はいどうも
昨晩の窯出しは最強に暑くて熱くてシナシナのたかぼです
なかなか天気悪くて釣りに行けない日が続いてますが。。。
また良くなり次第頑張るので、応援のポチっとよろしくお願いします
さてさて。。。
昨晩から、かなりの暴風が吹き荒れておりますね
この後、状況良くなってくれたらいいんですけども。。。
とりあえず、我慢ですね
って事で。。。
今朝ってか、夜中の2時過ぎに窯出し終わりまして
なんか寝れずに、朝の6時に起床
う~ん。。。
起きたものの。。。
暇。。。
おお
この前、ハリミツさんから頂いた、エギの替えカンナの交換に挑戦してみよう
っと突然思いつき、さっそく作業開始
ハリミツさんのホームページで交換の仕方を確認
ふむふむ。。。
まずは、熱湯にエギのカンナの部分を浸けて温める。。。
。。。
うん。。。熱湯用意するのめんどくさい
って事で。。。
近くにあった高性能メガ粒子ドライヤー(普通のドライヤー)で温めてみました
どんくらい温めたらいいのか、わかんないんで。。。
適当にブイ~ンっと温めてっと。。。
すぐさまペンチで引っこ抜く
っと抜けました
熱湯だと、ガッシャ~ンあっかぁ~んってなって火傷とかする可能性もあるけど、ドライヤーなら安全ですね
んでんで。。。
お次は。。。
新しい、カンナの芯棒が長いので、古いほうのカンナの長さに合わせてカットします
何が難しいって、この作業が一番苦戦したかなぁ。。。
ヘタに、ニッパーで切ると、この芯棒がグシャっと潰れるんですよ~
なので、カッターで切れ目を入れて、ポキっと折る感じの方が良いですね
んで、切り口を綺麗に整えてっと
いざエギへ装着
の前に、つまようじなどで、カンナが刺さってた部分をホジホジして綺麗にしておきます
ハリミツさんのホームページには、エポキシ系の接着剤を使用
って書いてるんですが。。。
そんなの持ってないし。。。何より硬化に1日もかかるなんて、気の短い僕には耐えられない
って事で。。。
サクッとアロンちゃんで接着
おおお~~
ボロボロだったカンナが新品に
しかも意外と簡単に交換できます
慣れれば、FGノット初心者の人がノット編むぐらいの時間で出来そうです(5分ぐらい?)
心配なのは、エポキシじゃなくて、アロンで接着したのがどうなるかって事だけですね
多分、強度は問題無さそうですけどね
また天気回復次第、使い込んでみて強度テストしてみます
っとまぁ今日はこんな感じで。。。
布はバッチリやのに、カンナがボロボロになって。。。
って人は是非、カンナの交換にチャレンジしてみてくださいね
意外なほど簡単にできます
上手に出来ました
のポチっとよろしくお願いします
あそうそう
最近の墨族さん。。。
カンナが折れにくくなってるの皆さん知ってました
焼きの入れ具合を調節したりして、昔より、かなり改善されてるらしいのですよ
エギの肌に関しても、なんか最近強くなってるような気がしたので、先日、ハリミツの石塚社長さんに聞いてみたら、やっぱ接着剤を変えて、昔よりかなり耐久性アップしてるみたいです
最近、ベロ~ンと脱皮するエギが無くなったなぁ~と思ってたんですよね
お値段リーズナブルで、耐久性上がって長く使え、しかも釣れるエギって言うのは、僕達ビンボーアングラーには、とってもありがたい事ですよね
針折れて皮もめくれるエギ使えやんわ
思って、墨族使うのをやめたそこのあなた
今の墨族はかなり良くなってます
時代は移ろい、それとともにエギも進化するのです
。。。
でわでわ
今日はこの辺で。。。