ある方が住宅関係のデジタルマガジンを創刊したとのことで、提案したい企画があります。
一般の人にとって一生一度の高額な買い物として位置づけられる物に家の購入というものがありますね。
先日のこと友人が嫁の策略で家を購入する羽目になりそうだとボヤかれたばかりなのですが、どうせ建てるなら男としては小さくてもいいからガレージなどの誰にも邪魔されない自分だけの城が欲しいんだと力説してました(笑)
うんうん('-'*)(,_,*) そうだろう、そうだろうともさ!
ガレージや屋根裏部屋とかね、秘密基地的な空間が欲しいやね。
これから家を建てるなんて人は絶対に欲しいと思うことでしょう。
リビングとかキッチンとか嫁の好きなように作っていいから一つだけ俺の我がまま聞いてってなとこでしょう。
そんな夢を叶えるアイテムってのが外国にはあるんですね。
一般的によく知られてるのはユダヤ人狩りから逃れるために隠し部屋に逃れてたアンネ・フランク一家の隠し部屋が有名ですね。
アンネの日記を書いたアンネ・フランクです。
今でもこうしてアンネ一家が隠れてた部屋が現存して保管されてます。
こうした本棚の裏に隠し部屋なんてのはベルサイユ宮殿や映画なんかでも見ることがあるんで宗教上の迫害から逃れるためとか欧米ではそういう文化が育ち根強くあるんでしょうね。
そんなわけで住宅設備のカタログなんかに隠し部屋の扉があるみたいで紹介されてたんでちょっと見てみましょう。
こうした階段の下の陳列棚の奥が!
タンスの奥が! ワクワクしてきます。
子供の遊び場にしてるようですが、子供はこれ大喜びするでしょう。
でも子供に使わせるなんてもったいないです。
子供は野原に秘密基地を作りなさい (`・ω・´)
完璧な偽装です。
クローゼットや収納棚に見せかけて奥には階段が。
自分もこんな部屋が欲しいです。
もう怪しいったらないです。
こんな風に豊富なバリエーションがラインナップされてるようです。
階段が跳ねあがって地下室だかガレージに繋がってたら堪らんですな!
リアル サンダーバードごっこができます!
本当によく出来てます。
物置きに使うなんてもったいないです。
忍者屋敷なんかでも見られる回転式ですね。
こんなのもいいわぁ~。
文化的に発達してるんだろうけど巧みすぎます。
ビリヤードのキューを置く棚が・・・さすがに日本ではありえないシチュエーションですね(;´▽`A``
暖炉・・・もっと無い無い(笑)
でも憧れはあるな。
こんな人一人がやっと潜れるようなのがなんとも秘密基地みたいで良いです。
こんな風にこの隠し部屋を出入りするだけで楽しそうです。
これから家を建てる計画がある方は作ってみてはいかがでしょう?
できたら報告ください。
遊びに行きます(笑)