<平成30年12月22日>
皆さん、こんにちは
今回は福江島の東側の崎山方面に向かう途中の野々切町(大窄)にある「福江の大ツバキ」をご紹介します。
県道165号線沿いに案内板があるので、ここから中に入っていきます。
入ってすぐにY字路になっていてどっちに行けばいいのか迷います。
このへんが行政目線なんですよね、舗装路が左になっているから何もしなくてもたぶん左に行くだろう、と。
でも、歩いて行く観光客はこの時点で左右どちらに行けばいいか迷うわけです(右へ行く道も車が通れるような道)。
ここには「←福江大ツバキ」とかの案内板が必要でしょう。
で、仕方がないのでとりあえず左に行ってみましたが、何も目印がない(不安・・・)。
さらに歩くと大ツバキらしき大木を発見!
これ、見慣れてる人は分かるかもしれませんが、知識のない人にとってはただの大木にしか見えません。
で、このあたりかなと思って注意して周辺を見渡していると・・・
これですよ、これ。
この看板も目線より上にあって、見上げないと見落としてしまいそうです。
背の低い女性などは目に付かないで通り過ぎてしまいますね、きっと。
もっと分かりやすい案内板の設置を望みます。
説明板。
福江の大ツバキ。
確かにツバキではかなり大きいと思います。
10mくらいでしょうか。
根元。
もう1本の大ツバキ。
こちらは4本あった大ツバキのうち、折れて無くなった2本の痕跡。
張り切って見に行くほどではないですが、興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか。