大好評の【名古屋Twitter公式アカウントインタビュー】

第5弾は、記事作成時点でのフォロワー数5000名を超える大須のペンギンだらけのカフェ
PGカフェ様にお話を伺いました。

尚、記事内では親しみを込めて、店長さん と表記させていただきます。





おいなご:はじめまして、まずはお店の紹介と店長さんの自己紹介からお願いします。


店長さん:ペンギンがたくさんのカフェ、PGカフェです。
本物はいませんが数ならばコンセプトカフェでもトップクラスかと…思ってます。1000を越えてから数年、もう数えるのはあきらめました
7月で5周年を迎えます
中の人は「店長」です
特に名前などは出してなく「店長」と呼んで下さい
現実の店長とリンクする所が多々ありますが
顔出しなどはあまり推奨してない
グレーな立ち位置です


おいなご:私も伺いましたが、店内のあらゆる場所にペンギンさんがいて安らげる空間ですよね。
Twitterをはじめたのはいつ頃ですか?


店長さん:2012年オープンした年からスタッフに勧められ、アカウント作成やらも全て任せ
初めはスタッフもツイートしたりしていましたが、現在では今の形に落ち着きました。


おいなご:なるほど、実際にTwitterの反響をお店で感じる事はありますか?


店長さん:伝票にペンギンを描いてもらう事を「ペンギン返し」と呼びTwitterにあげていて
コレが多い日は反響を強く感じます
ない日はもうテンションが下がりトボトボと帰宅してますw

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おいなご:ペンギン返し…!PGカフェさんならではのコミュニケーションですね。
来店した人だけでなく、フォロワーさんも見て楽しいのが素敵だと思います。
店長さんは、Twitterを運用する上で気を付けている事や意識している事はありますか?



店長さん:イメージがペンギンなので、Twitter上では「人間」の写真やノリは必要ないかなと。
でもキャラと言うか性格みたいな物は出せたらと思っています。
たまに意味不明な事をしたり
炎上しても良い気持ちで本音を言ったりします。
すぐに変わる事…例えば「ランチが何か」などは、言わない事ですね。週単位で通える人はかなり少ないので必要ない連絡になってしまうので
お知らせだけして終わりの日は作らないです。
体調悪かろうが忙しかろうが
「…ぺ…ペンギン」だけでも何か言ったりw


おいなご:わかりやすいキャラクター性で個性を出すのは一つの手段としてアリですよね。
店長さんは、Twitterを楽しく運用できていると感じますか??


店長さん:見たくない物まで見たり
ちょっとアレな事もありますが
やりとりは楽しんでやってます!リプライの中で参考になる事もあり
嘘みたいな繋がりもできたり
お客さんの生の声って意外に少なく貴重なんですよ。


おいなご:生の声が聴けるのは確かに素敵ですね。
これからTwitterで広報を考えている方に、アドバイスなどがあればお願いします。


店長さん:慣れないからあまり呟かない
お付き合いでのRTをたくさんしてしまう
機械的、事務的になりすぎてしまう
これだと個性が死んでしまいます。
恐れず色々やってほしいです
無名より悪名です!

おいなご:そうですね、まずは見られないと始まりませんし…
そんな店長さんの今後の目標や意気込みを教えてください。

店長さん:いつかは、協力者がいれば、になってしまいますが。本物のペンギンを呼んだイベントをやりたいですw
真面目な所だと
シャッターや壁など外見を改装したいので頑張って商いに励みます!


おいなご:本物のペンギン呼びたいですね…その時は私も呼んでください…!
最後にPGカフェさんのPR欄になります。


店長さん:オープン時には生体がいないタイプのコンセプトカフェがちょいちょいありました。
無くなったり規模を小さくしたり厳しいジャンルですが、盛り上げて行けたらと思っています!



おいなご:ご協力ありがとうございました。


PGカフェさんは、店内のあらゆる場所にペンギングッズが並ぶだけでなく、メニューもペンギンモチーフの可愛い食事&デザートが並ぶカフェです。
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大須でのお買い物の際に、良ければお立ち寄りくださいませ。


店舗所在地

名古屋市中区大須3-23-27


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