もしもし
お疲れ様
last call 札幌大千穐楽
無事に幕を下ろしました。
ご来場、ご観劇、そしてずっと応援頂いた皆さん、誠にありがとうございましたm(_ _)m
この作品に出逢って、
たくさん、感じることがありました。
対人、生き方、考え方、心の中、ネガティブ、ポジティブ、愛、恋、想う気持ち、自分の不器用さ、
日々のコンディションによってここまで自分の中で役の生き方が変わった作品もないです。
今まで僕はそれをあまり好ましくないと思っていました。だけど、その日その日、やっていて細かい反省はあっても、不完全な気持ちはなかった。全力でした。
出逢えてよかったし、なんだかずっと寄り添っていたかったって思う。
この気持ち、なんなんだろ。。
僕は寂しかったのかな。
もっと強くならなきゃね!
駿は、亡くなってから寂しくないってずっと思わなきゃいけないって思ってた。
からずーっと強くありたいと思ってた。
登場人物みんな一歩進めた。
とっても前向きな作品。
でも、駿は?
僕は最後の最後やっぱり、役に寄り添っちゃうのかもな〜笑
もう電話は鳴らないけど、駿はずっと近くにいるからね。
僕の心にも。
お別れしたくない。
カンパニー内でもずっと言われてたけど、
僕、感覚とか考え方が女子みたいらしいです。
なので次、もし再演があるとするならば、、、
僕が茜やります。
川栄さんすみませんっ!
でもなー!
知ってるんだよ。
茜は川栄さんしかできないよーー!!!
とっても素敵でした。
本当にありがとうー!!!!!!!
またゆっくり振り返りたいと思います。
明日からはメールする(^^)