「離婚の危機かも知んない・・・・・」
の台詞は、親の事だったのねwwwwww
しかも、みくりはみくりであの夜に言った事を後悔しまくり、平匡は平匡でみくりの誘いを断った事を後悔し・・・・・・
って
あーもう!!!!!
鬱陶しいわ、この二人っ!!!!!
(笑)
ごめんなさい、初っ端からネタバレで
結局みくりは、あの夜の平匡の拒絶に対して腹を立てる処か、踏み込み過ぎた自分の行動を「痛恨のミス!」と考え、何とか忘れようとしてるんです。
得意の妄想やポジティブシンキングを駆使して、何とかいつも通りに過ごそうとするけど、事ある毎に自分の軽率な言動を思い出し、自己嫌悪に陥るみくり。
そんな時母親が骨折したと兄から連絡が入り、それを利用して里帰り。
その期間に平匡との事を考え直そうと決心。
あまりにも自己肯定意識が低過ぎる平匡を、好きでいる事に疲れたと感じているみくりなのであった。
みくりの書き置きを確認したが、平匡にはみくりが何故突然里帰りしたのか手に取るようにわかっていた。
みくりが実家に行ってしまってからというもの、何も手が付かない。
何とか毎日の生活や仕事はしているモノの、気が付くとあの夜みくりを傷付けてしまった自分の言動を思い出し、自己嫌悪に陥る毎日。
こんな状態が、二人の生活視点を通して延々と続くんですよ〜。
一体どうしたいんだ!?って、本当にイライラさせられました。
みくりがマンションを出て何日かが過ぎ、日野や風見達と居酒屋でお酒を飲む事に。
飲んだ勢いで風見が言った言葉に過剰に反応してしまい、ムキになって言い返してしまう平匡。
酔っ払いダウンし、百合から車で送ってもらい家に帰り着いた平匡は、みくりが家を出る前に冷蔵庫の中に準備していた作り置きを出して確認し、そこで改めてみくりの存在の大きさを思い知らされる。
もうね〜・・・・・・
泣きましたよ、オバちゃんは!
みくりの「好きでいる事に疲れた・・・・・」と諦めモードになるシーンや、みくりが作り置きして行ったタッパーを手に取り、全てに書き置きが貼ってある事に初めて気付く平匡のシーンとか、観ててぶわーーーーーっと涙が溢れて来ました
そしてそこから一転、ラストシーンでは爆笑させられてしまうギャップ
「逃げ恥ジャンキー」は、このギャップに毒されているんでしょうね〜(笑)。
そして来週、今度は「恋のライバル!?」が出現しそうな感じ
ここに来てまだ波乱の展開なんですかーーーー???
今回、風見鶏と百合ちゃんが何ともイイ雰囲気に
しかも、CMでネタバレしちゃうとか・・・何なの〜www
「意外と遠くまで行けるのよ〜」
と大人の余裕で呟く百合の横顔を、愛おしそうな表情で見つめる風見鶏。
この二人のこれからにも大注目ですね
兎にも角にも、目が離せない『逃げるは恥だが役に立つ』なのでした