自分の勉強用に

和訳してみました。

 

未だ、母の英語の上達はイマイチなので(笑

訂正箇所が多々あるかと思います。

ぜひコメントから教えていただけたら

嬉しいです!

 

とても気づきの多い

大好きな本です。

 

作者のシェル・シルヴァスタインは、

「おおきな木」でも有名。シカゴ生まれ。

野球選手になってもてたかったが、

野球もダンスも苦手で絵や詩の世界に入った

という言葉に(あとがきより)親しみを感じました(笑

ちなみに、話の内容とは関係ないけれど

シカゴを調べてみたところ

アルゴンキン語族(インディアン)

の言葉で「臭い玉ねぎ」

という意味だそうです真顔

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続・僕を探しに

「THE MISSING PIECE Meets the BIG O」

 

ミッシングピース(欠けている部分)は、

一人ぼっちで座っていた。

どこかへ連れて行ってくれる誰かを待ちながら。

 

多少、フィットしたけれど転がれない。

他に転がれるものとは、ぴったり合わない。

 

ある者は、ぴったり合うということについて知らなかった。

また他の者は、何にも知らなかった。

一人は繊細過ぎた。

(ぱちん)

 

一人は台に乗せて、置き去りにして行った。

一人は欠けている部分が多すぎた。

たくさんのピースを持ちすぎた者もいた、マル。

 

飢えた者から身を隠すことを学んだ。

 

さらには、

(more came.直訳ですがあってるかどうか??)

 

一人はあまりに注意深すぎるくらい観察した。

 

他にはすぐそばにいるのも気づかず

転がっていった。

 

自分をより魅力的にしようと挑戦した。

それは役に立たなかった。

 

派手にすることもやってみた。

だけど、それは恥ずかしがり屋の誰かを驚かせた。

 

ついにぴったり合う一人がやってきた!

 

しかし全ては突然に

ミッシングピースは成長し始めた。

 

ニョキニョキ・・・

(grow and grow!を成長する音にしてみた笑)

 

「僕は君が成長するつもりだとは知らなかったよ。」

「私も知らなかったわ」

ミッシングピースは言った。

 

「僕は僕のミッシンピースを探すよ。

拡大しないピースを」

 

(さよなら…)

 

ハァ(ため息)

 

それからある日、

見た目の違う誰かが現れた。

 

「私に何をして欲しいの?」

ミッシングピースは訪ねた。

 

「何も」

「私に何かすることはある?」

「何も」

「あなたは誰?」

ミッシングピースは訪ねた。

 

「僕はビックオー」

 

「私はあなたが

私の待っていた人だと思うの。」

とミッシングピース。

「多分、私はあなたのミッシングピースよ」

「だけど僕は欠けてる部分はないんだ」

と、ビッグオー。

「君がはまる場所はない」

 

「それは残念ね。

私は多分、あなたと転がることを望んでいた」

「君と転がることはできないよ。」

ビッグオーは言った。

「だけどもしかしたら、

君は自分で転がれるんじゃないかな」

 

「自分で?」

 

「ミッシングピースは、自分で転がるなんてことできないわ」

「今までやったことある?」

 

「だけど私は尖った角があるし、

私は転がる形でもない」

 

「角は消えるよ」

ビッグオーは続ける

「そして形は変わる。

とにかく、僕はさよならを言わざるを得ない。

おそらく、僕たちはまた会うだろうね」

 

そういってどこかへ転がっていった。

 

ミッシングピースは、再び一人ぼっちになった。

長い間、そこにただ座っていた。

 

そのとき・・・ゆっくり

自分のもう一方の端で自分を持ち上げて・・・

ドタッと倒れた。

 

そうして、持ち上げ

引っ張って、ドテッ。

 

前方に動き始め・・・

 

すぐに角がすり切れ始め

 

持ち上げる、引く、倒れる

持ち上げる、引く、倒れる

 

形は変わり始め

 

そして、倒れる代わりに

ぶつかりながら進み始めた。

 

ぶつかって転がる代わりに、跳ねるようになった。

 

跳ねる代わりに、転がっていった。

 

そしてどこで気にしなくなったのかわからなかった。

 

転がってた!!

 

(そうして、ビッグオーの隣を転がる

ミッシングピース)

 




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