コーチングというと、あなたは、どんなイメージを持っているでしょうか?
コーチングで多くの問題が解決されると思っていますか?
それとも、そんなものは「エセで、うさんくさい」と思っているでしょうか?

「コーチングは素晴らしい!」

「コーチングなんてクソ!役に立たない。」

どちらにしても、一方に偏って考えているとしたら
それは、視点が低い見方かもしれませんね。

あのGoogleがマネージャーの行動規範として一番にあげているのが実は

「良いコーチである」

ということのようです。
参考: マネージャーにコーチングを指導する https://goo.gl/q8bXkj

これをそのままうのみにすると、「やっぱり、コーチングスキルが重要なんだ!コーチングってスゴイんだ!」
と思い込んでしまう人達がいます。

でも、一つ言えることは、ちまたで、コーチングのスキルを身に付けようとしている人の多くが「勘違い」している。
と思えてなりません。

ですから、そういう「勘違い」コーチからコーチングを受けても意味がなかったり、役に立たなかったりする。
というのは現実問題としてありそうですね。

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最近、「考えない人」が多すぎると思いませんか?

それにくわえ、私自身の感覚ですが、「考えること」を肯定的にとらえにくい社会風潮がまわりにはあるのでないかと思っています。
あなたのまわりはどうでしょうか?

「それは考えすぎだ!」
などと言われることはがありますが、この表現はなにか違っている感じがします。

とかく、不安や恐怖に駆られて行動が出来ない状態や、
ゴチャゴチャと頭の中が整理されていない状態を

「考えすぎている」

というように言っていることがありませんか?

実際、これは感情に支配されたり、論理思考ができない人
つまり、本当の意味では「考えてない人」の事ではないかと思うんですよね。

考えることは、論理的に思考すること
つまり、頭の中を整理することです。

でも、そういった思考を阻むものが今の時代は多すぎるかもしれません。

そんな中で、強力な解決策がないか? 探してみました。

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管理職、マネージャーになると、チームのメンバーに「どうしようもないなこの人」が入ってくることがあります。
そういうチームメンバーと一緒に仕事を進めなければならない。

あなたは、そんな時どうしていますか?

対処のしようがなく、何かあるごとにイライラしてストレスを溜めている、という状況かも知れません。

私も経験がありますが、これも、なかなか辛いですね。

この解決策に行きつくまでに、と言っても、まだ、完全に解決出来ているわけではないのですが...
私なりに色々と研究してきたものがあります。

幸い、今世紀に入ってから学校や仕事について多くの研究者が個々の学力の向上や、個人や組織の生産性の向上を高めるという課題に取り組んできました。
どうすればいいのか?
研究が進み答えに近づいていることは間違いないようです。

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「自分の感情のコントロールできる」
アンガーマネージメントに代表される怒りや、イライラなどの負の感情をコントロールできる。
そんなふうに自分が、常に平常心を保てるというのは、非常に魅力的です。
私自身も感情をコントロール出来るようになりたいと思っていました。

本を読んでそういう人になれるのなら、それに越したことはありませんが...

ハッキリ言いますが...無理です。

だいたい感情をコントロールするなんて出来ません。
それにもし、あなたが悟ったように感情が動かないふりをし続けてると、どうなると思いますか?

仕事のパフォーマンスが下がるどころか、やる気も減退して、病気になるリスクが倍増します。

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部下の育成で悩んでいる管理職の方も多いと思います。
私の友人からも悩みを聴かされることが多いですね。

スキルはさておき、いっこうにマインドがお粗末で努力しようとしなかったり...
自分の担当なのに他人事のような対応だったり...
仕事の処理のレベルを上げて欲しいけど伝わらない。
なにをやっても注意力散漫で安心できない。

そういう、部下にイライラしたり怒りが込み上げたり、いつも不安だったり

何か解決策は無いものでしょうか?

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