頭が柔らかくなります。

ところが 頭痛がおきてしまう ことが数例ありました。

考えてみれば当たり前のことです。 

魚肉ソーセージの端の周辺だけゆるめても 全体がつっぱっていれば

すぐにもとに戻ってしまう。

やっぱり全体をゆるめていく必要があるのと

端と端をゆるめれば 全体もゆるみやすくなる!

リンパケアとMRTを組み合わせれば どんどんゆるんでいきます。


さとう式では 筋肉をゆるめる 方法が8パターンもあります。

この理論さえ理解していれば それを組み合わせれば

本当は誰でも 頭皮をゆるめることが

可能です。当然外反拇趾もね!


基礎がしっかりできていれば 応用はだれでもできる!