横浜市のごみを減らす数々の取り組み。
市内で活動する市民も含め、検討会議が継続している。
まずは「マイボトルスポット」について。
国民1人当たり、平均で1年間に180本のペットボトルを使っていると言われている。(PETボトルリサイクル推進協議会)
横浜市では、これら大量のペットボトルの使い捨てを減らし、ごみを減らすため、マイボトルの使用を推進している。
外出先でマイボトルを使い、手軽にコーヒーやお茶を補給できるように、上島珈琲店、スターバックス、タリーズコーヒー、BECK'S COFFEEなど市内企業にも協力を得て11月末日現在、144ヶ所のマイボトルスポットができ、マイボトル持参の場合は最大50円引き(上島珈琲店)などのサービスも受けられるようになっている。
詳しくはこちら↓
最後にお得な情報。
スリーエフさんが展開する「gooz(グーツ)」いちょう並木通り店では、大きめのボトルを持って行ってもコーヒーをたっぷり入れさせてくれるそうだ。
こんなお店が増えてくれば、ライフスタイルも変わっていくのかもしれない。
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